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こちらの車両の場合は、ヘッドライト部の導光材が邪魔をしてしまい、そのままでは室内灯が入りません。そこで、室内灯ユニットを加工する必要があります。
まずは、天井に付いた導光材を取り外し分解します。透明のパーツは使いませんので、外します。
室内灯は上記のように切り離し線でつなぎ直します。写真では両サイドに配線していますが、正しくは中央2線でした。
このように、中央のヘッドライト用の導光材を避ける形で室内灯ユニットを配置します。
真上から見るとこんな具合に配置します。
無事、室内灯の組込みは完了です。次はコンテナの制作に移ります。
コンテナ制作は、全3種の各6個ずつで計18個作ります。
デカールを貼る前に洗浄します。
「キュキュット泡洗浄」をまんべんなく吹き付けて、このまま20分ほど待ちます。
しっかりと洗剤を流します。
すべてのデカールを貼り終えて、クリーアを3~5回ほど吹き重ねました。作業はすべて完了しました。