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内側の溶融固定をルーターで削り落とします。
ダイキャスト部はダイヤモンドビットを使い削ります。
後部も分解します。このパーツを外さないとリアガラスが外せませんでした。
ようやく全分解できたところで、ボディーを「1,500番耐水ペーパー」を使ってまんべんなく磨きます。
▼塗装
下地を処理した後、基本色を塗装していきます。
今回は、傷補修用として市販されている「タッチペン」をエアーブラシに移して吹き付けます。
1、2回目は薄く全体に吹き付け。3、4回目でやや厚吹き。乾燥したところで、「2000番ペーパー」で研ぎ出し。5回目で厚吹き。6回目で遅延添加剤を多めに混ぜて全体に吹き付け。
基本塗装が終ったところで、最低でもまる1日以上乾燥させます。
塗装が終ったところで、新規に3Dプリンターで制作を行ったミラーを取り付けます。
リペイント完了です。