▼Nゲージ「GM JR九州817形3000番台 カプラー加工」 投稿日: 投稿者: pyontetu GMへのカプラー加工(トミックスTNカプラー装着)は、少々作業が難航することもよくあります。今回も恐らくすんなりとはいかなさそうです。 出来るだけ元のスカートの形状を壊すことなく、カプラーを組み込む方向で作業を進めていきます。 ここまで薄く加工していきます。 上記のように一体であったパーツを「分割・加工」を施したものを固定します。 続いてカプラー側の加工です。こちらもかなり加工しないと取付ができません。通常、左右のカットのみで対応できるケースが多いのですが、今回は上下の張り出しも1mmほどカットする必要があります。 仮付けしては確認を繰り返し、カプラーが干渉する箇所にさらに手を加え、定位置で収まるまでこの作業を繰り返します。 カプラーはここまで小さく加工します。また上部は1mm程度短縮してあります。 GMでは、TNカプラー装着にあたりM車の台車がぶつかることが多く、今回もやはりあたるので、台車にも加工を施していきます。 ようやく1両完成です。結局1両作業するのに1時間近くかかりました。特に1台目は、作業工程を練ってから進めないと、部品を切りすぎたりと失敗しますので、慎重に作業を進める必要があります。 カプラーの特殊加工では、1両目が一番時間がかかりますが、加工箇所がわかれば2両目以降、作業はスムーズに進んでいきます。 作業完了でございます。
お世話になっております。
今回も大変な作業になってしまい
お手数をお掛けしてすいません。
完成を楽しみにお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
はい、承知いたしました。
作業は明日(月曜日)に完了予定でございます。
ぴょん鉄
完成画像上げていただきありがとうございます。
明日、お伺いさせていただきます。
はい、お待ちしております。
ぴょん鉄