▼HO/16番ゲージ「Tenshodo D51 687 修理&O/H他」

現状を細かくチェックしておきます。

シャフト錆が出ていたりしてましたので、これらもすべて除去していきます。

集電部にはすべてきれいに磨きだしていきます。

機関車との接続部もしっかりと締め直します。

蒸気機関車は部品点数が多いので、結構なお時間がかかります。

焼き付いた車輪断面もきれいに除去していきます。

電圧をかけながら動輪を回転させてバランスを見ていきます。

ボディーを被せてテンダーも繋いで、いよいよ最終テストです。

走行テストも無事パスして、ようやく作業完了でございます。

なお、ブレーキパーツのお取付け、ディーゼル機関車もすべて完了でございます。

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