
さて、続いてはこちらの航空模型修理とベース制作のご依頼でございます。たまにはこうした変わったご依頼もちょっとした息抜きになります。
航空機模型破損の多くは、地震などで棚から落下して損傷するケースが多々報告されています。私自身も棚に飾っていたロボットが地震で転落し、各部のパーツが大きく折れてしまった経験が何度かあります。また、落下だけでなく経年劣化による塗装のひび割れなども多く見受けられます。

現状このよな感じです。ランディングギアはすべて取り外して、収納直後のシーンを再現してみることにいたします。また、展示用ベースも併せて作業を進めて参ります。


車輪の撤去を終えました。展示ベースが固定されたいたと思われる個所も折れと接着跡が残っていますので、これから処理していきます。
▼地震に強いベース台

試作を重ね、地震の揺れに耐えうる高い安定性と、展示の際のデザイン性を兼ね備えたベース台を設計いたしました。

アクリルで切り出す前に、まずはMDF板で試作を作り全体的なバランスと安定性を確認します。




機体本体をしっかりと支えられる、非常に安定した土台が完成いたしました。今後はこの設計をベースに、アクリル素材へ置き換えて実際の形に仕上げていきます。

