▼Arduino-ESP32「01:開発環境の準備」

まずは、開発モジュールおよびプログラム環境の準備から始めます。


▼開発ボード

ESP32開発ボード Wi-Fi + BLEモジュール ESP-WROOM-32

まずは、手始めにこちらのモジュールでテストを行います。


▼PC側開発環境準備 ※Arudino IDEインストール

Arduino公式ダウンロードサイトを開いてダウンロードします。実行してアプリを起動します。


日本語化

Arduino IDE画面左上の [File]から、 [Preferences]を選択します。 設定画面が表示されます。 [Language]の項目で を選択し、 [OK]ボタンを押します。 Arduino IDEが再起動し、日本語表示になります。


開発ボードの選択

まずは、ボードマネージャーから以下をインストールします。

[ツール]->[ボード]->[esp32]->[ESP32 Dev Module]でボードを選択します。


ライブラリーの組込み

各種ライブラリー群は、その都度必要なものを組み込んでいきます。


ブレッドボードの準備

ESP32テストにおいては、ブレッドボード上で各種テストを行います。


書き込みテスト

それでは実際にプログラムの書き込みができるかテストしていきます。パソコンとUSBケーブルで繋ぎます。

まずは、基本的なLED点滅プログラムをESP32に書き込んで動作を見ます。

プログラム1


▼Arudino IDE ESP32リファレンス

Arduino core for the ESP32 リファレンス (fc2.com)

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