
作業内容一覧
- 夢空間テーブルライト明るさアップ
- サザンクロス 尾灯調整
- マイクロ キハ40 台車修理
- やすらぎ 客車室内灯組込み ※4両/残6両分の室内灯にバネのハンダ付け
- EF81 金属線の取付

まずは、こちらから作業に入ります。

台車のお取り付けには、ボディーを分解する必要がございます。

「ん?何かがおかしい」、適正な位置に台車を固定できません。

点検の結果、シャフトが誤った位置で圧入されていることを確認いたしました。このことで、バーがスライドできずボールジョイントが抜けてしまったのだと思われます。素材への負荷を最小限に抑えるため、慎重にパーツを引き抜く処置を施し、無事適正な位置への再設置を完了いたしました。前回ご来店されたお客様も同様の状態でした。

台車の取り付けが終わったら、ボディーを組み戻します。。

車輪もかなり汚れていましたので、走行テスト前に車輪の簡易メンテも併せて行いました。

走行テストを10往復程度行い問題ないことを確認しました。
お次はEF81の金属線カスタム加工です。

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前回同様にお取付け完了です。

作業完了です。
現状を確認したところ、室内灯の光量が大きいため、相対的にテールライトの点灯が視認しにくい状態となっております。また、テール用LEDの輝度が低いことも原因の一つです。

分解して対策を考えます。

こんな感じですね。

そのままではちょっと暗いですね。より輝度の高いLEDに置き換えます。

また、室内灯がテールのプリズムに入り込んでおり、このあたりも遮光処理をしっかりと施します。

正面表示板とテールライトの点灯がわかるようになりました。
そして、最も難しい作業となったのが、こちらの車両です。

まず現状を確認した結果、室内灯の光量によってテーブル照明が完全に打ち消されている状態を確認いたしました。また、テーブルライトも非常に暗くわかりにくいのも原因と一つのようです。当初、基盤自体の光源強化による改善を試みましたが、期待する効果が得られなかったため、最終的な解決策として「各テーブルへの個別LED配置」を採用いたしました。

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すべて分解していきます。

まずは、作業効率の観点から真鍮線にチップLEDを適正な間隔で配置を行い、ハンダ付します。

このようになります。仮付けして確認しましたが、組込みスペースが非常に薄く、内部に収まりきれないことから、他の方法を考えます。

そこで、テーブル照明ごとに個別にチップLEDを埋め込んでいきます。結構大変でした。

個別の光源への配線ができたところで、ブリッジダイオードと抵抗を取付けてから、テール用に光源も別途1から作り直します。

各LEDの背後に専用の「反射シート」を配置する改修を施しました。これにより、光源の光をロスなくテーブル面へと導くことができ、導光効率を最大限に高めております。テストの結果、施工前と比較して光量が劇的に向上し、室内灯に干渉されない鮮明なテーブル照明を実現いたしました。

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ブリッジダイオードから伸びる配線を集電板に繋いで、ボディーを戻します。

写真ではなかなか伝わりませんが、非常に鮮やかな灯でテーブルライトが発光しております。
































































































































































































