▼ぴょん鉄ショップより「N/HO用アクリル製ディスプレイケース発売」
ぴょん鉄ショップでは、アクリル製ディスプレイケースを今月より発売いたします。 素材は透明度の高いアクリルを使用しております。詳細につきましては、今月20日よりご案内させていただきます。
ぴょん鉄ショップでは、アクリル製ディスプレイケースを今月より発売いたします。 素材は透明度の高いアクリルを使用しております。詳細につきましては、今月20日よりご案内させていただきます。
現状を確認します。 ギアが割れてしまっています。すべてのギアを作り直します。 すべて割れています。 ギアが出来上がったので、実際に組み込んで嚙み合いを調整していきます。 集電部も真っ黒ですので、一通りメンテを行っていきま …
▼A0496 922形サーチライト修理 ▼A0614-6 113系LED加工+M車同調 こちらの製品は旧製品ということで、電球が使用されていますのですべてLEDへ置き換えます。 M車2両の速度差を確認して、どのように処理 …
破損したシングルパンタをPS16形パンタへ交換します。 碍子を1ずつ持ち上げてパンタ本体を取り外します。 碍子を取り付けます。 碍子を1本ずつ上から慎重に押し込んでいきます。少しコツがいります。 ▼付属パーツ取付 ▼M車 …
今回の作業では、モータの換装(2台)とカプラー全交換の作業でございます。 取り付けには、台車をいったん外す必要があります。 ▼モーター換装 こちらがの入れ替えるモーターです。 換装にはすべて分解する必要が生じます。 組込 …
外国製車両の修理となります。まずは、現状確認を行ってみたところ、ギアからの異音と空回り台車集電不良など簡易テストの時点でいくつかの問題点が確認されました。異音と空回りは、恐らくギアd損傷による症状と思われます。 写真から …
モーターの回転が非常に不安定で音と振動があります。 モーターそのものに問題をかかえているようです。 回転のブレが大変大きいです。 周りのパーツも外してより詳細に見ていきます。 モーターの回転がだいぶ安定したところで戻しま …
まずは、車体を分解します。 屋根もすべて外します。 24時間乾燥させてから、仕上げとして「UVクリアーコート」を車体全体に3~5回に分けて重ねていきます。 「UVクリアコート」作業が完了です。6時間ほど自然乾燥させてから …
このようにチップLEDを組み込みます。 両サイドに集電用のターミナルを配置します。 作業完了でございます。
今回の作業では、ミニレイアウトのターンテーブル通電不良における修理と建物への電飾化のご依頼でございます。 釘をすべて抜いてから線路の接着をはがして、ようやく外れました。 裏はこんな感じです。 すべてのネジを外して分解しま …
まず、ヘッドライトの色合いをより白系に近い電球色ご希望とのことです。 現状の電球色としては問題ないレベルの色合いではありますが、「より白っぽい感じで」とのご希望でございますので、すべて作り変えます。 色合いにつきましては …
順に組み込んでいきます。車体のサイズに合わせてユニットカットしていきます。 こちらの車両には、そのままでは入りませんので、まずユニットの集電部を撤去して薄型に入れ替え加工します。次に、コンデンサーなどの出っ張りと干渉する …
鉄コレのライト点灯化改造を始め、主にライト加工が中心のご依頼でございます。こちらも順次作業を進めていきます。 ▼機関車各種のメンテナンス 主に集電パーツのメンテが中心となります。 その他の機関車類も基本的に集電パーツのメ …
まずは、単品の各種修理とカプラー加工から作業にはいります。 カプラーポケット内部の接着剤を取り除きます。 アーノルドカプラーもいくつかのタイプがありますので、こちらのポケットに適したものを選択してバネと一緒に内部に組み込 …
制作にあたっての資料集めに少し手間取りましたが、ようやく制作に必要な資料がすべて揃いました。特に時間がかかったのは、各車両ごとの車番です。公開されている動画を1つ1つ確認しながら、再生と停止を繰り返しながら、ようやくすべ …
かなりの部品点数です。 市販のプラモデルキットとは違い、金属キットでは組立工程が大きく異なり時間も大変かかります。事前に説明書をしっかりと理解して組立工程を考えながら進めていかなくてはなりません。 パーツを切り出しにはタ …
前回の「さくら号」制作に続き、次は「あかぎ号」の制作となります。 それでは分解していきます。 ボディー側の部品はすべて外します。 分解が終わったところで、M車に電圧シフト加工を施します。最近のモーターは性能が良く、LED …
まずは試作を作るところから始めます。発煙する仕組み自体は単純ですが、Nゲージにユニットを組み込むには、車体内部を大幅に加工しない限り組み込むことが困難となります。いかにユニットを小型化できるかが大きな課題となりますが、当 …
現在発売中の「たのしい工作シリーズ」の第二弾として「動く工作シリーズ」を来年2月初旬より発売予定です。まだ試作段階ではありますが、さまざまな拡張性なども考慮しながら設計を進めております。 当店のキットシリーズは、「組み立 …
▼M車修理 まずは、モーター車(2台)の修理から始めます。 まず1代目は片台車の不具合のみでした。問題はもう1台のM車です。 個々のモーター内部のオーバーホール行いブラシ圧を調整して、確認とテストを繰り返していきます。 …
現在装着されているカプラーをKATO製客車に高さを合わせる加工となります。現状は、機関車側の連結器の高さが「2.0~2.5mm程度」高くなっており、KATO客車と連結すると走行中に外れてしまとのことです。 作業にあたり、 …
▼作業開始 まずは、機関車側から作業に入ります。 分解していきます。 正面も外します。この状態からドリルでライトに穴をあけていきます。 ルーターに球型ダイヤモンドビットを取り付けて、中央にあたりを付けます。 1mm程度の …
こちらが標準のステップがついた状態です。Tomixではこのステップが取り外せるように別パーツかされていますので、取り外すことが可能です。 こちらのパーツをフック付きのステップに作り変えます。
今回の作業では、すでに取り付けされているTNカプラー(電連なし)に電連パーツを取り付けるものです。 このような部品を作ります。このあと黒に塗装したあと、カプラー連結部のそこに取り付けます。 写真の赤丸で囲った部分にわずか …
さて、今回の作業では内装のインテリア照明をすべて点灯させるものです。構造を確認するため一旦車体を分解してみましたが、そう簡単にはいかないようです。まずは、TNカプラーと室内灯の取付けを先に行ってから、じっくりと考えて作業 …
台枠が完全に折れてしまっていますので、まずはここから直していきます。 適正な位置に合わせて結合します。 ここから各部のパーツの修復と調整を進めていきます。まずはロッドを外して破損している部品を再生します。 問題となってい …
▼キハ82ライト不点灯修理 ヘッド・テールともに点灯確認OKです。 ▼キハ80動力車修理 まずは通電させて問題となっている個所を特定します。 ドライブシャフトが完全に滑っています。フライホイール内のソケットが割れているよ …
上記のように、色合いを「温白色風」に調整しております。 作業完了でございます。
まずは、裏面のねじを外します。 床下を外すとさらにネジ止めされています。 ボディーと床下を分解できました。 中央がヘッドマーク用のライトです。 配線をほどいて、ヘッドマークのみ取り出します。 電球は内部でゴム系ボンドで接 …
まずは、帯の補修からです。 側面を洗浄後に本体の基本塗装を落とさないように、後から上塗りされた赤帯のみを慎重に落としていきます。 帯色を選択します。 こちらの色に決めました。 違和感なく元の色にマッチしました。 続いて屋 …
古い製品ではございますが、外観は比較的きれいな状態です。大変大事に扱われてきたのだと思います。 まずは分解して1つ1つ手を入れていきます。少し時間をかけて進めていきます。 まだ時間はかかりそうですので、機関車の作業はいっ …
個々の電子部品を取り外して動作確認を行います。 最終確認として、負荷の大きい車両でテストします。 昔の縦型モーター2機搭載の車両で、往復50回程度テストします。 低速から高速まで安定した走行を確認できました。作業完了でご …
次のご相談は、基本と増結で走行させると必ず脱線するとのことです。いくつか脱線の要因は考えられますので、まずは検証してみます。 こちらの製品は、車両と車両の間隔がずいぶんとひらくようですね。 16両すべての連結器と台車を細 …
3台とも走行不良ということでで、早速分解してお直ししていきます。 問題となっている個所を特定するため分解していきます。 手で回しまながら1つ1つ確認していきます。 台車も分解していきます。 歪みをプライヤーで戻していきま …
作業完了でございます。
作業完了でございます。
こちらの車両の場合は、ヘッドライト部の導光材が邪魔をしてしまい、そのままでは室内灯が入りません。そこで、室内灯ユニットを加工する必要があります。 まずは、天井に付いた導光材を取り外し分解します。透明のパーツは使いませんの …
まず現状を確認しましたが、かなり状態はよくありません。経年劣化により、台車のギアはほぼすべて割れています。また、ダイキャストも亀裂が多数入っています。修理にはかなりの時間がかりそうです。この手の車体は、パーツの入手ができ …
まずは、金属パーツを切り離します。 切る取った箇所を1つ1つルーターで削って平らに慣らしていきます。 プラパーツもバリがたくさんついているので、こちらも切り取って平らにします。 屋根面の曲げ加工です。丸いものであれば基本 …
車体全体を光沢クリアー仕上げにいたします。 ボディーを分解していきます。 作業にあたって1つ気づいた点としては、パンタグラフが1両付いていないものがあります。 ライトユニットからガラスパーツ、その他ずべて外していきます。 …
まず、こちらの車両の不具合は走行中に突然止まってしまう現象です。 まずは現状を確認します。音についての対応は結構難しいことが多いです。 こちらの車両で一番苦労したのが、とにかくボディーが開きません。無理にボディーを開ける …
今回の作業の内容について まずは、排障装置の塗装と取付けです。 「ニュートラル・グレー」で塗装。 同様に残りの車両も取り付けます。 続いて、電圧シフト加工を施しました。 ▼なの花- > さくらリペイント 流星の加工 …
以前のバージョンからの設計を大幅に見直した、最終版となります。ただいま、設計中です。 「Ver1.0~ver2.5」は、基本的にベース設計は同じで都度部分的な改良を加えてきましたが、今回の最終版では設計を1から見直したも …
台車もすべて分解します。 個々のパーツの洗浄処理を念入りに行ってから、プライマー(下地)を塗っていきます。 洗浄処理と下地処理は、塗装前に大変重要な工程となりますので、しっかり確実に行います。 プライマーが塗り終わりまし …
▼Bトレの動力車の修理 当初は、単に接点が離れているだけと考えておりましたが、そうでもなさそうです。モーターの各端子に電圧をかけても回りません。 内部のメンテを行い端子から直接配線を伸ばします。 なかなか終わりません。再 …
▼電気機関車「ED100-1」 まずはこちらの機関車から作業に入ります。現状確認するためレールに乗せて電圧をかけます。まったく反応なしです。 分解して問題となる箇所を見つけていきます。 台車も1つ1つ通電状態とを確認する …
今回の作業は、主にインレタの貼り付けとなります。貼り付け後、全体にクリアーを吹いてインレタを保護します。 帯インレタを1本1本切り分けます。
加工前はダミーカプラーが付いています。 カプラーの両サイドをギリギリまで削っていきます。 ここまで小さくして、さらに両サイドにテーパーをかけます。 赤丸の箇所を削ってカプラーが奥まで入るように加工しておきます。 このよう …
ライトを白色または電球色LEDにすることで、ライトが点灯する前にモーターが回り始めてしまうことがございます。これを解決するためにモーター始動電圧を1~2V程度シフトします。 白色点灯化加工です。 モーター始動電圧をシフト …
一旦ライト部品を外して問題となっている箇所を見つけていきます。 配線との接触部でショートしていないかも1つ1つ確認していきます。 10分程度、連続走行を行ってライト点灯に問題ないかをテストします。 良さそうです。作業完了 …
塗装前に念入りに洗浄を行いますので、バラバラに分解します。 今回の塗装対象は上記の台車枠と床下となります。 油分と汚れをしっかりと落として乾燥させます。以前は乾燥機を使っておりましたが、最近は高圧エアーで水分を一気に飛ば …
過去にも同様のご依頼をいただきました、車両とご依頼内容です。「ライトを明るくしたい/光が偏って見えるので直してもらいたい」といったものです。 一般的に、TOMIXまたはKATOでは発光源を明るいものに交換するだけで解決す …
下のグレーのパーツが3Dプリンターで制作したもので、上のパーツをそのまま取付けできるようになっています。塗装後に2つのパーツを接着して1つのパーツにします。 もう少しデータを修正して、再度3Dプリント出力を行ってパーツ同 …
長年の使用により現状は上記のように変形しております。 結構な大きさがありますので床で作業します。調整を行いながらレールを固定していきます。 損傷がひどい個所は、レールを途中で切断してハンダで繋ぎ合わせます。 釘は丈夫で長 …
作業工程につきましては、今回は写真は撮っておりませんでしたので、完成後の写真にてご紹介いたします。パーツのお取り付けで、いくつか気づいた点についてまとめました。 ご自身でお取付けされる方の参考になればと考えます。今回お取 …
それではさっそく組立準備に入ります。一通りパーツを確認して作業工程を決めていきます。 ガラスパーツは、1枚1枚はめ込むパーツのようです。片面ずつ作業を行い接着剤を流してパーツを固定していきます。 幌の塗装。 ▼インレタの …
当店では、車体のメンテナンス作業も承っております。マイクロ製品によるM車メンテナンスの一例をご紹介いたします。 旧製品で多く見られた集電部の変色です。単なる変色だけであれば問題ありませんが、通電そのものを阻害するため分解 …
DD51から先にとりかかります。現状では、プレートはめ込み部分がこのようになっております。 接着剤によりプレートはめ込み部が溶けておりますことから、押しても引いてもとれませんので、慎重に削って取り除くしか方法はありません …
続いての作業対象となる車両はこちらになります。 室内灯を組み込むにあたっては、天井に取り付けられたウェイトを取り外す必要がございます。ただし、このような軽量車体ではある程度重さを稼がないと集電が安定しない問題も生じてしま …
プライヤーを使って妻板を曲げていきます。 ここでボディーと各種パーツ類の金属洗浄を行ってから、ハンダ付けの作業となります。 1回目の下地塗装(プライマー)を全体に吹き付けて充分乾燥させてから、2回目の吹き付けに入ります。 …
オリエントサルーンと並行しての制作です。※編成数6
KATOの12系がベースとなります。※編成数6
写真などの資料が少ない中で、ネット上に公開された動画なども視聴しながら制作における資料はだいたい揃いました。 車体を全分解しいきます。 分解にあたって困ったのがこちらの車体です。この車体では、屋根を持ち上げて分解するタイ …
各部の変形した箇所を正常な状態と位置に戻していきます。 前面の曲がりを直角に直しゴム系ボンドで淵を固定してから、ナンバープレートを取り付けます。プレート周りに「つや消し黒」をテカりを抑えて目立たなくします。 作業完了でご …
ネジを外すと部品が転がり落ちました。ハンダ付が既に外れてしまっているようです。ここはロックタイトで固定しなおすことにします。 モーターも手で触るとグラグラと揺れます。いろいろと整備が必要のようですので、1つ1つ確認しなが …
こちらは、クラフト工房さんのパーツですね。 パーツ洗浄してから下塗り剤を塗っていきます。 今回は、筆で表裏を1つ1つ薄く塗ります。 塗り終わったので、ここからエアーブラシで塗装していきます。 パーツの塗装が終ったところで …
当時は、フラット型の低輝度タイプの緑LEDが使われていたこともあり、マークも当然ながら緑点灯でテールライトもかなり暗いです。 それでは分解していきます。 こちらの車体は、両台車を外し床上パーツを外し、ネジを回して各部パー …
ペーパーキットで使用する接着剤は、木工用ボンドか瞬間接着剤を使いやすいです。瞬着のメリットは、接着の速さになります。デメリットとしては、一瞬で貼りつくので修正ができないため正確な位置合わせが求められます。貼り合わせた後に …
「クリアーレッド/グリーン/ブルー」
まずは、表面を#1000~1200番の耐水ペーパで処理しておきます。 タンクは、丸っこい部分の表面を軽くならす感じで積層跡を消します。 土台とタンクの下地処理が終ったところで、サフを吹き付けタンクは光沢ブラックで塗装しま …
今回の作業のご依頼は、まず「パシナ」を現状の白から青にリペイントされたいとのご要望です。次にHOゲージ「天賞堂C62 3」につきましては、破損部「凹みと欠損」の修復と車体のO/Hになります。 ▼HO/16番ゲージ「天賞堂 …
まずは、機関車から作業にとりかかります。ご依頼者様のご要望として室内灯を入れたいとのことです。 お持ちいただいた室内灯は基本的にどの機関車にもまず入りません。機関車の内部は通常スペースはないだけでなく、もともと室内灯をつ …
続いてこちらの機関車の修理のご依頼です。 こうして並べてみると、いかにパシナが大きいのかがわかりますね。 まずは現状を把握するため一通り動作確認を行っていきます。 ヘッドライトは電球からLEDへ置き換えます。3mm砲弾型 …
昨年は、「都電6000形」を制作して約1カ月ほど展示走行いたしました。 流山市森の図書館 今年は「京成200形」ということで、以前に制作した「流鉄5000形」のデータを大幅に変更しての制作となります。 2両制作が間に合い …
現状の水色の帯を赤色(こうのとり色)へと変更します。 まずは、帯色変更を行う前に一旦車体を分解して洗浄する作業からです。 車体に残っている油分と汚れを中性洗剤で落としてから水で流し綿棒で水分を拭き取っていきます。 他の車 …
まずは、こちらの編成に対しての室内灯組込み完了です。
屋根上をPCに取り込みます。 パーツデータを作ります。 サーフェイサーを吹きます。 次に光沢ブラックを吹きます。 「ステンシルバー」を数回に分けて塗り重ねていきます。通常のシルバーでも良いのですが、今回はステンシルバーを …
この時代の製品は基本的には同じような配置の基盤が採用されているため、光の偏り(左右のライトの明るさが極端に違う)や明るさが暗くなってしいます。 まずは、現状ですがMAXでこのくらいです。真正面からよく確認しないと、ライト …
まったく車輪が回りませんので、問題個所を見つけていきます。 グリスと汚れが混ざって真っ黒です。まずは各部品を1つ1つクリーナーで洗浄していきます。 折れた金属の部品がギアの奥に食い込んでいました。これが車輪をロックしてし …
今回は、ギア破損ということでご依頼いただきました。修理の中でギア破損は大変難しい部類に入る作業でございます。ギアは大変精度が求められるパーツだけに難しいのであります。 ドライブシャフトも途中からもげてなくなっています。こ …
ロッドピンが3本なくなっているほか、ロッドも内側に変形しています。よほど強い力が加わったのだと思われます。 まずは、なくなってしまったロッド固定ピンを作らなくてはなりません。固定されているピンを1本抜き取ってサイズを測り …
まずは、Nゲージから修理に取り掛かかることにいたします。 かなり電圧をかけないと動きません。また回転が不規則です。 一旦分解してモーターのブラシを慣らしていきます。 走りがだいぶ安定しました。 次にパンタの破損を直してい …
全部で4つの電球が使われています。 これをヘッド上側1つ(電球色LED)を除いて、すべて白色LEDにします。 ヘッドライト用の導光材の底面を着色して電球色発光にします。 このような色いあとなります。 作業完了でございます …
ナメさんの空気溜めタンクの脱落修理対応でございます。 まずは本固定する前に位置関係とを確認していきます。固定面を慣らしたのち固定します。 反対側も同様に作業を行います。 固定が終ったところで、継ぎ目にフラットブラックを塗 …
ご要望のございました、「EF210用床下機器パーツ・ATS車上子パーツ」ただいま製作中でございます。
2023/05より、完全自動運転型レイアウトの制作を開始しました。※レンタルレイアウトではございませんので、ご了承ください。 今回の制作にあたり、自動運転におけるシステムの構築から実際に列車を運用させるまでの一連の流れを …
今回のご依頼は、進行方向と逆に走ってしまうというものです。恐らく、モーターが逆に取り付けられていると思われます。 モーターを取り外すには、周りのパーツを先に外してから後方にスライドさせます。 組み戻す方が少々難しく、台車 …
M車は基本的に全分解して、問題個所の特定と対策およびO/Hを行います。 各部の集電が著しく悪くなっていますので、1つ1つ手を入れていきます。 こちらの車体も同様です。 O/Hを終えてこの通り、ライトもしっかり点灯。 続い …
作業完了でございます。
作業完了でございます。
今回の修理のご依頼はこちらのコントローラーです。以前にも同一のコントローラーを修理したことがございました。 分解します。 問題があると思われる箇所を見えるところまで分解しました。大変古いものですから、各部が錆びついていま …
少し数がありますので、コツコツ作業していきます。作業が完了した順に掲載してまいります。 ▼マイクロ「西部10000系」TNカプラー+シール貼り TNカプラー取付け:x12/シール貼り:x16 作業完了 ▼マイクロ「キハ1 …
過去にも何度か修理のご依頼のございました「KATO旧製品ロマンスカー(ドローバー)」の折れによる修理でございます。 既に発売から20年を超えている製品ということもありまして、経年により折れやすくなっています。 このように …
ようやく資料収集を終えたところで、制作作業へと移ってまいります。 まずは、機関車のひさしの取付けです。 パーツを上記のように加工(曲げ・中央補強)します。 塗装前にしっかり洗浄します。そのあと、下地用のプライマーを塗布ま …
今回の作業は、5000番台への塗装変更でございます。 他のご依頼品の作業が想定以上に難航してしまいました。ようやく作業再開です。それでは、まずは車体を完全分解していきます。外せるものはすべて外します。 ▼デカール・データ …
ヘッドライトにドリルで穴をあけ、チップLEDを埋め込み配線を内部に通しておきます。 テンダーはもちろん、機関車の車輪もピカピカに磨きだします。 調整と確認を返しながら、スムーズな走行が確認できるまで各部の調整を繰り返しま …
今回の作業では、台車の集電化はもちろん室内灯・ヘッド・テールの点灯化による改造となります。また、カプラーも交換となります。 TNカプラーを準備します。 M車以外の台車と車輪をすべて外し、既存のカプラーをカットします。 ▼ …
まずは車体の分解作業からです。塗装に際して外せるものはすべて外します。 ナンバープレート、窓ガラス、ヘッドライト、手すり、その他、細かな部品を内側から慎重に1つ1つ押し出して外していきます。 ようやくここまで外せました。 …
まずは車体の全分解作業からです。 分解だけでも一仕事です。また、ガラスパーツはすべて接着固定されており、塗装前の準備だけでもかなり時間がかかりそうです。上記は1両分です。 前面の窓ガラスは特に注意して外さなくてはなりませ …
まずは車体の傾きのお直し作業です。 現状はこのような感じです。かなり傾いていますね。 このようになりました。 続いての車体はこちらです。室内灯が片半分点灯しないとのことです。 光源はLEDタイプに置き換えていきます。 車 …
一通り分解してから作業手順を考えていきます。客車のテール点灯化改造よりもずっと難しい作業となります。 作業完了です。
大変長らくお待たせいたしました。U51AコンテナLタイプが完成いたしました。来週よりリストに追加して参ります。
今回は、ヘッドライトを「青緑 or 水色」による点灯色をご希望です。なお、現状は電球ですのでLEDタイプへと変わります。 今回は、青緑仕様として組み込みました。 このような色合いとなりました。作業完了でございます。
まずは確認ですが、パンタとカプラーが破損してついていません。 続いてモーターですが、こちらも動きません。 ▼それ以外の作業 すべての作業が完了しました。
車体を全分解します。 車体をスキャンしたのち、各部のマスキングを作ります。 車体の洗浄を念入りに行って油分をきっちり落とします。 充分に乾燥させます。 最後にUV光沢クリアを吹き付けてボディーの光沢を調整します。 大変長 …
いくつかのボタンが反応しないとのことでご依頼をいただきました。 赤まるで囲ったボタンが同一のものとなりますので、すべて別の物に置き換えていきます。それでは分解していきます。 ネジが多くてここまで外すのも一苦労です。ようや …
まず、室内灯を組み込むにあたって構造を確認してみたところ、車輪が金属であること以外はすべて作る必要がありそうです。また、床下の穴あけ加工なども必要になってきます。 まずは、車輪を両集電できるものに交換したあと、車軸に適正 …