▼Nゲージ「マイクロ223系ライト換装/EF81金属配管取付他」
今回の作業では、ライトユニットを取り出して別の車体へ換装するといった作業です。 まず、ライトユニットの取り出しですがとにかく固いです。窓ガラスの段差にしっかりはまり込んでなかなか抜けません。しばらくライトユニットと格闘し …
今回の作業では、ライトユニットを取り出して別の車体へ換装するといった作業です。 まず、ライトユニットの取り出しですがとにかく固いです。窓ガラスの段差にしっかりはまり込んでなかなか抜けません。しばらくライトユニットと格闘し …
今回の作業は、よりリアルに点灯させたいとのご要望となります。 ライトユニットが接着されているようで開きませんでしたので、継ぎ目をカッターで削り落として強制的にユニットを開きます。 どうにかこじ開けて基盤を取り出すことが出 …
ライトモジュールを制作します。 内部に組込みます。向きと位置が大変重要となります。 集電板の中央に配線していきます。 この状態で点灯テストしてみます。明るさ・色合い共にOKです。 車輪もだいぶ汚れているのできれいにしてお …
作業完了でございます。
それでは作業を始めます。まずは機関車からです。ヘッドライトも暗いので明るくしたいとのご要望でございます。 まずこちらは、既存の電球を取り外して高輝度LEDへと置き換えると同時に指向角も35°に合わせます。こちらは作業工程 …
今回の作業では、座席の塗装および床(塗装orシール)による再現、そして2Mにおける同調、ライトレンズ周り黒塗装、インレタ貼りとなります。 よくよく車両数を数えてみますと14両もあることに今更ながら気づいました。 まずは車 …
まずは車体を分解して、内部構造を確認して作業手順を決めていきます。 車体をスキャンしてPCに取り込みます。 ライトユニットの試作を作ります。 車体のサイズに合っているかなど現物合わせで確認します。 部品を組み立てて車体に …
今回は、前回のゼブラ側ではなく反対面ぼ点灯化でございます。ご依頼者さまのご希望で、停車時も点灯できるように加工します。 作業工程につきましては、前回とほぼ同じとなりますので、以下省略いたします。 過去作業履歴はこちら ご …
テールライト用の導光材の一方が折れてしまったとのことで、片テール点灯状態となっております。 分解するには前方のスカートを先に外す必要がります。次にライトユニットの上のカバーを前側にスライドさせて外します。 さらに床下も分 …
車輪の汚れによる集電不良といった単純な不具合ではなさそうです。不動の原因を調べるため分解していくことにします。 モーターを取り出して、単体テストを行ってみると内部で1つ断線していることがわかりました。断線のつなぎ合わせは …
作業内容ですが、窓埋めとリペイントとなります。お客様のご要望で、白い部分の塗装をより白く塗り替えたいとのことです。また、先頭車前よりの窓埋めも行っていきます。 まずは車体を分解していきます。 部分マスクします。 平ノミを …
今回の加工対象車両はこちらです。正面のダミーカプラーからTNカプラーへの改造を行います。 そのままでは作業できませんので、一旦ボディーを分解します。 スカートを外します。 ダミーカプラーが差し込まれた個所は、床下と一体化 …
作業前準備中・・・・・
作業前準備中・・・・・
さて、今回もこちらの車体への室内灯の組込みのご依頼でございます。ご希望によりこちらも前回同様に1F点灯化改造を施していきます。それでは早速作業に入らせていただきます。 まずは、室内灯ユニットすべて箱から出して準備します。 …
▼マイクロ製EF58 ヘッドライト輝度アップ まずは、こちらの機関車から取り掛かります。 変わったライトユニットです。 取り出し方もちょっとしたコツが要ります。 基盤はユニットからスライドさせて抜き出す方式です。 既存の …
こちらの車体へのライト点灯化改造でございます。 内部を確認して、ライトをどのように組み込んで考えていきます。 それで実際に作業にはいります。まずは、正面の黒い部分をカットします。少しずつスジを入れながら作業します。 次に …
まず現状確認ですが、すべて床下激しく変形しております。自作による制作と思われますが、恐らく素材によるものと思われます。 現状から修復ができる状態ではなそうでしたので、床下につきましては、新規に作り直して床下機器については …
まず、現状を確認してみましたが確かに何かがおかしいです。分解して見ていくことにします。 まずは基盤から直していきます。 配線しなおしていきます。 続いてユニット内部にも手を加えてきます。 テールとヘッドの光が完全に分離さ …
まずは塗装の修復ですが、ペーパーヤスリで削ったような跡が所々見られます。 ▼塗装準備と下処理 まず、随所にぺーパーの削り跡があるため、精密ペーパー#4000で表面を慣らしていきます。次に、塗装前の洗浄作業を行います。 こ …
さて、交換のご依頼はライトの大幅な輝度アップでございます。既に明るめのLEDへ入れ替わっておりますが、さらなる明るさをご希望とのことで、対応していきます。 さららなる明るさアップを実現するには、一般加工(高輝度LEDへ交 …
この時代のLEDは、樹脂の色を変えて発光色を変化させておりましたので、主にヘッドマークは緑が多かったようです。サロンエクスプレスや小田急ロマンスカーなども緑でしたね。今回の作業では、ヘッドライトを電球色としてヘッドマーク …
今回はちょっと変わったご依頼でございます。津川さん「とり鉄シリーズ アヒルさん」ですが、これをインコさんに作り変えたいとのご要望でございます。 ▼インコさん設計 まずは、インコさんのモデリングデータを設計していきます。 …
一通り加工の説明写真を確認してみましたが、これはかなり時間を要する作業となりそうですね。少しづつ進めていきます。 まず、付属されている埋めパーツはちょっと使いにくいため、作り直します。 まずは、車体をスキャンします。 窓 …
少し数がありますので、何回かに分けて作業を進めていきます。 ▼作業内容① ・機関車の車番他取付(3台) ・EF58エアフィルタ埋込 ※上級加工 ・トラックデカール貼り(12車両分) まず、付属のメタルインレタですが、まっ …
まずは、車体の分解からです。
まずは、既存のライト色から電球色に加工します。 ▼車高下げ M車以外は大抵なんとかなりますが、問題はM車の車高下げです。 構造を確認しながら、どのような加工を施して車高を下げるかいくつかのパターンを考えます。 台車を設計 …
オリエントサルーンと並行しての制作です。※編成数6 ▼車両分解作業 ▼窓埋め部品制作と加工 まずは、2~5号車までの窓とドア埋め部品を作ります。 ▼マスキング・データ制作 まずは車体をスキャンを行って、それを元にマスクデ …
今回は、こちらの機関車へのテール点灯化のご依頼でございます。また、ご要望によりヘッドライトの[on/off]スイッチもお取付けいたします。 作業しやすいように台車も外しておきます。 裏はこのようになっています。一般的な電 …
穴あけを行います。 チップLEDに配線してシルバーで塗装します。 穴あけした個所に先に作ったチップLEDの配線を通していきます。 集電機構を作ります。 作業完了でございます。
まずは、Nゲージからです。ナンバー紛失による付け替えと動力揺れの不具合およびご希望カプラーへの交換です。 金属プレートをタガネを使って切り出します。 次に車体がゴトゴト揺れる現象です。揺れる理由はだいたい3つあります。ま …
まずは、正面のカプラーをTNカプラーへ加工します。そのままでは取り付けできませんので、干渉する個所を確認しながら組み込んでいくことになります。 TNカプラーをこのように加工します。 真鍮線及び3Dプリンターを使い、ジャン …
今回のご依頼は、片テール点灯化改造のご要望でございます。 真鍮線 φ0.2を加工して、集電ピンを作り組み込みます。写真の赤丸に穴をあけておき、ピンを出します 赤色チップLED[1608]に配線して、シルバーで塗装します。 …
こちらも前回同様、室内灯のお取付けと2階建て車両の1階照明組込みです。まったく同様の作業が連続して入るのは初めてです。 集電板にハンダ付を行い制作した遮光板を写真のように取り付けます。さらにボディーを閉めた際に板が平行に …
今回の作業では、こちらの車両への室内灯組込みと、2階建て車両の1階が暗くなるので明るくしたいとのご要望です。 まず、こちらの車体への室内灯の組込みですが、従来のポン付でのお取り付けはできません。完全上級者向けと言えます。 …
今回のご相談は、速度がまったく出ないとのことです。外国型機関車の修理では、大変難航することはよくあります。 分解していきます。 モーターを取り出します。ここからパーツを1つ1つチェックしていきます。 まずは、個別の台車を …
今回のまとめ作業は、「シール・インレター・パーツ取付」となります。 量がありますので、少しずつ時間をかけて進めていきます。 まずは、テーブルの上にずらっと並べて作業の順番を決めていきます。 作業開始です。1日、2~3セッ …
まずは、車体をすべて分解してボディー加工の準備を行います。 穴埋めする形状に合わせてレーザー加工機でパーツを切り出します。それぞれ0.3ミリ厚のプラバンを2枚重ねて0.6mm厚にして窓とドアを埋めていきます。事前に裏面に …
このように加工しておきます。 金ずく部分をマスクして絶縁します。その上に左右のチップLEDを直列で接続して配置して固定します。 テール位置を確認しておき真後ろに来るようにします。 モーターノイズ対策と遮光を施して、テール …
まずはこちらの車体から作業を始めていきます。中間先頭車をTNカプラー化へ改造します。 ここでは、2つの方法を試していきます。まずは、TNカプラーを加工しておきます。「左:加工前->右:加工後」 車体を分解します。 …
台車の集電も著しく悪くなっておりましたので、各メンテも合わせて作業いたしました。 作業完了でございます。
まずは、ご希望の車番をはじめその他、各種データを作るところから始めます。 正面を内房線に変更して、先に制作した編成番号札「C420」を内側から固定します。 他の4両も同様に内側から貼ります。 編成番号札がご希望の番号と違 …
今回は、先頭車それぞれのライトの輝度が合わないため調整したいとのご依頼でございます。 まずは、それぞれの基盤を取り出していきます。 加工後に、それぞれの明るさを確認しては調整を何度か繰り返します。 許容範囲に収まった段階 …
さて、今回のご依頼ですが、どうやってもライトが光らないとご相談をいただきました。 確かにヘッドもテールも光らないようですね。 分解します。 ライト基盤を取り出します。 基盤そのものの故障でしたので、お直しいたしました。 …
ショートしています。 台車も取り外して1つ1つ確認していきます。 ▼テール点灯化改造 取り付けられているパーツを切り離します。 テール点灯用パーツを新規に設計して3Dプリンターで作ります。 室内灯も屋根側面の光のバランス …
今回のご相談では、速度が著しく遅いといったものです。まずは分解して1つ1つ確認していきます。 ルーターで削り穴を広げます。 回転のブレの度合いを見極めながら、最適な位置関係を見つけて微調整を行っていきます。 ギア内部の負 …
今回もボディーの修復作業でございます。「KATO製EF58 xxx」2台のご依頼です。 ▼EF58-116 部分修復 現状はこのような状態でございます。顔の形が変わってしまってい感じですね。今回のご依頼は、ナンバープレー …
窓ガラスの加工だけではうまく収まらないようです。座席の加工も必要なようですね。 分解して干渉する個所を1つ1つ調整していきます。 座席パーツはこのように加工します。 反対側も加工しておきます。 切り離した面を平らにならし …
停車状態でヘッドライトが点灯できるように、モーター始動電圧をシフトします。 こちらの機関車に搭載されたモーターは非常に高性能で、わずかな電圧をかけただけで動き出してしまいます。LEDライト点灯開始電圧の半分程度でモーター …
こちらは、先頭車に動力が入ったタイプです。このままでは作業しずらいので分解します。 ボディーの分解にはこちらのヘッドマーク回転用の工具を使います。 まずは、ボディー内のツメ位置を確認してから上記のように差し込みます。手前 …
こちらの組立のご依頼でございます。 金属部品の切り出しにはタガネを使います。 プライヤーで折り曲げていきます。 まずは仮付けして状態を見ます。 段差となる部分を少し削って平らにします。 ジョイントとパーツをハンダ付します …
まったく動かないようです。さっそく全分解していくことにします。 モーターを取り出します。 どうやら、モータ自体の故障のようですね。機関車の大きさの割にモーターは比較的小さい目です。 モーターを分解して直していきます。 内 …
通常は、付属パーツのお取付に関する内容については、あまり掲載することはあまりありませんが今回は履歴としてアップしてみます。皆様のご参考になればと思います。なお、やり方は人それぞれですので、ご自身でやすい方法で作業を行って …
今回の作業は、上記車両にTNカプラーを取り付けのご依頼ででございます。そのままでお取り付けできませんので、各種車両への加工を施していきます。 側面行先シール貼り:特急(号車)※全7両 ▼幌の制作と取付 幌パーツが付いたこ …
パーツ組立(写真右)、このあと塗装作業に移ります。 お取り付け作業完了でございます。
▼函館市電8000形 組立塗装+ライト遮光 まずは、「グレイスモデル 函館市電8000形」の制作から始めます。ライトは後ほど点灯させることを前提とした遮光処理を施しておきます。 組立後にボディー洗浄 > サーフェイサー …
まずは、こちらの車両から作業を開始します。 現状ですがまったく速度が出ません。 こちらの車体、とにかくボディーが開きませんでした。これ以上は車体を破損させてしまう心配がありましたので、あきらめかけたところ、最後にトライし …
▼基本設計 まずは、基本設計を1から見直し作り直していきます。 各部のディテールをより強調するかたちで作り直します。 ▼3Dプリント出力 ボディーおよび屋根機器の設計が終わり、ようやく3Dプリント出力です。 最近は、機械 …
現状はかなり暗くなっているようです。 ヘッドマークの部品を取り出して、印刷された部分を削ります。 右が削ったあとです。 今となっては非常に入手の難しい貴重なシールに印刷を行い、さらに表面に特殊な処理を施して、高光沢仕上げ …
▼先台車短縮加工 ※35/150号機 台車の短縮加工が2台とも完了。 ▼デフロスター制作+取り付け ※35号機 ▼屋根ルーフ裏面加工 ※35/150号機 「内径:幅:22.4mm/高さ:1.0mm」に合わせて透明プラバン …
マイクロ製電気機関車のテール点灯改造でございます。2004年ごろに発売された製品です。 こちら側を点灯ご希望ということでございますので、そのように加工いたします。 作業の中で最も難しいのが、テール中心への穴あけ作業です。 …
まずは、ライトの輝度調整です。もう一方の先頭車と明るさがまるで違いますので、輝度を下げる方向で作業を進めます。 抵抗値を上げる方法で輝度を下げます。 まずはヘッドライトの点灯確認ですが、一方の先頭車と同じような明るさにな …
まずは現状確認のため、走らせてみます。 片側の台車が回っていないようです。内部でガラガラ音がします。 分解して直してきます。 確認と調整を繰り返していきます。 作業完了でございます。
当時のマイクロ製品で、よく見られる左右の明るさの違い(左が明るく右が暗い)を調整していきます。作業方法は、車種ごとにやや異なりますが、基本的な考え方は一緒です。 まず、なぜ左右で明るさが違ってしまうのかについて簡単にご説 …
先にテンダーとキャブを外してから、写真の位置で持ち上げるとボディーが外れます。その際に正面のパーツも引き抜きます。 3mmのLEDを削り込んで埋め込みます。削った面は黒で遮光します。 on/off機能は解除して、常時点灯 …
現状を確認します。 ギアが割れてしまっています。すべてのギアを作り直します。 すべて割れています。 ギアが出来上がったので、実際に組み込んで嚙み合いを調整していきます。 集電部も真っ黒ですので、一通りメンテを行っていきま …
▼A0496 922形サーチライト修理 ▼A0614-6 113系LED加工+M車同調 こちらの製品は旧製品ということで、電球が使用されていますのですべてLEDへ置き換えます。 M車2両の速度差を確認して、どのように処理 …
今回の作業では、モータの換装(2台)とカプラー全交換の作業でございます。 取り付けには、台車をいったん外す必要があります。 ▼モーター換装 こちらがの入れ替えるモーターです。 換装にはすべて分解する必要が生じます。 組込 …
外国製車両の修理となります。まずは、現状確認を行ってみたところ、ギアからの異音と空回り台車集電不良など簡易テストの時点でいくつかの問題点が確認されました。異音と空回りは、恐らくギアd損傷による症状と思われます。 写真から …
まずは、車体を分解します。 屋根もすべて外します。 24時間乾燥させてから、仕上げとして「UVクリアーコート」を車体全体に3~5回に分けて重ねていきます。 「UVクリアコート」作業が完了です。6時間ほど自然乾燥させてから …
このようにチップLEDを組み込みます。 両サイドに集電用のターミナルを配置します。 作業完了でございます。
順に組み込んでいきます。車体のサイズに合わせてユニットカットしていきます。 こちらの車両には、そのままでは入りませんので、まずユニットの集電部を撤去して薄型に入れ替え加工します。次に、コンデンサーなどの出っ張りと干渉する …
鉄コレのライト点灯化改造を始め、主にライト加工が中心のご依頼でございます。こちらも順次作業を進めていきます。 ▼機関車各種のメンテナンス 主に集電パーツのメンテが中心となります。 その他の機関車類も基本的に集電パーツのメ …
制作にあたっての資料集めに少し手間取りましたが、ようやく制作に必要な資料がすべて揃いました。特に時間がかかったのは、各車両ごとの車番です。公開されている動画を1つ1つ確認しながら、再生と停止を繰り返しながら、ようやくすべ …
前回の「さくら号」制作に続き、次は「あかぎ号」の制作となります。 それでは分解していきます。 ボディー側の部品はすべて外します。 分解が終わったところで、M車に電圧シフト加工を施します。最近のモーターは性能が良く、LED …
こちらが標準のステップがついた状態です。Tomixではこのステップが取り外せるように別パーツかされていますので、取り外すことが可能です。 こちらのパーツをフック付きのステップに作り変えます。
今回の作業では、すでに取り付けされているTNカプラー(電連なし)に電連パーツを取り付けるものです。 このような部品を作ります。このあと黒に塗装したあと、カプラー連結部のそこに取り付けます。 写真の赤丸で囲った部分にわずか …
さて、今回の作業では内装のインテリア照明をすべて点灯させるものです。構造を確認するため一旦車体を分解してみましたが、そう簡単にはいかないようです。まずは、TNカプラーと室内灯の取付けを先に行ってから、じっくりと考えて作業 …
上記のように、色合いを「温白色風」に調整しております。 作業完了でございます。
まずは、帯の補修からです。 側面を洗浄後に本体の基本塗装を落とさないように、後から上塗りされた赤帯のみを慎重に落としていきます。 帯色を選択します。 こちらの色に決めました。 違和感なく元の色にマッチしました。 続いて屋 …
次のご相談は、基本と増結で走行させると必ず脱線するとのことです。いくつか脱線の要因は考えられますので、まずは検証してみます。 こちらの製品は、車両と車両の間隔がずいぶんとひらくようですね。 16両すべての連結器と台車を細 …
3台とも走行不良ということでで、早速分解してお直ししていきます。 問題となっている個所を特定するため分解していきます。 手で回しまながら1つ1つ確認していきます。 台車も分解していきます。 歪みをプライヤーで戻していきま …
作業完了でございます。
作業完了でございます。
こちらの車両の場合は、ヘッドライト部の導光材が邪魔をしてしまい、そのままでは室内灯が入りません。そこで、室内灯ユニットを加工する必要があります。 まずは、天井に付いた導光材を取り外し分解します。透明のパーツは使いませんの …
まず現状を確認しましたが、かなり状態はよくありません。経年劣化により、台車のギアはほぼすべて割れています。また、ダイキャストも亀裂が多数入っています。修理にはかなりの時間がかりそうです。この手の車体は、パーツの入手ができ …
まずは、金属パーツを切り離します。 切る取った箇所を1つ1つルーターで削って平らに慣らしていきます。 プラパーツもバリがたくさんついているので、こちらも切り取って平らにします。 屋根面の曲げ加工です。丸いものであれば基本 …
車体全体を光沢クリアー仕上げにいたします。 ボディーを分解していきます。 作業にあたって1つ気づいた点としては、パンタグラフが1両付いていないものがあります。 ライトユニットからガラスパーツ、その他ずべて外していきます。 …
まず、こちらの車両の不具合は走行中に突然止まってしまう現象です。 まずは現状を確認します。音についての対応は結構難しいことが多いです。 こちらの車両で一番苦労したのが、とにかくボディーが開きません。無理にボディーを開ける …
今回の作業の内容について まずは、排障装置の塗装と取付けです。 「ニュートラル・グレー」で塗装。 同様に残りの車両も取り付けます。 続いて、電圧シフト加工を施しました。 ▼なの花- > さくらリペイント 流星の加工 …
台車もすべて分解します。 個々のパーツの洗浄処理を念入りに行ってから、プライマー(下地)を塗っていきます。 洗浄処理と下地処理は、塗装前に大変重要な工程となりますので、しっかり確実に行います。 プライマーが塗り終わりまし …
今回の作業は、主にインレタの貼り付けとなります。貼り付け後、全体にクリアーを吹いてインレタを保護します。 帯インレタを1本1本切り分けます。
加工前はダミーカプラーが付いています。 カプラーの両サイドをギリギリまで削っていきます。 ここまで小さくして、さらに両サイドにテーパーをかけます。 赤丸の箇所を削ってカプラーが奥まで入るように加工しておきます。 このよう …
ライトを白色または電球色LEDにすることで、ライトが点灯する前にモーターが回り始めてしまうことがございます。これを解決するためにモーター始動電圧を1~2V程度シフトします。 白色点灯化加工です。 モーター始動電圧をシフト …
塗装前に念入りに洗浄を行いますので、バラバラに分解します。 今回の塗装対象は上記の台車枠と床下となります。 油分と汚れをしっかりと落として乾燥させます。以前は乾燥機を使っておりましたが、最近は高圧エアーで水分を一気に飛ば …
過去にも同様のご依頼をいただきました、車両とご依頼内容です。「ライトを明るくしたい/光が偏って見えるので直してもらいたい」といったものです。 一般的に、TOMIXまたはKATOでは発光源を明るいものに交換するだけで解決す …
下のグレーのパーツが3Dプリンターで制作したもので、上のパーツをそのまま取付けできるようになっています。塗装後に2つのパーツを接着して1つのパーツにします。 もう少しデータを修正して、再度3Dプリント出力を行ってパーツ同 …
当店では、車体のメンテナンス作業も承っております。マイクロ製品によるM車メンテナンスの一例をご紹介いたします。 旧製品で多く見られた集電部の変色です。単なる変色だけであれば問題ありませんが、通電そのものを阻害するため分解 …
DD51から先にとりかかります。現状では、プレートはめ込み部分がこのようになっております。 接着剤によりプレートはめ込み部が溶けておりますことから、押しても引いてもとれませんので、慎重に削って取り除くしか方法はありません …
続いての作業対象となる車両はこちらになります。 室内灯を組み込むにあたっては、天井に取り付けられたウェイトを取り外す必要がございます。ただし、このような軽量車体ではある程度重さを稼がないと集電が安定しない問題も生じてしま …
プライヤーを使って妻板を曲げていきます。 ここでボディーと各種パーツ類の金属洗浄を行ってから、ハンダ付けの作業となります。 1回目の下地塗装(プライマー)を全体に吹き付けて充分乾燥させてから、2回目の吹き付けに入ります。 …
KATOの12系がベースとなります。※編成数6
写真などの資料が少ない中で、ネット上に公開された動画なども視聴しながら制作における資料はだいたい揃いました。 車体を全分解しいきます。 分解にあたって困ったのがこちらの車体です。この車体では、屋根を持ち上げて分解するタイ …
こちらは、クラフト工房さんのパーツですね。 パーツ洗浄してから下塗り剤を塗っていきます。 今回は、筆で表裏を1つ1つ薄く塗ります。 塗り終わったので、ここからエアーブラシで塗装していきます。 パーツの塗装が終ったところで …
当時は、フラット型の低輝度タイプの緑LEDが使われていたこともあり、マークも当然ながら緑点灯でテールライトもかなり暗いです。 それでは分解していきます。 こちらの車体は、両台車を外し床上パーツを外し、ネジを回して各部パー …
ペーパーキットで使用する接着剤は、木工用ボンドか瞬間接着剤を使いやすいです。瞬着のメリットは、接着の速さになります。デメリットとしては、一瞬で貼りつくので修正ができないため正確な位置合わせが求められます。貼り合わせた後に …
まずは、表面を#1000~1200番の耐水ペーパで処理しておきます。 タンクは、丸っこい部分の表面を軽くならす感じで積層跡を消します。 土台とタンクの下地処理が終ったところで、サフを吹き付けタンクは光沢ブラックで塗装しま …