▼潜水艦「1/350 ロシア ボレイ型原子力潜水艦 R/C化」

全長は、約46センチ程度になります。


▼ボレイ型原子力潜水艦について

https://www.youtube.com/watch?v=3r1C8akGOPE

▼船体加工

まずは、底面に穴開けを行い船体への水の取り入れ口を作ります。

こちら前方の底になります。

▼1/18スケール Autoart「NSX GT3用」※ディスプレイケース

【過去記事】アクリルケース/ベース共通:投稿を編集 “▼ディスプレイケース制作「1/18 Autoart LP620-2 SUPER TROFEO用」” ‹ ミ ニ カー — WordPress (xsrv.jp)


オートアート製品のディスプレイケースの制作でございます。車種ごとに固定ネジの位置が異なりますので、2段目ベース台の穴位置を調整する必要があります。


作業完了でございます。

▼1/18スケール Autoart「McLAREN 650S GT3用」※ディスプレイケース

【過去記事】アクリルケース/ベース共通:投稿を編集 “▼ディスプレイケース制作「1/18 Autoart LP620-2 SUPER TROFEO用」” ‹ ミ ニ カー — WordPress (xsrv.jp)


オートアート製品のディスプレイケースの制作でございます。車種ごとに固定ネジの位置が異なりますので、2段目ベース台の穴位置を調整する必要があります。


作業中についたしまったホコリをエアーで吹きとばしてから、アクリルケースを被せます。

作業完了でございます。

▼1/18スケール Autoart「LP620-2 SUPER TROFEO用」※ディスプレイケース

オートアート製品のディスプレイケースの制作でございます。車種ごとに固定ネジの位置が異なりますので、2段目ベース台の穴位置を調整する必要があります。


サイズ:W320/D160/H124.5

材料1)アクリル板:3.0mm厚

材料2)MDF板:3.0mm厚 ※背景用

ベース厚:1段目4.0mm/2段目5.5mm


まずは、アクリルとベース台をレーザーで切り出して組み立てます。背景は、印刷して貼ります。

ベースは「カーボン調カッティングシート」を貼ります。写真では少々見づらいですが、光沢のあるきれいなカーボン柄です。

1段目と2段目のベースを型枠にはめて接着固定します。


出来上がったベースにネジ固定します。

作業中についたしまったホコリをエアーで吹きとばしてから、アクリルケースを被せます。

作業完了でございます。

▼1/18スケール D&G「Lanbo 700 GT EVO」

「D&B製 700 GT EVO」になります。LB仕様のワイドなカスタムボディー仕上げで、インテリアも高い再現製がなされています。

▼3メーカーの比較

1/18スケールでは、次の3メーカーから発売されています。実際にどのような違いがあるか検証していきます。

3メーカは次の通りです。「D&B /FuelMe/TP」

メーカー販売価格は「FuelMe /TP」は、おおよそ(6万~9万円台)とほぼ同価格となります。次に「D&B」ですが、こちらは(12万~15万円)と他2メーカーと比べるとお高めの設定となっております。

▼写真比較

写真による比較では、正直違いがわかりません。

▼現物比較

次に現物による比較になります。まずは「FuelMe /TP」の外観の違いはほとんど見受けられませんが、「FuelMe」はホイール形状のバリエーションとカーボン調を含む豊富なカラーが魅力です。内装もしっかり作られています。

次に「D&B」ですが、お値段もさることながらワンランク上の領域の精巧な作りです。特にフロント形状がシャープな仕上がりとなっており、エンブレムも小さめ。また内装のインテリアは完璧な仕上がりです。

▼1/18スケール Autoart「LBW シルエット・ワークス ウラカン GT 全5色」

「ハイパーレッド」は、非常にきれいなメタリック系の赤です。

人気色のホワイトカラーもラインナップ。

メタリック系は入っておらず、ソリッドタイプの光沢ブラックとなります。

比較的好まれる色合いのグリーン系です。

黄色系は、好みがはっきり分かれる色です。

▼1/43スケール Austin「クーパー アイランドブルーリペイント」

今回の作業は、「カラー:アイランドブルー」へのリペイントです。

まずは、車体を分解するところからです。

部品をすべてはずし終えたところで、ボディー全体を1000番ペーパーで磨きます。

下地処理を行ってからサーファイサーを吹いて、そのあと全体にホワイトを吹き付けます。

今回は、マスキングテープは使用しません。ゾルを屋根面に塗ります。

「アイランドブルー」近似色を調合して作り吹き付けます。

塗装を終えてエンブレムなどのデカールを制作して貼り付けました。仕上げとして「UV光沢クリアー」を3~5回に分けて吹き付けてあります。

完成でございます。写真では明るいブルーに見えますが、実際にはもう少し暗い感じの落ち着いた色合いでございます。

▼1/12スケール「KYOSHO NSX-タイプR スミ入れ+車高下げ」

今回の作業は、モールドへの墨入れと車高を若干下げる加工となります。


▼墨入れ作業

まずはモールドに墨入れを施して、メリハリをつけていきます。これだけでも見た目がだいぶ良くなるはずです。

数回に分けて墨入れを行ったあと、はみ出した箇所を綿棒で丁寧に拭き取っていきます。

見た目がだいぶ良くなりました。※「墨入れ:ダークシーグレー」

墨入れによりメリハリの付いたモールド。

続いて車高を下げる加工に入ります。現状は、上の写真のような感じとなります。これを何とかします。


▼車高下げ作業

車体裏面のネジを4カ所外します。「ん?」ボディーが外れない。固着しているのかビクともしません。隠れネジがあるのかな?と探すも見当たりません。そこで、フロント側からマイナスドライバー差し込んでキズにならないように慎重に持ち上げるとシャーシーが外れました。固着していたようです。

内部の構造を確認してどの方法が手っ取り早く車高を落とせるか考えます。

シャフトは回らないようにホットボンドらしきもので固定されているようです。

ニッパーである程度切り取ってからタイヤを持ち上げると簡単に外すことができました。

タイヤからシャフトを引き抜きます。

車高をどの位置で落ち着かせるか、確認と調整を繰り返します。

まずは、シャフトを支える突起を超音波カッターで削り落とします。※上記写真参照

タイヤを仮固定して高さを確認してみます。

写真が暗くてちょっと見づらいですが、加工前に比べて車高は下がっています。

最終調整(微調整)を行って、ボディーとシャーシーを固定します。

作業は無事完了しました。

▼ミニッツ「サバンナRX-7 FC3S 組立+ライト点灯化改造他」

今回の作業内容は、ボディーの組立およびライト点灯化改造です。

窓ガラスのパーツは内側から溶着して固定します。

続いていくつかのタイプから1種を選択します。

リアウイングはノーマルタイプを使用することにします。

続いて、フロントおよび再度カウルですが比較的シンプルな車体とするため、今回は使用しません。

テールライトは点灯改造を施す関係で、ここではまだ固定しません。

さて、ここからがちょっと難しい作業になってきます。現在、FC3Sのホイルベースに適用する、「MR-03 RMタイプシャーシ」の入手が難しくなっています。そこで、入手しやすいRWMシリーズ「MR-03W MMシャーシ」から改造して適応させていくことにします。

まずは、付属のスペーサーですが若干長くそのままでは入りません。そこで、5mm程度カットして組み込むことにします。

次にシャーシ本体ですが、主な改造は2点です。まずは、ホイル―ベースをRMタイプ風にする必要があります。※モーターを後方へ配置

それともう一つは、左右タイヤ間隔を狭めなくてはなりません。



▼ヘッド・テール点灯化改造


▼ホイール改造

今回は「MR03 MMシャーシ」からの改造となるため、左右のホイール間隔が狭める必要が出てきます。そこで既存のホイールを加工してオフセットを0となるように加工します。

まずはフロント側の改造です。ホイール内には2個のベアリングが入っていますので、内側のベアリングを外します。

上記のように出っ張りをすべてカットします。

写真「左:加工前/右:加工後」です。

次に取り外したベアリングを前側に取り付けるわけですが、その際にホイールの内径とベアリングの外径が合っていませんので、その隙間を埋めるリングパーツを作りベアリングにはめ込みます。

車体に収まりました。


さて、続いてリア側のホイールです。

リア側のホイールは、フロント側と違い一部の加工だけではお取付けができません。そこで新規にホイールの設計を行い、3dプリンターで出力することにします。


▼モーターマウントの制作

「モーターケースセット RMタイプ(MR03用) [MZ216B]」が、現状でも入手できますが、今後オリジナルマウントを制作する予定もございますので、構造を理解する上でもまずは設計から行うことにします。

RMタイプとなりました。このあとボディーを被せて走行に問題がなければ作業は完了となります。

作業は完了しました。