▼ミニッツ「RX-7 FC3S 組立+ライト点灯化改造他」

▼ミニッツ

今回の作業内容は、ボディーの組立およびライト点灯化改造です。

  1. 窓ガラスのパーツは内側から溶着して固定します。
  2. 続いていくつかのタイプから1種を選択します。
  3. リアウイングはノーマルタイプを使用することにします。
  4. 続いて、フロントおよび再度カウルですが比較的シンプルな車体とするため、今回は使用しません。
  5. テールライトは点灯改造を施す関係で、ここではまだ固定しません。
  6. さて、ここからがちょっと難しい作業になってきます。現在、FC3Sのホイルベースに適用する、「MR-03 RMタイプシャーシ」の入手が難しくなっています。そこで、入手しやすいRWMシリーズ「MR-03W MMシャーシ」から改造して適応させていくことにします。
  7. まずは、付属のスペーサーですが若干長くそのままでは入りません。そこで、5mm程度カットして組み込むことにします。
  8. 次にシャーシ本体ですが、主な改造は2点です。まずは、ホイル―ベースをRMタイプ風にする必要があります。※モーターを後方へ配置
  9. それともう一つは、左右タイヤ間隔を狭めなくてはなりません。
  10. 今回は「MR03 MMシャーシ」からの改造となるため、左右のホイール間隔が狭める必要が出てきます。そこで既存のホイールを加工してオフセットを0となるように加工します。
  11. まずはフロント側の改造です。ホイール内には2個のベアリングが入っていますので、内側のベアリングを外します。
  12. 上記のように出っ張りをすべてカットします。
  13. 写真「左:加工前/右:加工後」です。
  14. 次に取り外したベアリングを前側に取り付けるわけですが、その際にホイールの内径とベアリングの外径が合っていませんので、その隙間を埋めるリングパーツを作りベアリングにはめ込みます。
  15. 車体に収まりました。
  16. さて、続いてリア側のホイールです。
  17. リア側のホイールは、フロント側と違い一部の加工だけではお取付けができません。そこで新規にホイールの設計を行い、3dプリンターで出力することにします。
  18. 「モーターケースセット RMタイプ(MR03用) [MZ216B]」が、現状でも入手できますが、今後オリジナルマウントを制作する予定もございますので、構造を理解する上でもまずは設計から行うことにします。
  19. RMタイプとなりました。このあとボディーを被せて走行に問題がなければ作業は完了となります。
  20. 作業は完了しました。

窓ガラスのパーツは内側から溶着して固定します。

続いていくつかのタイプから1種を選択します。

リアウイングはノーマルタイプを使用することにします。

続いて、フロントおよび再度カウルですが比較的シンプルな車体とするため、今回は使用しません。

テールライトは点灯改造を施す関係で、ここではまだ固定しません。

さて、ここからがちょっと難しい作業になってきます。現在、FC3Sのホイルベースに適用する、「MR-03 RMタイプシャーシ」の入手が難しくなっています。そこで、入手しやすいRWMシリーズ「MR-03W MMシャーシ」から改造して適応させていくことにします。

まずは、付属のスペーサーですが若干長くそのままでは入りません。そこで、5mm程度カットして組み込むことにします。

次にシャーシ本体ですが、主な改造は2点です。まずは、ホイル―ベースをRMタイプ風にする必要があります。※モーターを後方へ配置

それともう一つは、左右タイヤ間隔を狭めなくてはなりません。



▼ヘッド・テール点灯化改造


▼ホイール改造

今回は「MR03 MMシャーシ」からの改造となるため、左右のホイール間隔が狭める必要が出てきます。そこで既存のホイールを加工してオフセットを0となるように加工します。

まずはフロント側の改造です。ホイール内には2個のベアリングが入っていますので、内側のベアリングを外します。

上記のように出っ張りをすべてカットします。

写真「左:加工前/右:加工後」です。

次に取り外したベアリングを前側に取り付けるわけですが、その際にホイールの内径とベアリングの外径が合っていませんので、その隙間を埋めるリングパーツを作りベアリングにはめ込みます。

車体に収まりました。


さて、続いてリア側のホイールです。

リア側のホイールは、フロント側と違い一部の加工だけではお取付けができません。そこで新規にホイールの設計を行い、3dプリンターで出力することにします。


▼モーターマウントの制作

「モーターケースセット RMタイプ(MR03用) [MZ216B]」が、現状でも入手できますが、今後オリジナルマウントを制作する予定もございますので、構造を理解する上でもまずは設計から行うことにします。

RMタイプとなりました。このあとボディーを被せて走行に問題がなければ作業は完了となります。

作業は完了しました。

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