▼ガタッごっとん!リアル 「5000形さくら」

今回の制作対象となるのは8月にデビューしたばかりの「5000形さくら」になります。2両編成となることから駆動部を見直してトルクの向上と車輪の空転対策も併せて考えていくことにします。

まずは台車の改良を行います。会場では必ずしも土台がフラットではなく段差ができてしまう箇所が多々ございます。1駆動輪であるため台車がレールを確実に取れえきれず空転の原因ともなっていました。そこでタイミングベルトを使いもう一方の車輪への動力の伝達が行えるように設計を見直しました。まだ試作段階ではありますが、前後のタイミングはうまく合いました。

パーツの設計の終わったものから順に切り出していきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です