▼Nゲージ 「EF60パーツおよびモロ164モーターメンテ」

▼EF60機関車パーツ

▼モロ164モーター車メンテ作業

内部もだいぶ汚れが出ておりましたので、集電系はすべてオーバーホールをさせていただきました。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「小田急5200・8000・4000・9000形の加工」

▼まずは、「5×00形」から作業に入ります。

前回ご来店時にお話しいたしました、「KATOカプラー」装着時により短く見せる対策を今回より追加していきます。

▼このような部品を作りました。「逆スペーサー」と名前を付けちゃいました。

▼次にスカートのカットです。これがちょっだけ難しい作業になります。まずでカッターで厚みの1/5程度まで切れ込みを入れます。

▼続いてルーターのビットを小径丸ノコに交換して慎重に切断していきます。手先の感覚で削り込む量を調整します。

▼Nゲージ 「EF58 61号機お召し」

ご依頼のございました、EF58 61号機により下回りの塗装です。ご要望により「細かな箇所まで塗り分けていただきたい」とのことで作業させていただきました。通常、細筆で塗り分けてしまいますが今回はエアーブラシで時間をかけて行いました。

まずは分解です。

しっかりと脱脂を行います。

よく水洗いです。

・・・・

完成です。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「ありがとう583系ヘッドマーク」

▼まずはデザインです。

▼MDプリンターの昇華印刷は大変きれいに出力されます。

▼ご指定のヘッドマークを1つ消してその上に貼り付けます。

▼「みちのく」をデザインナイフで削り落とします。

▼印刷したものをカットして貼り付けます。

▼なんだかすごく違和感があるよ~な気がします。全体的に文字大きすぎました。やりなおします。

▼右が修正したものです。

▼切り出して大きさを確認します。

▼ヘッドマークを点灯させて位置と色合いを確認します。今度は良さそうです。

▼Nゲージ 「マイクロエースM車2両(井の頭線と719系)異音」

▼マイクロエースM車2両(井の頭線と719系)異音による修理です。

まず原因特定のため分解していきます。1台はギアがロックしてシャフトが空回り、よく見ると台車を分解した形跡がありツメが変形してます。また、台車が微妙に歪んでます。問題箇所を特定して取り除いたのち、ギアの嚙み合いと台車の変形を戻していきます。もう一台は「キー・キャー音」が出ている状態です。こちらは、現象は今までたくさん見てきましたから、場所の特定はすぐにわかりました。

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▼最後にテスト走行線で問題がないことを確認

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▼Nゲージ 「国鉄72・73系、その他のご依頼」

A様、今回もご依頼いただきましてありがとうございます。

▼まずは、「国鉄72・73系」から作業にはいらせていただきます。

▼下面のテール部分はそのままでは光の周りが良くないため少し広げる加工を施しておきます。

▼同時作業でテープLEDによる室内灯も組み込んでいきます。

▼こんな感じに光ります。

▼LED変更前のライト

▼変更後はこちら

▼LED変更前のライト

▼変更後はこちら

ご依頼の作業がすべて完了いたしました。

ありがとうございました。

▼Nゲージ 「キハ30 湘南色塗り替え」

▼塗り替えのご依頼です。運転室ドアの斜めラインの角度がポイントです。まずはパーツの分解です。

▼パーツ洗浄です。念入り油分を落とします。

▼乾燥作業。

▼マスキング作業です。貼り付けの途中で、ラインの角度が若干違うような気がして、マスキングをやり直しました。

▼塗装作業です。先にエアーブラシの内部洗浄を行ってから吹き付け作業に入りました。

▼仕上げ処理と組立。そして、完成です。

▼Nゲージ 「旧Tomix製機関車 動力不調による修理」

▼旧Tomix製機関車 動力不調による修理

まずは分解して個々の集電状況を確信してから問題箇所を洗い出していきます。テンダーから機関車側に送られる通電×、機関車側の集電×、モーター単体テスト〇でした。調整とテストを繰り返しながら2時間ほどかけて修理完了です。

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▼Nゲージ「Tomix キハ40_1700形 M車調整」

H様、お預かりしております「キハ40」ですが、さっそく作業に入らせていただきました。走行状態が不安定ということでまずは全分解して原因特定と対策を行います。

直接モーターの端子に繋いでみます。
かけた電圧に対して回転数が低いです。モーター本体に原因がありそうです。
モーターを取り出して回転が安定するように調整します。
モーター調整が終わったところで元に戻します。台車集電パーツも調整しておきます。

作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「ARNOLD 機関車修理」

A様、以前は発煙システムの機能アップのご依頼をいただいましてありがとうございました。

動かなくなってしまったとのご連絡をいただき、原因の特定を改善を施していきます。

▼途中過程は省略しますが、追加機能を後から入れたことで配線が煩雑化してきましたので配線を新規に見直しました。

一通り作業を終えたところで連続走行で安定してるかをテストしました。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「オリエント急行、旧客他 室内灯加工」

▼オリエント急行室内灯

▼マロネ40室内灯およびカプラー交換

▼マシ3012室内灯

こちらは少々手がかかりそうです。台車に集電機構が入っていないため、まずはここから作ります。

ご希望の「白色室内灯」の完成です。

▼オハ32000形 室内灯加工

さて、問題はこちらの車両に室内灯を入れる作業です。台車から集電機構を作る必要がございますので、時間がかかりそうです。

作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。

▼HO/16番「KATO キハ81&キロ80 加工」

K様、日頃よりご利用いただきましてありがとうございます。

先日ご来店の際にご提供いただきました、レイアウト用品一式はBフロアの開発に使わせていただこうと思います。

さて、それでは早速作業に入らせていただきます。

▼次に「キハ81」屋根加工です。

▼液体レジンを流し込んで紫外線を当てて固めます。

▼反対側も

▼だいたい削れたところで水研ぎを行いより平滑化します。良ければ塗装作業に入ります。

▼Nゲージ 「小田急3000(1次)・3000(8次)・9000形の各種加工」

引き続きのご依頼ありがとうございます。

まずは屋根隙間をお直しする作業からとなります。

▼既に接着されているた屋根を壊さないように慎重に剥がしていきます。

▼接着剤が固着しているのでデザインナイフで平らにならしていきます。

▼屋根は念入りに平らになるように削り出していきます。

▼削りと確認を繰り返して隙間をなくしていきます。

▼ほぼ隙間がなくなったところで接着固定します。

▼続きてKATOカプラー化してこちらの車体は完了です。

▼次に9000形に作業が移ります。

作業完了でございます。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「新幹線ミッキー仕様パンタ加工他」

H様、作業開始が大変遅れてしまい申し訳ございません。さっそく作業に入らせていただきました。

まずは、「700系ドクターイエロー」パンタ[ON/OFF]スイッチの組み込みです。

続いてモーター車側の加工です。

スイッチが入るように削り込みます。
ここにスイッチが固定されます。
組み込み完了です。

▼九州新幹線ミッキーパンタ加工

ご要望の[on/offスイッチ]につきましても床下にお取付けさせていただきました。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「207系他、ライト不具合修理」

先日はご来店ありがとうございます。

さて、今回はライト点灯に不具合があるとのことでさっそく作業に入らせていただきます。

▼まずはこちらの車両からです。

▼単に基盤との接点があってないだけと思いましたが、まったく点灯しません。台車からすべて点検とメンテを行っていきます。

▼続いて207系でございます。

▼1両目は無事終了しました。問題は2両目です。

分解してみると基盤が入っていませんでしたので、作る必要があります。

▼Nゲージ「キハ187系 ヘッドLED加工」

S様、今回もご依頼ありがとうございます。今回のご依頼内容は以下の通りです。

  • ヘッドライト色変更・・・電球色LED
  • TNカプラー加工
  • 室内灯取付

▼まずはカプラー加工から

▼室内灯のお取付

バネの長さ調整を行います。
基板の長さをカットして調整します。

▼ヘッド・ライトのLED色変更

変更前は以下のような色合いです。

それではLEDを載せ替えます。

作業が完了いたしました。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「ミニ機関車ウェイト」

いつもご来店いただきまして、ありがとうございます。

今回は、軽引力アップのためウェイト増しのご依頼でございます。

▼埋込可能なスペースを確認してから、作業手順を考えておきます。

▼真鍮板を「12x10mmサイズ」に切ります。

▼スペースに収まるだけ重ねて埋め込んでいきます。元々入っていた鉛のウェイトは切断して屋根上に埋め込みます。

▼しっかりと重さを感じる車体へと変化しました。ウェイト増しを行うと集電もより安定するようになります。

▼次に動力車のメンテのご依頼です。集電系はすべて洗浄を行い車輪は磨け上げてピカピカになりました。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「KATO EF66、211・415系パーツおよびLED加工」

A様、以前はレイアウト照明のご依頼をいただきまして、ありがとうございました。

今回は、車両の加工でございますね。

まずは、EF66からパーツのお取付およびM車調整に入ります。

▼続いて211系および415形のパーツのお取付とLED加工です。

すべての作業が完了しました。

今回もご依頼をいただきまして、ありがとうございました。

▼Nゲージ 「Tomix DF50ディーゼル機関車修理」

Y様、いつもご利用いただきましてありがうございます。

さて、今回の対象車両は旧製品「Tomix DF50」の修理のご依頼でございます。

▼「あれっ?ボディーが開かない!もしかして屋根にネジが付いたタイプだったかな?」

屋根パーツをはずすと、「やっぱし」。

▼まずは、集電パーツはすべて分解して徹底洗浄を行います。

▼あれ?なんだかギアが上下に動くのはなぜ

再度分解して確認です。

▼片側のピンが入っていません。

▼台車パーツ入れから部品を探していきます。

▼「おっ!使えそうなものが1本出てきました」

▼ちょっと長めでしたので削って調整いたしました。

復活しました。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「京王GMキット組立他」

I様、先日はご来店ありがとうございます。先ほど発注したおいたパーツが届きましたので早速作業に入らせていただきます。

▼カプラー加工

まずは「KATOカプラー化+逆スペーサー」の組み込みです。

M車はこの通りです。そのまま取り付けただけでは良くありませんので、加工が必要です。
正面から見るとこんなに出っ張ています。
途中から切り離して短くします。

▼キット組立①

  • 3両編成・・クーラー配置:PRU-1506
  • 4両編成・・クーラー配置:PRU-1508

▼キット組立②

  • 3両編成・・クーラー配置:FTUR-202
  • 4両編成・・クーラー配置:FTUR-375-202

▼キット組立「共通作業」

先頭TNカプラ+中間KATOカプラー(逆スペーサー)

▼6両完成品の赤帯とり

ご要望の赤帯を一部落とす作業ですが盛り上がりが大きくそのまま塗装しただけではダメそうです。赤帯をいったん落としてから下地を慣らしてから塗装する必要があります。

この作業だけで午前中いっぱいかかりました。

続いてマスキングして「ホワイト・サフ」を先に吹き付けます。

色の調合だけでかなりの時間を要しました。
塗装済みボディ色は若干緑がかっているようにも見えます。

すべての作業が完了いたしました。この度もご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「281・E257系他、各種メンテおよび修理」

前回はレイアウトのご利用ありがとうございます。

さて、今回は修理とメンテのご依頼ということで、早速作業に入らせていただきました。まずは「EF-81電気機関車トワちゃん」からとなります。ご来店時にお話しいたしました、トラクションタイヤでございますが、もう片方も劣化が進んでおりましたので2本とも交換することにいたします。

▼トラクションタイヤが解けて車輪に貼り付いています。もう一方も同様でした。

▼だいたい取り除いたところで、強力クリーナで溶かして落とします。

▼はい、無事に交換作業が終わりました。

▼続いて室内灯の取り付けです。意外とM車への取り付けで苦労される方も少なくないと思います。

▼103系アンテナとジャンパー線のお取付

▼集電系のオーバーホール作業に入ります。全分解して個々のメンテを行っていきます。

作業がすべて完了いたしました。

ご依頼ありがとうございました。

▼ガタッごっとん!リアル 「5000形さくら」

今回の制作対象となるのは8月にデビューしたばかりの「5000形さくら」になります。2両編成となることから駆動部を見直してトルクの向上と車輪の空転対策も併せて考えていくことにします。

まずは台車の改良を行います。会場では必ずしも土台がフラットではなく段差ができてしまう箇所が多々ございます。1駆動輪であるため台車がレールを確実に取れえきれず空転の原因ともなっていました。そこでタイミングベルトを使いもう一方の車輪への動力の伝達が行えるように設計を見直しました。まだ試作段階ではありますが、前後のタイミングはうまく合いました。

パーツの設計の終わったものから順に切り出していきます。

▼Nゲージ 「KATO マヌ34 室内灯点灯改造」

日頃より当店をご利用いただきまして、ありがとうございます。

さて、今回は「マヌ34」への室内灯のお取付のご依頼となります。

まずは車体を分解してどのような工程で進めていくかを考えていきます。

▼作業手順が決まりましたので、さっそく加工に入ります。

▼車輪にも加工が必要になります。

▼床下に線を通すための穴を開けます。

▼先にウレタン線を通してから台車を取り付けます。台車を左右に動かして引っ掛かりがないことを確認します。

▼上部分は切り離します。

▼1ユニット(LED3個)を使います。

▼集電は出来るだけ既存の物を加工して流用してますので、片側集電でも安定してます。

レイアウトでのテスト走行でも問題なく点灯していました。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「Tomix 蒸気9600形 修理」

続いてのご依頼はこちらの修理でございます。テンダー駆動によるもので走行が安定しません。それでは分解して原因の特定と改善を行っていきます。

はい、修理完了でございます。こちらもモーター自体に問題を抱えておりましたので改善いたしました。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「発煙システム搭載機関車メンテのご依頼」

今回もご依頼いただきましてありがとうございます。こちらのお客様より以前より発煙システム搭載機関車で定期的にオーバーホールのご依頼いただいているお客様になります。

機関車もだいぶ活躍されているようですね。まずは車輪に焼付いてしまった汚れをしっかりと落としていきます。焼付きは綿棒でこすったくらいでは落ちませんので、専用のツールで1つ1つ丁寧に磨きだしを行っていきます。

下の写真が磨きだしを行った後の車輪になります。本来の輝きを取り戻して輝いています。

次にこちらの機関車も同様に磨きだしを行います。

さて、ここから全分解に入ります。横に六角ネジがあったりと分解にあたっては知識とコツがいります。ちなみにどちらもテンダー駆動になります。

▼Nゲージ 「小田急1000・2000・5000・その他」

まずはTNカプラーの取り付け加工からです。

▼そのままではスカートと干渉してしまい取り付けできませんので、カプラーを一部カットします。

▼以下のようにピッタリ合うように加工しました。

▼続いて5000形の手すりの塗装です。まずは、色を調合して目的の色を作ります。

▼今回は筆塗となるため添加剤を少量加えて筆ムラを防止します。

▼続いて塗装面にプライマーを塗って食いつきを良くします。

▼2~3回ほど薄く塗り重ねていきます。

完了です。

▼続いて1000形および2000形に移ります。まずはご希望の行先表示を作ります。

▼1000形と2000形とでドアサイズが異なるので帯データを新たに作りました。

作業完了でございます。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「KATO 583系 修理」

旧製品の583系になります。まずはモーター車のメンテ作業です。

▼トラクション・タイヤが付いてませんでしたので、お取付けいたしました。

モーター車、復活です。

▼次に先頭車のパーツ制作の依頼です。

▼パーツ・データを作ります。

▼ニュートラル・グレーで塗装します。

こんな具合に復活いたしました。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「KATO 蒸気9600ヘッドライト加工」

大変お待たせいたしました。今回は「9600 デフあり/なし」のライト加工です。ご希望により輝度アップと色変更(オレンジ->電球色)でございます。

ご希望の作業が完了いたしました。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「KATO EF66修理」

さて、今回は旧ロットの「KATO EF66」の修理となります。動いた入り動かなかったりと走行が安定しません。モーター内部でショートを起こしている感じです。それでは早速分解していきます。

修理完了でございます。モータ自体に問題でございましたので改善いたしました。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「キハ40系(華) LED加工」

今回のご希望は、色合いの変更と明るさの改善です。基盤の構造上、LED輝度アップで対応可能となりました。

確かにそのままではヘッド・テール共にライトが暗い感じでした。LED交換後は、明るい場所でもはっきり見えるようになりました。

▼Nゲージ 「185系 LED加工 ヘッド・テール・マーク・室内灯」

K様、いつもご利用ありがとございます。

▼酸化皮膜を形成して半田が付きませんでした。ペーパーで皮膜を削り落としてからのお取付となりました。

▼だいぶ古い製品になりますので、集電板が酸化して通電が悪くなっています。

完成でございます。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「MSEロマンスカーライト加工」

M様、この度はご依頼ありがとうございます。今回はヘッドライトの大幅な輝度アップのご依頼です。構造上、基盤のLEDを高輝度に変更しただけではご希望の明るさにはなりませんので、通常加工ではなく特殊加工として作業いたします。

作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「小田急1000系 帯色変更ほか」

GM製の小田急1000形の帯色変更とその他の加工です。

まずは、車体をスキャンしてデータ化します。

▼上が加工前で下が加工後になります。写真では少々わかりにくいかもしれませんが、現物は光沢のある鮮やかな色合いとなってございます。

▼行先表示「快速急行 唐木田行」

作業完了です。

▼Nゲージ 「マイクロ 東急5000系6次車 接点ピン修復」

今回のご依頼は、片側のヘッドライトの接点ピンの修復でございます。

▼写真のように片方が途中から折れてしまっています。

▼そこで銅板を加工して途中から継ぎ合わせて修復します。

▼半田でくっつけます。

はい、無事にヘッドライトが点くようになりました。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「EF63と483系あさま連結器の加工」

ご依頼内容:EF63と483系あさまの連結器加工 ※電車側のダミーカプラーを加工

加工完了です。

先頭部のフォルムを壊すことなく連結器を装着させていただきました。左右にもちゃんと稼働します。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「小田急2200形・2220形・2400形 各種加工」

 

▼2200形 カプラー加工

まずは中間のカトーカプラー化ですが、そのままでは連結部が開きすぎてしまいます。そこで直接カプラーを根元に取り付けるように加工します。

▼このようになります。

▼先頭はTNカプラー化しますが、そのままでは台車が干渉してしまいます。

▼超音波カッターで切断します。

切り口をデザインナイフでならします。

▼2200形の加工

まずは金属製の「ひし形パンタ」へ変更

手すりの制作とお取付です。2220形は少々特徴のある手すりです。

部品の切り出しを行います。

ピンバイスで穴あけを行います。

ご希望のKATOカプラーのお取付となります。台車に加工を施して良い位置に固定します。合わせて金属車輪への交換とウェイトを組み込んでいきます。

側面のマーク変更です。

アイボリーを調合して作りエアーブラシで吹いてマークを消します。

出来上がったマークを切り出します。

▼2400形の加工

KATOカプラーのお取付です。こちらの車体は上記の加工方法と使用カプラーの型番が異なります。

まず上面の淵を平らに切り落とします。

下面は途中から切断します。

このようなパーツを加工して作ります。

それを固定して完成です。

▼ジャンパー線の制作およびお取付

▼HO/16番「ライト加工 発光色変更」

S様、日頃よりご来店ありがとうございます。今回はNのご依頼ではなくHOですね。早速作業に入れせて頂きました。今回対象となる車両はこちら↓になります。現状、ヘッドライト色は「アンバー」でございますから電球色ご希望です。

はい、作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「コキ・テール点灯安定化」

今回のご依頼はテール点灯の安定化によるご依頼です。集電が1箇所のみで不安定なことからコンデンサーを積み込みたいとのことです。

スペース的にもかなり余裕がございましたので、少し大きめの容量を積み込みました。※レールから離してもしばらくは点灯しています。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「相鉄モヤ700形室内灯加工」

H様、先日はご来店ありがとうございます。今回のご依頼はこちら、相鉄700形の室内灯組み込み加工のご依頼となります。

屋根上照明のパーツが中央やや前側にあります。この位置に室内灯が干渉しないようにする必要があります。
車体上部には導光材が出っ張っています。
導光材に干渉する箇所をカットしておきます。

すべての車両が完了しました。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「287・323系ライト不具合」

H様、ご依頼の件につきまして早速作業に入らせていただきました。点灯に不具合があるとのことですので、一端すべて分解して一通り調整してから組みなおしていきます。

最後に一通り点灯に問題のないことを確認して作業完了でございます。

ご依頼ありがとうございました。

▼鉄道模型・その他 「N-S2-CL修理」

S様、いつも当店をご利用いただきまして、ありがとうございます。前回修理させていただいたコントローラーも快調のようで良かったです。 さて、今回はTOMIXの高級コントローラー「N-S2-CL」の修理のご依頼でごすね。

大変お待たせいたしました。各部調整とオーバーホール、およびスイッチ類の交換(LED発光スイッチ)など行ってございます。

ご依頼ありがとうございました。

▼189系インレタ

今回もご依頼いただきまして、ありがとうございます。

最近はシールよりもインレタのご依頼が増えております。インレタはシールと違い貼りつける場所によっては難しい作業の一つです。また、いくら擦ってもまったく食いつかないインレタも時々あります。

さて、今回はTOMIXの189系ということで付属のインレタ貼りも無事完了です。

▼Nゲージ「481系・スーパーひたち他、LED加工」

T様、この度はご依頼ありがとうございます。それでは早速作業に入ります。

部品のお取付

ご自身でお取付に挑戦されましたが、飛んで行ってしまったようです。と、いうことでお持ち込みされました。
う~ん、確かに小さいですから慣れないと簡単に飛んで行ってしまいます。
ピンセットの先に少量の糊を付けて飛ばないようにします。
はい、無事にお取付できました。右下の白い出っ張りがお取付した部品でございます。

スーパーひたちLED加工

その他、修理などのご依頼もありましたが省略します。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「小田急1000形・2400形・8000形加工」

さて、ここ最近の加工依頼は小田急が中心となってございます。

▼小田急1000形

まずはTNカプラー化です。

▼小田急2400形 です。

中間部のKATOカプラー化による加工です。

▼そのままなんの加工を施さず取り付けた場合は、以下の写真のようにカプラーが飛び出してしまいます。

▼そこで元のカプラーバーを短縮して長さを調整します。

▼モーター車の場合は加工の方法が異なります。カプラー自体に直接ピンバイスで穴を開け直接ねじ止めします。以下写真のように

▼実際加工されたカプラーを取り付けて連結してみると以下のような感じに仕上がります。

▼小田急8000形です。

まずは先頭車のTNカプラー化です。

スカートと干渉する箇所をカットしておきます。

スカートの内面も2箇所カットしておきます。スカートは本体に接着固定します。

▼1000形・8000形 行先表示の制作

今回ご依頼者様のご希望で「急行・唐木田行」の制作となります。

作業が完了しました。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「小田急2600・3000・5200・8000形加工」

大変お待たせいたしました。

今回は急遽、別件で急ぎの作業が入った関係もございまして完成が遅れてしまい大変失礼いたしました。

いつでもお引取り可能でございます。ご依頼ありがとうございました。

▼ガタッごっとん!リアル 「せんろ」

▼せんろ制作 ※軌間45mm

以前に制作した「がたごっとん」では軌間は55mmでございましたが、今回は45mmでございます。そのため新規制作となりました。今回新たに採用したのはジョイントレス化として設計してみました。従来のジョイント接続では輸送および現地で組み立てを繰り返すうちに破損したり箱詰めの収まりが良くなかったためです。1本のレールの長さが300mmで、最低でも20~30本必要になります。時間的に間に合えば架線柱も作りたいのですが、他の作業もやらないといけませんのでちょっと無理かも

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▼まずは試作

いくつか試作を制作して、枕木の間隔とはめ込み具合を確認して微調整を繰り返します。

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▼ジョイント・レス

1mm程度の隙間が開くように設計してあります。

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▼枕木の量産

細かい箇所の詰めが決まったところで、まとめて切抜き作業に入ります。枕木はとにかくたくさん使います。ちなみに枕木1本にNゲージの路面電車が1両乗る大きさです。

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▼ニス塗り

枕木には「ウォールナット」を使います。

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▼物が大きいので床に置いての撮影です。

これで完成ではなく、ここから最終仕上げを行います。

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▼Nゲージ「西鉄2000形各種加工」

K様いつもご利用ありがとうございます。今回は西鉄2000形の各種ご依頼でございます。それでは早速作業に入っていきます。

▼パンタグラフの修復作業

別の車体から使えそうなパンタを加工してお取付となりました。

▼ヘッド・テール・行先表示、LED加工

発光部はヘッド・テール・行先表示の3構成となっています。

▼行先表示の制作 「急行 花畑」

▼貫通扉の幌制作

ご依頼により幌の3Dデータを作っていきます。出力には「Photon S」を使います。

塗装を行っていきます。
ダークシーグレーで塗装します。
このようになりました。
時間をおいて2回目の吹き付けを行います。
出来上がった幌を取り付けます。
こんな具合になりました。

ご希望の作業が完了いたしました。ご依頼ありがとうございました。

▼ガタッごっとん!リアル 「ふみきり」

「2018 流鉄BEER電車イベント用(9月開催)」として新たにいくつかの車両とストラクチャーを追加する予定でございます。昨年は予想以上に多くのご来場もあり、多くの方々にご覧いただけたことができました。

基礎設計も終わり制作に入ります。まずは個々の部品の制作を行っていきます。

遮断機の駆動にはタミヤの低速ギアボックスを採用します。

今回のイベントでは踏切を2ヵ所設置いたしますので、もう一つ同じものを作っていきます。

▼センサーの制作

▼ガタッごっとん!リアル 「信号機」

▼ガタッごっとん・リアル用の信号機試作

サイズ・形状・耐久性など現地テスト用の試作でございます。3本のでっぱりは枕木の間にスライドして差し込めるようにしてあります。※信号機センサーの組み込み位置。

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▼ Nゲージ「小田急 旧4000形リペイント」

1)KATOカプラー(密連)置換

まずは、アーノルドカプラーからKATOカプラー(逆スぺ化)への置き換え作業を終えたところです。

2)塗装準備(車体分解)

思いのほか窓ガラスのはめ込みがきつく外すのに一苦労。

3)車体洗浄

続いて中性洗剤で油分をしっかり落とします。きれいになったところで水できれいに流します。

3)サーフェイサー&マスキング

4)アイボリーA塗装

乾燥機で乾燥中!

屋根のマスキングを剥がして、この状態で24時間自然乾燥させます。

デカール・データ(帯)を作ります。

ベタ印刷「シアン x2」でよい具合の帯色になります。

▼帯色変更

帯色をやや濃い目のブルーに変更しました。

▼Nゲージ 「小田急5000・8000 パンタ・スカート加工」

引き続きのご依頼ありがとうございます。

まずはスカートの長さを短くする加工から入ります。

▼左が加工前ー>右が加工後のスカートです。

▼続いてGM製シングルパンタへの載せ替えです。

まずは、穴あけ用ガイドを2種作ります。

作業が完了しました。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「281系ライト加工」

続いて281系のライト加工のご依頼です。初期状態ではヘッドは「オレンジLED」テールは「低輝度赤LED」でございます。今回作業ではヘッドを「高輝度電球色LED」テールを「高輝度赤LED」にいたします。

はじめはこんな感じの色と明るさです。
交換後の高輝度電球色LEDです。
テールも明るいものに入れ替えてあります。
こんな感じです。テールがはっきりしました。

ご依頼ありがとうございました。また何かございましたらお気軽にご連絡ください。

▼Nゲージ 「キハ81テープLED加工」

K様、いつもご来店ご利用いただきまして、ありがとうございます。さて、今回はテープLEDによる室内灯のお取付とヘッド/テールLED化です。それでは早速作業に入ります。

集電パーツがだいぶ劣化しておりますので、台車のメンテを行っておきます。

ご依頼の作業が完了いたしました。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「京急デハ800形貫通ドア加工」

H様、作業開始が遅れてしまい大変失礼いたしました。早速作業に入らせていただきました。

▼まずは、ヘッドマークの制作からです。

▼続いて貫通ドアの加工に入ります。

▼最後に集電部品のオーバーホールです。

すべての作業が完了しました。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「鉄コレ・コントローラ修理」

M様、先日はご来店ありがとうございました。さて、今回は鉄コレ・コントローラの修理のご依頼でございます。それでは現状を確認してみます。

早速電源を入れてみるとランプが点滅を繰り返し装置が起動できない状態になっておりました。それでは分解して原因を探っていきます。

装置と数時間格闘しながら、ようやく点灯「READY状態」となりました。原因は内部回路・メーター設定・調整がいつまでも行われず、スタンバイ状態に入れなかったものでした。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「小田急1000形・5000形・9000形」

まずは1000形から加工作業に入ります。はじめに屋根パーツの取り付けとシングルアームパンタへの置き換え作業です。

▼車両番号および行先表示のデータ制作および貼付け

▼そして次は5000形の加工へと移ります

▼続いて9000形登場時の加工に入ります。

▼そして地下鉄仕様車です。

作業完了でございます。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「20系および24系25形カスタム加工」

I様

先日は遠くからのご来店ありがとうございます。さっそくご依頼の作業に入らせていただきました。

まずは加工対象車両に目印シールを貼っていただきました。

ご依頼対象車体の窓範囲を裏からカッティングシートを貼っていきます。

内装および室内灯制作と組込み

取付総数は既に数百箇所に及んでいます。もう少し時間はかかりそうです。

ようやく24系25形については、ご依頼内容はすべて完了!

ご依頼者様のご要望にお応えするパーツです。先に作っておいた3段ベットパーツをもう少し改良していきます。

すべての作業が完了いたしました。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「小田急1000形、4000形、他」

Y様、いつもご利用ありがとうございます。早速作業に入らせていただきました。

前回同様にカプラー加工およびスカート短縮他のご依頼となります。

▼まずは、黒のTNカプラーをグレーに塗装していきます。

▼スカート加工です。右が加工前、左が加工後になります。比べるとこんなに雰囲気が変わります。

▼全面ガラスの修理ですが、内側で接着されていたので表側より慎重に力を加えてガラスパーツを外しました。

本来あるべき位置に再固定して接着しました。

▼続いてご希望の行先表示のデータ制作です。

▼車番のデカール・データの制作

▼最後に前面の手すりを真鍮線で制作して完了です。

ご依頼の内容の作業がすべて完了いたしました。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「パノラマ・エキスプレス LED加工」

「うわぁ」、開けてびっくりの5個のLEDで構成された基盤です。旧製品で時々見られる構造で少々厄介な基盤構造です。それでは早速作業に入ります。

作業完了でございます。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「GM京阪3000系 行先点灯加工」

今回の作業は正面のヘッドライト両サイドの点灯化です。現状ではクリアパーツ化されていないため穴あけ加工を行い背面にチップLEDを左右に配置する方法で作業を進めていきます。

こんな感じになります。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「マイクロ783系・大阪市営地下鉄60系モーター換装」

今度は別のH様です。

日頃よりご利用、ご依頼ありがとうございます。さて、まずは783形の異音改善のご依頼です。こちらも今まで多数のご依頼がございましたので、全分解して音の発生源の対策を行います。

▼続いてこちらの車両は、速度が遅くモーター換装のご依頼です。

事前に候補となるモーターをいくつか用意しておきます。

▼フライホイールを外す工具を作ります。まずはφ1.2mmのドライバーを切断します。

φ0.9mmになるまで削ります。

ダイヤモンドカッターで切込みを入れていきます。

少しずつ押し出していきます。

さて、次はその逆です。こちらも慎重に行う必要がございます。

モーター換装完了しました。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「113系・165系のパーツ取付・インレタ他」

まずは「113系」からとりかかります。なぜかというと、これといって理由はありません。

▼続いて165系です。こちらは貼り付け所箇所やや多めですが黙々と作業を進めていきます。

すべての作業が完了しました。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「カシオペア カプラー加工」

今回は「Tomix カシオペア」カプラー加工になります。

そのままではカプラーポケットに収まらないので若干加工が必要となります。

全車お取付が完了しました。また、室内灯のちらつき確認も行っておきました。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「小田急1000・4000・50×0・9000形加工」

▼4000形カプラー交換他、各種加工

こちらは、少々手間がかかりそうです。

ここで発注しておいたパーツが届きました。シングルパンタはこの次の作業5000形で使用しますので、ここではまだ使用しません。

ご依頼によりディスクブレーキの塗装に入ります。まずは、スキャナーで台車を読み取り、塗装マスクのテンプレートを作ります。

▼最後に9000形のカプラ加工です。

▼Nゲージ「305系・813系・817系各種加工」

K様、この度はご依頼いただきましてありがとうございます。早速ご依頼の作業に入らせていただきました。まずは室内灯からとりかかかります。

▼動力車修理・調整作業

作業中、2台の動力車に不具合があることが確認されました。1台は完全に不動でもう一方は走行がかなり不安定でした。まずは走行が不安定な方からとりかかります。

今回の問題点は台車の集電が片側しかできておらず、また集電自体もかなり不安定なものでした。再調整して 修理完了です。 さて、問題はもう一方の813系です。
こちらも無事に修理完了です。

続いてカプラー加工です。ご希望によりダミーカプラーからトミックス蜜連TNカプラー化します。

TNカプラーにも加工を施します。
スカートを切り離します。

すべての作業が完了いたしました。この度はご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「ストラクチャー電飾のご依頼」

今回のご依頼はレイアウト用ストラクチャーの電飾化になります。(2m x 1.2m)サイズの大きさのレイアウトでございます。駅前に商店街が並び小高い丘にわらぶき農家が建つバランスの取れた配置となっております。

さて、ご相談いただい内容とご要望に基づいて配線とを考えていきます。電源は1箇所としターミナルを建物が集中する真下に配置することといたしました。また、色合いにつきましてはご希望の「電球色・白色」を使い分けて組み込んでいきます。

▼ターミナルの制作

現段階で建屋の照明数が18戸になりますので、7*3列の合計21箇所の端子を用意します。3つは今後の予備です。

ターミナルが完成しましたので、建屋の照明を組み込んでいきます。まずは内面の遮光処理を行うため黒で塗装します。この処理行わないと屋根や壁が透けて建屋全体が発光してしまいます。

18棟すべて完了でございます。レイアウトの夜景をお楽しみください。

ご依頼ありがとうございました。

▼HO/16番「手回し運転用レイアウト&車両制作」

▼手回し運転用・レイアウト制作


▼手回し運転用・車両制作

▼フライホイールを作ります。身近にある重りを使い回転に慣性を加えます。

▼カプラーは、片側のみ120度の範囲で可動するようにしてあります。これにより急なS字曲線にも対応できます。


流鉄ミニイベントでは、子供から大人まで大変ご好評でございました。。

▼Nゲージ 「旧型客車・緑色室内灯加工」

今回はちょっと珍しいご依頼です。室内灯を緑色LEDで点灯させてみたいとのご要望でございます。どんな具合になるのか楽しみです。

「お!、なかなかいいじゃないですか~」見てるとなんだか癒される。

すべての作業が完了いたしました。編成で走らせるときれいなんでしょうね。

いつでもお引取り可能でございます。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「鉄コレ北越急行HK100カプラー加工他」

T様、昨日はご来店ありがとうございました。さて、ご依頼いただきましたカプラー加工でございます。

こんな具合になりました。
上からです。

作業完了いたしました。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「E200系ライトおよびカプラ加工」

お客様にお伝えした予定よりも少し早く作業を開始いたしました。

さて、今回の作業のご依頼はヘッド・テール、室内灯の点灯化、それとTNカプラーの取り付けです。ライト関連は少々時間がかかりそうですので、先にカプラーから入ります。

まずはカプラーの取り付けですがそのままではスカートに干渉して付きません。そこでカプラーとスカートに加工を施す必要がございます。

▼室内灯の加工です。集電されていないので、台車の加工から行う必要があります。実はこの作業が最も重要でまた大変時間のかかる作業になります。今までさまざまな集電方法を試してきましてが、最終的には真鍮線を使った方法を採用しています。

▼少し時間が空いてしまいましたが、作業を再開いたしました。

ようやく中間車の室内灯の点灯が終わりました。ヘッド・テールのユニットも自作する必要がございますので、時間はかかりそうです。

▼車番の変更

大変ながらくお待たせしました。作業が完了いたしました。

ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ 「客車の台車修理」

今回のご依頼内容は台車が首を振らずに脱線してしまうとのことです。写真をご覧いただくとわかりますが、左右ともに集電板が90度に曲がってしまっています。プライヤーを使い本来の角度に調整していきます。

はい、完了です。

▼Nゲージ 「EF65 58インレタ」

ご要望によりEF65 58ナンバーのインレタの貼付けです。実際こすってみると、すごくくいつきが悪いです。側面はどうにかなりましたが、正面はダメダメでした。そこで、デカールデータを新規に作りMDプリンターで印刷して貼ることにしました。付属のインレタはまったくつかないものがあるので、思いのほか苦労することがしばしばあります。

▼Nゲージ 「DD51 ヘッドマーク・ステー制作とその他」

M様、この度はご依頼ありがとうございます。早速作業に入らせていただきました。

まずはDD53の修理作業からです。不動ということでご依頼を受けました。

まったく動きません。モーターうなりもしません。
単に接触の不具合と思いきやモーターに直接電圧かけてもまったく反応なし!
モーターの分解・修理に取り掛かります。モーター内部の断線ですと作業は大変です。
でもって、ようやく回るようになりました。
しっかり回ります。
戻していきます。
ボディーを被せる前に動作テストを行います。
無事、復活でございます。

続いてDD51の「ヘッドマーク・ステー」の制作です。

まずは全面のパーツを取り外してスキャンします。
読み取ったデータを元にステーを作ります。
レーザー切断
こんな感じです。
現物合わせして確認します。
いい感じです。
塗装作業に入ります。
でもって、実際ヘッドマークを取り付けたところ、半円の穴が小さく脱着が困難。
ご依頼者のご希望で、脱着式ですのでやり直します。
左右に0.15mm広げます。
再び塗装作業です。左が修正後のステーになります。

完成でございます。

ご依頼ありがとうございました。