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今回のご依頼では、「KATO 10000形標準室内灯(電球)」をLED化する加工でございます。まずは、ヘッド&テールをLED化する作業から始めます。
連接部のツメの折れですが、構造的に折れやすいようですね。経年によるプラの劣化もあってか簡単に折れてしまいます。
新規にプラバンを使って上記のような連結を作りました。
本来の室内灯の作業よりも何かとこちらの方が大変でした。緩すぎると簡単に抜けてしまい、固すぐると割れたり可動に支障があったりとデータ何度も作っては試す繰り返しとなりました。
作業完了でございます。