▼Nゲージ 「小田急1000・4000・8000各種加工」

▼まずは4000形の片側TNカプラー加工化から入ります。

▼少々お時間が空いてしまいましたが、作業を再開いたしました。

続いて8000形に移ります。まずはTNカプラーの取り付けです。そのままでは付きませんので、現物合わせを繰り返しながら加工を施していきます。

▼続いて全車にウェイトを組み込んでいきます。

▼プラ車輪から金属車輪への交換作業

▼パンタ交換作業

▼アンテナおよび手すりの取り付け

▼行先表示の制作

▼1000形TNカプラー加工

▼希望により車番をすべて変更していきます。文字だけをカッターの刃先で削り出していましたが、時間がかかりすぎるため他の方法に変更することにしました。データを修正して先にシルバーを印刷してその上に青文字を印刷するように変更しました。

▼実際に貼ってみましてが、貼りつける箇所が盛り上がっているためメタリックシルバーでは段差が光の加減で汚く見えます。結局この方法でもあまりうまくいかず、シールに変更することにしました。再度データをシール用として作り直し印刷。この作業だけで永遠と2時間です。

▼今度はシール化。実際に貼ってみると車体のベース色(シルバー)とシールの下地がマッチせず、またまたやり直しです。

ベース色のグレーを少し強めにして再度印刷。ようやく似た感じの色合いになってきました。

データ制作から貼り終えるまで思いのほか時間がかかりました。今後はもう少し効率的に作業を行わないとなりません。

▼続いて号車番号の制作と貼付ですが、四方1ミリとさらに細かな作業になります。

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