▼HO/16番ゲージ「エンドウ 489系0番代白山 マーク白色点灯加工」

まずは、裏面のねじを外します。

床下を外すとさらにネジ止めされています。

ボディーと床下を分解できました。

中央がヘッドマーク用のライトです。

配線をほどいて、ヘッドマークのみ取り出します。

電球は内部でゴム系ボンドで接着固定されているようですから、隙間にマイナスドライバーを入れて少し持ち上げてからプライヤーで引き抜きます。

無事、電球を取り出せました。

次に、白色LEDを既存のユニットサイズに合うように加工します。ここで注意しなくてはならないのは、遮光ユニットが金属であるため、LED端子が直接触れないようにする必要があります。また、光を拡散するように金ヤスリでLED断面を削ります。

作業完了でございます。

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