月: 2022年4月
▼1/43「AUTOSTRADA:ディアブロ(イエロー)」※モーターライズ
▼ボディー後部の出っ張りがモーターに当たるためダイヤモンド・カッターで切り落とします。
▼モーターが収まるように座席をカットしていきます。
▼1/43「MGB:280SL Roadster」※モーターライズ
▼1/43「MTECH:RX-7 FD(レッド)」※モーターライズ
▼1/43「京商:ディアブロ・GT-R(オレンジ)」※モーターライズ
▼次にヘッドライト点灯です。先にライト内部をメッキブルーで加工しておきます。
▼続いてモーター組み込んでいきます。今回は前回とちょっと違った方法を試してみることにします。まずパイプカッターで真鍮パイプ(内径:φ2.0)を15mmの長さにカットしてシャフトを延長します。
▼パイプにモーターシャフトを通してからピニオン・ギアを取り付けます。
▼前回制作したブラシと同じものを車両に組み込みます。その際、スペーサーとして0.1ミリ程度のワッシャーを入れます。
一端ボディーを被せて干渉する箇所がないかを確認します。
▼1/43「京商:ディアブロ・GT-R」※モーターライズ
▼まずは分解してどのような工程で作業を進めていくかを考えていきます。
▼ディスプレイ用として制作されていますので、タイヤが奥まで入り回らないことはよくあります。
フロントタイヤが奥まできつくはめ込まれており回りません。専用工具を使いタイヤをやや手前に引き出して遊びを持たせます。また、タイヤが回転する際にわずかに干渉する箇所がございましたので、削り出しを行って回転の具合を確認していきます。
▼続いてリアシャフトにクラウンギアを組み込んでいきます。
▼ブラシの制作へと移っていきます。
▼最後にボディー内部を削り出してモーターを収納できるスペースを確保します。
▼バリを取っておきます。
▼こんな感じで付きます。