▼HO/Nゲージ「C55光沢塗装/特注コンテナ/オロネ24パーツ取付他」


▼マイクロエース C55 光沢仕上げ塗装

ケースから出すと部品がポロポロ落ちてきました。テンダー内部からもカラカラ部品が転がる音がしてます。

分解していきます。

テンダー内のウエイトには細かな亀裂が入ってしまっています。

部品洗浄を終えてこのまましばらく乾燥させます。

塗装が終わったところで組み戻していきます。

テンダー側のウエイトの亀裂に瞬着を流して硬化させます。

変形・膨張しておりますので、金ヤスリで削りなおします。

両面を削り直してぴったり収まるまで繰り返します。

集電版もかなり変形しているのでこちらも調整します。

機関車側の窓ガラスを固定しなおします。

写真以上に実物はてっかてかに仕上げてございます。

まずは、こちらの作業完了です。


▼コンテナ制作


▼オロネ24 内装パーツ+ホース取付

あとはホースを取付けて組み戻して作業はすべて完了です。

▼Nゲージ「E257形+383形 カプラー加工+車高下げ」

▼E257系 モーター車 パーツ換装

上の車両から外したカプラーと床下機器を下のM車に換装する作業でございます。カプラーは特殊加工を施したものとなりますので、そのまま移行します。作業は20分程度で完了しました。

▼383系TNカプラー修正処理

お次はこちらの車体です。

ご自身でTNカプラーを組み込みされて、位置関係を修正していただきたいとのご依頼でございます。

まずは、車体を分解して埋め込まれたカプラーを取り外すところから始めます。ボンドでがっちり固定されているので、他を破損させないようのライトユニットなどは事前に外しておきます。

床下を再度カットし直して、カプラーの位置と傾きも一通りおないしして再度組込みました。


▼E257系 スカート社外品取付

お持ちいただいたパーツを塗装します。

パーツの塗装が終わったところで、実際に台車に組込んでいきます。

台車をいったん外してから既存パーツを取り外して、制作したパーツを固定します。残りの車両にもすべて取付完了です。


▼E257系車高下げ作業

さて、ご依頼者様ご希望の車高下げですが、そう簡単にはいきません。特にM車は駆動系に影響が出ますので、その辺も考慮して見ていく必要がございます。

M車の台車を分解して、どの部分を加工することで車高が下がるかを見ていきます。

集電シューを外してみます。

この状態ではめて確認してみます。

あまり変わりませんね。

爪を外して床板を少し持ち上げてみます。これでも変化はありません。

さらに分解して良く見ていきます。

台車の中央の円形の出っ張りが大きく影響しているようです。

台車の出っ張りをカットして、このあときれいに削り直して平らにしていきます。真下にギアが来るので、この辺りは丁寧に仕上げていく必要がございます。

次に台車を固定するこちらのパーツにも加工を施す必要がございます。

続いてこちらのパーツですが、加工前はこのような感じです。

加工後はこのようになります。次にテンプレートを作り中央に1.5mmの穴を開けます。

0.25mmの板を台車の上に配置して、中央に1.2mmの真鍮線を固定します。

ここで難しかったのが、真下に駆動ギアが密着しているため真鍮線がわずかな出っ張りでもギアにあたってしまい回転の妨げとなってしまう事です。この調整に苦労しました。

だいぶ下がっていますね。ボディーを実際に被せてみましょう。

いかがでしょうか、車高がだいぶ下がった感じとなっていると思います。


M車が終わったところで、それ以外の車高下げの方法を検討していきます。

作業に伴いボディーにキズなどが入ってしまわないように、外してから作業します。

どのような方法で車高を下げるのが良いかを方法を考えていきます。

他にテスト用の台車をいくつか用意して加工を繰り返し、ようやく加工個所と作業工程が決まりました。

レーザーで中心にはめ込むリングを作ります。

台車中心の丸い凸をすべて平らにカットしてからネジにリングをはめ込みます。また、台車集電の突起を0.5mm程度削ります。

さらに車高を下げることも出来ますが、台車の回転を妨げてしまうので、このあたりが限界です。やはり車高が若干下がると見た目の印象が変わりますね。

残りの車両もすべて同様の加工を施し作業は完了いたしました。

▼Nゲージ「マイクロ 京成1000形 千葉急行リペイント」

千葉急行(青)リペイント作業でございます。

まずは車体の分解から始めることにいたします。ちょっと困ったことにガラスパーツが接着剤で固定されています。

正面のガラスパーツも接着されていますので、隙間に溶剤を流してながら少しずつ剥がしていきます。

通常は、8両分解するのに30分程度で済みますが、接着剥がしに手間取り、結局3~4時間ほど分解にかかりました。


まずは、ボディーをスキャンしてマスクデータを作るところから始めます。


次に、車体を洗浄してからマスキングを行います。

第1塗装ブースに移動して、ホワイトプラサフを全体に吹きます。

第2塗装ブースに移動して、塗装の準備を行います。

1回目の塗装が終わったところです。

5回ほど塗り重ねて目的の色に発色しました。この状態でしばらく乾燥させます。

マスキングを剥がします。

このあと、各部の色差しと車番の制作を行います。

車番他、貼り付け完了。

表面をクリアーで保護します。


追加でご要望のございました、TNカプラーへの交換も完了しました。


【カプラー交換に伴い確認された問題個所】

モーター車は、ダイキャスト変形が一部で始まっているようです。

右側はまだ何とか大丈夫ですが、左側が下方向へ目視でも確認できるくらい下がってます。

反対側はまだギリギリ大丈夫ですが、変形が大きい側は台車が下向きに下がるため、車輪がカプラーにあたってしまいます。

ダイキャスト変形は元に戻すのはちょっと難しいので、この状態で対策を考えます。

ダイキャストを2mmほど削る方法もありましたが、できるだけ車体は現状維持とするため、カプラー側でなんとか対応できそうでしたので、そのようにします。まずはカプラーを分解します。

後ろの盛り上がった個所を平らになるようにカットします。

カプラーのバネかけを真鍮線を加工してピン立てとして固定いたしました。いかがでしょうか?、ここまで台車が戻れば恐らく大丈夫でしょう。変形している分、爪の掛かりも悪くなってます。

走行テストを行って、問題のないことを確認します。OKです。


完成まであと少しです。あとはガラスパーツをはめ込んで各部の調整を行なってから、ご希望されたヘッドマークと行先シールを制作して貼れば完了となります。色は深みのあるブルーですので、なかなかいい感じですね。

部品の組み戻し作業。

分解時に接着されてガラスパーツを外す際に一部のガラスパーツの繋ぎを分離して外す必要がございました。本来1本となっているガラスパーツが2つのパーツとしてなります。お取付けに際しては、内側からはめ込みとなりますので。外観上影響することはございません。現状可能な限りそのような形でご対応いたしました。

ご希望された、「列車番号・行先・マーク」を制作いたしました。

行先等を貼り終えて、作業はすべて完了いたしました。

▼Nゲージ「河合商会 車番変更+モーター不調修理」

今回のご依頼内容について

①河合商会 KP-271 ホキ5700(小野田セメント) 
 ホキ35745が2両あるので、1両の車番を35745→25764に変更

②河合商会 KP-273 ホキ5700(秩父セメント) 
 ホキ25776、2両中の1両を車番を25776→15747に変更

③TOMIX コキ10000
 車番を18017→18019、10287→18036に変更

④TOMIX 165系モーター不調・修理

⑤TOMIX 455系(92323/92364・5) 修理・調整
 モハ454-20・40(ともにM)→モーター不調
 クハ455-316・54、クモハ455-20→ライト不点灯

⑥マイクロエース A2393 キハ65系だいせん 修理
 モーター車の不調

▼車番変更①~③

車体の番号をスキャンして、サイズを確認します。

スキャンしたデータをもとに、適正なサイズの車番データを作り印刷します。

車番をフラットブラックで塗って消します。

コンテナは、青20号で塗って消します。

印刷したデカールを貼っていきます。

ご希望の車番へ変更完了です。


▼TOMIX 165系&マイクロ キハ65系だいせん M車修理

修理完了です。


▼クハ455-316・54、クモハ455-20→ライト不点灯


▼モハ454-20・40(ともにM)→モーター不調

完全にギアが滑ってしまってます。

各部の修理・調整・メンテを一通り終えてから、最後に動作確認を行って作業は完了です。

▼たのしい工作シリーズ「竜ケ崎500形2種+常総線 310形2種が新たに追加されました」

ぴょん鉄工作シリーズは、発売から10年を迎え子供から大人まで多くのお客様にお買い求めいただきました。「工作はちょっと苦手」といった方も、気軽に工作を楽しめるキットでございます。


従来のキットに加え、あらたに4種が加わりました。

①竜ケ崎510形/②竜ケ崎2000形/③常総310形/④常総310形復刻カラー ※各900円


関東鉄道竜ケ崎線(竜ケ崎駅構内)「まちみん」にて14日以降より販売となります。

まちをみんなで盛り上げる拠点に その名も「まちみん」龍ケ崎に登場 ※2025/5/15

▼HO/16番ゲージ「トラムウェイ ナハネ20+フジモデル オハ61、スハ32 集電不良」

まず、スイッチによるモード切替が働かないとのご相談でございますので、こちらで配線および基盤に配置された個々の部品を確認させていただいたところ、左の基盤に通電不良が確認されました。

発売からかなり長い年月が経過した商品でございますので、ハンダ割れを起こしていたと思われます。比較的シンプルな基盤でしたので、原因を特定するのは早かったです。現在はお直しして正常に機能してございます。


▼他4両の集電不良対応

室内灯の点灯不良ということでのご相談です。まずは実際に現状を確認させていただきましたが、集電が著しく悪くなっておりました。軸受けからすべてメンテを行い、室内灯にもご希望のコンデンサをお取付けさせていただき、ご対応させていただきます。


▼ナハネ20

たまに光りますが、ほぼ点灯しません。

分解していきます。

室内灯および台車も外していきます。

車輪の取り外しは、平たい物を隙間に差し込んで軽く回転させて広げてから車輪を引っ張ると簡単に外すことができます。このあたりはNゲージなんかと仕組みは一緒ですね。

通電チェックです。

ネジがいつまで回しても止まりません。内部でネジ穴が削れてしまっているものと思われます。

特にグラグラというわけではありませんが、念のためネジが抜け防止対策を施しておきます。

接着ではありませんので、今まで通り回して外すことも可能です。これで、ネジが抜け落ちたりすることは無いと思います。

室内灯にお取付けさせていただく、電解コンデンサーにつきましては耐圧25V330μFのものを使用させていただきます。

こちらの位置に配置させていただきました。

床下も一旦すべて取り外して調整を行ないます。

この状態でレールに乗せて確認します。大丈夫そうです。

はい、無事完了でございます。もう一台の「ナハネ」も同様の作業となりますので、作業途中の過程画像は略させていただきます。


▼スハ61

まず車体のボディーを見て気づいた点として、オイルの付着が所々に確認されます。

裏側の台車周り(特にネジ部分)に結構な量のオイルが垂れているのが確認されます。それがボディー本体にも付いたのだと思います。

とりあえず台車を分解して軸受けからすべて見ていきます。

このような具合にスペーサーもネジもオイルが垂れています。

まずは、それぞれの部品の脱脂から行います。

それぞれの部品のメンテ等を行い通電状態を確認していきます。

この状態で電気を流して確認してみます。

片台車を外した状態で配線してテストします。

意外と根の深い問題を抱えている2車体でした。4~5回ほど分解と確認を繰り返しながら、ようやく安定して点灯するようになりました。すべての作業が完了いたしました。

▼Nゲージ「四季島 室内灯不具合/タキ車番変更/マニ30+コキ18000 ライト輝度アップ」

それぞれ不具合のある車両分解して、全メンテと各部の調整を行なっていきます。

屋根も外して室内灯をいったん外してから各部の接点調整など行います。

集電構造が同じではなく接点の安定化に少々手こずりましたが無事作業は完了いたしました。


加工前は、確かにやや暗い感じがするのと発光色が若干オレンジっぽくも見えます。

分解して基盤を見てみます。

赤色LEDに置き換えて、抵抗も1kΩに載せ替えました。

写真ではちょっと白っぽく見えますが、実物は真っ赤な色合いで発光しております。

▼HO/16番ゲージ「TOMIX 583系 M換装+ライト加工他」

まずは、ご依頼の片駆動化へのモーター換装です。

モーターを取り出します。

モーター内部を念のため確認してみます。

完全に終わってます。

ご依頼のモーターに載せ替えます。

何度かモーター位置の微調整を行い、最終走行確認も無事完了です。


続いて、先頭車のライト不点灯を始めLED交換です。

ボディーを外します。

金属部分が、所々黒く変色してます。

基盤を取り出して光源をすべて交換します。昔の製品ですから、ヘッドライトには、発行色がオレンジのLEDが使われています。こちらも電球色に置き換えます。

接点部分の処理も忘れずに行います。

続いて、屋根を外しておでこ側のLEDも交換します。

始めは、角型LEDを取付けてみましたが、光量がまったく確保できなかったので、砲弾型のものに変更しました。

接点調整とメンテも併せて行いました。明るさ、色合いとも良さそうです。

作業完了でございます。

▼Nゲージ「KATO 251系 カプラー改造」

こちらのダミーカプラーをKATOカプラー密連型にしたいとのご要望でございます。

機関車側は既に双頭連結器に変更されています。それでは作業に入ります。

こちらの車両の分解には少々コツが要ります。簡単には分解できません。

前のネジはボディーの分解とは直接関係ありませんが、カプラー加工の際に必要となりますので、先に外しておきます。

はい、このようにボディーが開きました。初めて分解される方が苦戦するのは、前側の引っ掛かりでしょう。これは、ヘッドライト用のプリズムが前方に飛び出していることで、そのまま上に持ち上げただけでは外れません。少し左右にひねらせながら慎重に上に持ち上げると外れます。慣れないとプリズムを追ってしまいますので注意が必要です。

黒い部分を引き抜くわけですが、パーツが一体化しているので、先にヘッドとテールのプリズムを引き抜いておきます。

カプラー加工なはずが、この車体では完全に分解する作業が必要となります。

ようやく前方のパーツが取り出せました。

取り出したパーツをカプラーが入る大きさまで枠を広げてから、取り付けるカプラーと本体に0.5mmの穴あけを行います。その後、真鍮線を中心に差し込んで本体に固定します。

このように取り付けできました。後ろにネジ穴があるのでここに干渉しないようにサイズを調整します。

このように機関車と連結できるようになりました。

作業完了でございます。