▼Nゲージ「BACHMANN DD40AX修理」
今回は、ギア破損ということでご依頼いただきました。修理の中でギア破損は大変難しい部類に入る作業でございます。ギアは大変精度が求められるパーツだけに難しいのであります。 ドライブシャフトも途中からもげてなくなっています。こ …
今回は、ギア破損ということでご依頼いただきました。修理の中でギア破損は大変難しい部類に入る作業でございます。ギアは大変精度が求められるパーツだけに難しいのであります。 ドライブシャフトも途中からもげてなくなっています。こ …
ロッドピンが3本なくなっているほか、ロッドも内側に変形しています。よほど強い力が加わったのだと思われます。 まずは、なくなってしまったロッド固定ピンを作らなくてはなりません。固定されているピンを1本抜き取ってサイズを測り …
今回のご依頼は、進行方向と逆に走ってしまうというものです。恐らく、モーターが逆に取り付けられていると思われます。 モーターを取り外すには、周りのパーツを先に外してから後方にスライドさせます。 組み戻す方が少々難しく、台車 …
M車は基本的に全分解して、問題個所の特定と対策およびO/Hを行います。 各部の集電が著しく悪くなっていますので、1つ1つ手を入れていきます。 こちらの車体も同様です。 O/Hを終えてこの通り、ライトもしっかり点灯。 続い …
少し数がありますので、コツコツ作業していきます。作業が完了した順に掲載してまいります。 ▼マイクロ「西部10000系」TNカプラー+シール貼り TNカプラー取付け:x12/シール貼り:x16 作業完了 ▼マイクロ「キハ1 …
過去にも何度か修理のご依頼のございました「KATO旧製品ロマンスカー(ドローバー)」の折れによる修理でございます。 既に発売から20年を超えている製品ということもありまして、経年により折れやすくなっています。 このように …
ようやく資料収集を終えたところで、制作作業へと移ってまいります。 まずは、機関車のひさしの取付けです。 パーツを上記のように加工(曲げ・中央補強)します。 塗装前にしっかり洗浄します。そのあと、下地用のプライマーを塗布ま …
今回の作業は、5000番台への塗装変更でございます。 他のご依頼品の作業が想定以上に難航してしまいました。ようやく作業再開です。それでは、まずは車体を完全分解していきます。外せるものはすべて外します。 ▼デカール・データ …
今回の作業では、台車の集電化はもちろん室内灯・ヘッド・テールの点灯化による改造となります。また、カプラーも交換となります。 TNカプラーを準備します。 M車以外の台車と車輪をすべて外し、既存のカプラーをカットします。 ▼ …
まずは車体の分解作業からです。塗装に際して外せるものはすべて外します。 ナンバープレート、窓ガラス、ヘッドライト、手すり、その他、細かな部品を内側から慎重に1つ1つ押し出して外していきます。 ようやくここまで外せました。 …
一通り分解してから作業手順を考えていきます。客車のテール点灯化改造よりもずっと難しい作業となります。 作業完了です。
今回は、ヘッドライトを「青緑 or 水色」による点灯色をご希望です。なお、現状は電球ですのでLEDタイプへと変わります。 今回は、青緑仕様として組み込みました。 このような色合いとなりました。作業完了でございます。
まずは確認ですが、パンタとカプラーが破損してついていません。 続いてモーターですが、こちらも動きません。 ▼それ以外の作業 すべての作業が完了しました。
車体を全分解します。 車体をスキャンしたのち、各部のマスキングを作ります。 車体の洗浄を念入りに行って油分をきっちり落とします。 充分に乾燥させます。 最後にUV光沢クリアを吹き付けてボディーの光沢を調整します。 大変長 …
まず、室内灯を組み込むにあたって構造を確認してみたところ、車輪が金属であること以外はすべて作る必要がありそうです。また、床下の穴あけ加工なども必要になってきます。 まずは、車輪を両集電できるものに交換したあと、車軸に適正 …
通常は2階通路中央に開いた隙間から1階を照らすようになっていますが、1階を独立点灯させる加工でございます。 このようになります。 1、2階ともに車内全体にまんべんなく点灯するようになりました。作業完了でございます。
まずは全分解して問題となる箇所を特定して対処します。 変形している集電シューをプライヤーで適正な位置に戻します。 モーターの集電箇所も変形してます。 「う~ん」モーターがなぜか浮いてます。※上記写真を参照 さらに分解して …
それではさっそく塗装前の準備作業にはいります。 まずは、全体のモールドに墨入れを行います。 写真ではちょっと見にくいと思いますが、車体全体にうっすらと砂ぼこりがかかった感じを再現してみました。 屋根上の汚れ具合を整えて仕 …
今回の作業では、塗装の色落ちによる再塗装およびライト加工、集電O/Hです。 ▼帯修復作業 所々、色あせや色が剥がれています。 帯は、一見濃いブルーに見えますがよく見ると紫っぽい感じです。 調合作業は、大変時間のかかる作業 …
▼Tomix DD51 モーター不具合 ローター軸からフライホイールをたたいて外します。 モーター内部に問題があるようですので、復活を試みます。 モーターの回転は安定しましたが、同様の症状(モーター突然停止)が再び起きな …
まずは客車からの修理に取り掛かります。 台車を固定するピンが片方折れてなくなっています。そこで、金属ピンを裏から差し込み、適正な位置で120度傾けてから長さが1.5mmでカットします。 配線を延長します。 このようになり …
作業完了でございます。
さて、今回の作業では現状からのヘッドおよびテールの明るさアップ加工でございます。 今回の作業では、一般加工で対応できそうです。また、抵抗値をやや下げて560オームとします。 良さそうです。 ▼カプラー短縮化 ぴょん鉄カプ …
加工前は上のような感じです。 加工前は上のような感じです。 加工前は上のような感じです。 作業完了です。
砲弾型LEDを内部に収まるようになるまで削っていきます。 ここまで薄くなるまで削り込みます。 足を上記のように曲げておきます。 基盤との位置関係を確認しながら、さらに削って調整します。 長さの微調整行い先端を切り落としま …
トーマス君、体調不良でただいま入院中です。 チューブが途中から切れています。まずはここから直していきます。 モーター端子と直接ハンダ付けされているので、それを外してモーターを取り出します。 シャフト部分をしっかり洗浄して …
冨塚商会さんの内装シールの貼り付け作業でございます。かなりのボリュームがありますので、コツコツ作業を進めることにいたします。 1~12号車のシール区分を先に行っておきます。 ▼パーツ洗浄 まずは、パーツの洗浄作業ですが、 …
加工前はこんな感じでオレンジ色っぽい色です。 ヘッド&テールの高輝度化 ヘッドライトは、オレンジ色から明るい電球色へと変わりました。 作業完了でございます。
今回は、特殊加工にて対応してまいります。 導光材を1/3の位置でカットして、真後ろにそれぞれチップLEDを配置します。 上の写真は、変更前のヘッドライト点灯で若干緑っぽい感じのする色合いです。下は加工完了後のヘッドライト …
それでは分解していきます モーターの回転を細かく確認しながら問題個所を特定していきます。 台車もすべて分解してメンテを行っていきます。 作業完了でございます。今回の不具合の原因は次の2点。軸受けの汚れによる集電不良とギア …
そのままではお取付けできませんので、カプラーおよび台車に加工を施していきます。 標準のカプラーはこのような感じです。 それでは加工作業を開始します。 作業完了でございます。連結面が短縮化されたことで、見た目もだいぶ良くな …
今回の作業では、既存LEDから高輝度LEDへの組み替え作業となります。 ヘッド・テールともに大変明るくなりました。作業完了でございます。
まずは、フロントパーツを取り外して、作業手順を考えていきます。 カンテラ点灯用のパーツを設計します。後方に「1005チップLED」をそのまま組み込めるようにします。また、車体にしっかりと固定するため、以下の形状とします。 …
塗装前にボディーも台車もすべて分解してから洗浄作業を行います。14両ありますので、この作業だけでも一仕事です。 本体色が白ですのでグレーを使用します。黒単色でも良いのですが、今回は「ダークシーグレー」を使うことにします。 …
今回は、ご依頼者様のご要望によりヘッドライトの明るさアップ以外に副灯点灯化も行うため、作業の難度がいっきに上がります。 ▼ワフ室内点灯化 まずは、「ワフさん」から作業に入ります。 ▼KATO C62ヘッドライト明るさアッ …
続いてのご依頼は、白色LED化による点灯のご依頼でございます。導光材が色付けされてなければ良いのですが・・ 試験的にヘッドライトの導光材に直接白色LEDで点灯させてみました。どうやら導光材は無色透明のようです。よかった、 …
それでは早速作業に入ります。まずは、トミックス製DD51からです。現状は、まったく動きません。 分解していきます。 台車を返さず直接集電板に電気を流しても動きません。 さらに分解します。 この状態でモーターとの接点を確認 …
今回のご依頼者さまのご要望は3つ。後進時の運転席点灯、ライト周りの黒塗装、そして全車内面の遮光処理です。 こちらの車体では、中央にユニットが大きく張り出しているため、左右それぞれに光源を設ける必要がありました。天井部に左 …
今回の作業は、異なる製品のボディーと床板を被せられるように加工してもらいたいとのご依頼でございます。 まず、そのままでは全然収まりません。かなり削り込む必要がありそうです。 削って確認また削るを繰り返します。 反対側もニ …
今回は、ご自身で車両加工される方向けのパーツ制作のご依頼でございます。 座席部分の寸法を測ります。 イスとテーブルをそれぞれ、0.25mm厚で連結して1つのユニットとします。 比較的小さな成形物となりますので「3Dプリン …
塗装に移る前に洗浄作業を行います。 続いて、内側を黒で塗っておきます。この作業をしないとライト点灯時にボディーが透けてしまいます。 さらにグレーのサーフェイサーを2~3回に分けて吹き付け下地と遮光効果を高めます。 このあ …
まずは、現状として回転がやや重いです。何か負荷がかかっているようです。
発光源を白色LEDにしましたが、どうもぱっとしません。マイクロ製のライト加工におきましては、導光材そのものが透明ではなく黄ばんだ感じになっているケースが少なくありません。今回もそうですし、透過率も低く暗いです。明るめの白 …
今回は少々難しい作業となります。 まずは、車体を分解して加工の準備をします。 旧室内灯ユニットから現行のLED室内灯(バネ集電式)に組み替えます。取り付けにはちょっとしたコツが必要です。 今回の作業の本命でもある、テール …
端子間に接点離れが生じないように加工していきます。 作業完了でございます。
今回は、ライト周りを黒くしたいとのご依頼でございます。 そのままでは、ライトレンズや周りに塗料がついてしまいますので、すべて分解して作業する必要があります。ライトユニットを外すには側面の窓ガラスを先に外す必要がありますが …
まとめて修理のご依頼です。 ▼トーマス君 まずは、こちらの「トーマス君」から作業に入ります。めったに修理のご依頼がない機関車だけに新鮮な感じがします。 ふむふむ、下はこのようになっているのね。 内部の集電パーツも徹底して …
続いて「後進時に運転室が点灯するようにしたい」とのご依頼でございます。 作業完了でございます。
今回は、こちらの車体「KATO マニ50 2187 」をベースにしたロイマニの制作でございます。以前制作いたしました「ロイマニ」にいくつかの改修を加えたものを2台制作していきます。