▼2200形 カプラー加工
まずは中間のカトーカプラー化ですが、そのままでは連結部が開きすぎてしまいます。そこで直接カプラーを根元に取り付けるように加工します。
▼このようになります。
▼先頭はTNカプラー化しますが、そのままでは台車が干渉してしまいます。
▼超音波カッターで切断します。
切り口をデザインナイフでならします。
▼2200形の加工
まずは金属製の「ひし形パンタ」へ変更
手すりの制作とお取付です。2220形は少々特徴のある手すりです。
部品の切り出しを行います。
ピンバイスで穴あけを行います。
ご希望のKATOカプラーのお取付となります。台車に加工を施して良い位置に固定します。合わせて金属車輪への交換とウェイトを組み込んでいきます。
側面のマーク変更です。
アイボリーを調合して作りエアーブラシで吹いてマークを消します。
出来上がったマークを切り出します。
▼2400形の加工
KATOカプラーのお取付です。こちらの車体は上記の加工方法と使用カプラーの型番が異なります。
まず上面の淵を平らに切り落とします。
下面は途中から切断します。
このようなパーツを加工して作ります。
それを固定して完成です。
▼ジャンパー線の制作およびお取付