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▼C59 ロッド損傷/モーター不動/OH/ヘッド点灯化
パーツが変形しています。プライヤーで戻します。
こちらも変形してしまっています。プライヤー2本を折れないように注意しながら少しずつ戻します。
ピン中央がグラグラしているため、ハンダを流したのちルーターで削って平らにします。
左:車輪磨き出し後、右:磨き出し前
まずは、車輪をピカピカに磨きだします。
次に台車を分解して各部接点を磨き出して、1つ1つ集電状態を確認していきます。
ここから機関車の本格的な修理作業です。
分解と調整、確認を繰り返してモーターがスムーズに回るまで行います。
最後に機関車側の車輪をすべて磨き出して集電を復活させます。
こちらの機関車では、かなり作業が難航しましたが、ようやくモーターのスムーズな回転が得られるようになりました。問題化箇所を特定するだけでもかなり時間がかかりました。
今回はちょっと難しかったですね。モーターの回転に抵抗となる箇所があり、その個所の特定と対策には苦労しましたが、ようやくすべての作業が完了いたしました。
お世話になります。
難しい修理して頂いてありがとうございます。
早く走らせたいので、26日に取りに行く予定です。
ところで蒸気機関車3台ともヘットライトは、点灯する仕様に加工して頂き
ましたか?
宜しくお願いします。
はい、承知いたしました。
ヘッドライトにつきましては、3台ともに点灯するように改造しておりますので、ご安心ください。
明日、メールにてあらためてご連絡させていただきます。
よろしくお願いいたします。
ぴょん鉄