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このタイプの構造は、LED加工する上で最も加工に時間がかかる構造の1つです。一般的な基盤では2個の電球をLEDへ交換すれば済みますが、この時代のマイクロ基盤は計5個もついてます。
このスペースにすべて詰め込まなくてはならず、何度かやり直す羽目に..わずかでも出っ張りがあると蓋が閉まりません。
フラット型電球色LEDへの交換完了
中央の白色LED点灯用にブリッジダイオードをユニット後方に取り付けております。
初めて自分でLED加工に挑戦してみようとお考えの方は、まずはシンプルな基盤で練習してからが良いでしょう。いきなりこの基盤では挫折してしまうかもしれません。
さて、お次はこちらの車両ですが、内部構造は上記と同じですが、違いはLED用の回路となっている点です。
途中過程は省略します。
作業完了でございます。