▼Nゲージ「KATO D51/DD51 ボディー修復と交換」
DD51から先にとりかかります。現状では、プレートはめ込み部分がこのようになっております。 接着剤によりプレートはめ込み部が溶けておりますことから、押しても引いてもとれませんので、慎重に削って取り除くしか方法はありません …
DD51から先にとりかかります。現状では、プレートはめ込み部分がこのようになっております。 接着剤によりプレートはめ込み部が溶けておりますことから、押しても引いてもとれませんので、慎重に削って取り除くしか方法はありません …
続いての作業対象となる車両はこちらになります。 室内灯を組み込むにあたっては、天井に取り付けられたウェイトを取り外す必要がございます。ただし、このような軽量車体ではある程度重さを稼がないと集電が安定しない問題も生じてしま …
プライヤーを使って妻板を曲げていきます。 ここでボディーと各種パーツ類の金属洗浄を行ってから、ハンダ付けの作業となります。 1回目の下地塗装(プライマー)を全体に吹き付けて充分乾燥させてから、2回目の吹き付けに入ります。 …
KATOの12系がベースとなります。※編成数6
写真などの資料が少ない中で、ネット上に公開された動画なども視聴しながら制作における資料はだいたい揃いました。 車体を全分解しいきます。 分解にあたって困ったのがこちらの車体です。この車体では、屋根を持ち上げて分解するタイ …
こちらは、クラフト工房さんのパーツですね。 パーツ洗浄してから下塗り剤を塗っていきます。 今回は、筆で表裏を1つ1つ薄く塗ります。 塗り終わったので、ここからエアーブラシで塗装していきます。 パーツの塗装が終ったところで …
当時は、フラット型の低輝度タイプの緑LEDが使われていたこともあり、マークも当然ながら緑点灯でテールライトもかなり暗いです。 それでは分解していきます。 こちらの車体は、両台車を外し床上パーツを外し、ネジを回して各部パー …
ペーパーキットで使用する接着剤は、木工用ボンドか瞬間接着剤を使いやすいです。瞬着のメリットは、接着の速さになります。デメリットとしては、一瞬で貼りつくので修正ができないため正確な位置合わせが求められます。貼り合わせた後に …
まずは、表面を#1000~1200番の耐水ペーパで処理しておきます。 タンクは、丸っこい部分の表面を軽くならす感じで積層跡を消します。 土台とタンクの下地処理が終ったところで、サフを吹き付けタンクは光沢ブラックで塗装しま …
今回の作業のご依頼は、まず「パシナ」を現状の白から青にリペイントされたいとのご要望です。次にHOゲージ「天賞堂C62 3」につきましては、破損部「凹みと欠損」の修復と車体のO/Hになります。 ▼HO/16番ゲージ「天賞堂 …