▼Nゲージ「KATO タキ10600 片テール点灯化」
今回のご依頼は、片テール点灯化改造のご要望でございます。
今回のご依頼は、片テール点灯化改造のご要望でございます。
こちらも前回同様、室内灯のお取付けと2階建て車両の1階照明組込みです。まったく同様の作業が連続して入るのは初めてです。
今回の作業では、こちらの車両への室内灯組込みと、2階建て車両の1階が暗くなるので明るくしたいとのご要望です。 まず、こちらの車体への室内灯の組込みですが、従来のポン付でのお取り付けはできません。完全上級者向けと言えます。 …
形
台車の集電も著しく悪くなっておりましたので、各メンテも合わせて作業いたしました。 作業完了でございます。
ただいま、作業が大変集中している関係で、全体的に大幅な遅れが生じてございます。大変ご迷惑をおかけしております。
今回のご相談は、速度がまったく出ないとのことです。この手の機関車の修理では、大変作業が難航することもありますので、じっくり見ていく必要があります。 モーターを取り出します。ここから個別のパーツを1つ1つチェックしていきま …
今回のまとめ作業は、「シール・インレター・パーツ取付」となります。 量がありますので、少しずつ時間をかけて進めていきます。 まずは、テーブルの上にずらっと並べて作業の順番を決めていきます。 作業開始です。1日、2~3セッ …
まずは、車体をすべて分解してボディー加工の準備を行います。 穴埋めする形状に合わせてレーザー加工機でパーツを切り出します。それぞれ0.3ミリ厚のプラバンを2枚重ねて0.6mm厚にして窓とドアを埋めていきます。事前に裏面に …
このように加工しておきます。 金ずく部分をマスクして絶縁します。その上に左右のチップLEDを直列で接続して配置して固定します。 テール位置を確認しておき真後ろに来るようにします。 モーターノイズ対策と遮光を施して、テール …
まずはこちらの車体から作業を始めていきます。中間先頭車をTNカプラー化へ改造します。 ここでは、2つの方法を試していきます。まずは、TNカプラーを加工しておきます。「左:加工前->右:加工後」 車体を分解します。 …
まずは、ご希望の車番をはじめその他、各種データを作るところから始めます。 正面を内房線に変更して、先に制作した編成番号札「C420」を内側から固定します。 他の4両も同様に内側から貼ります。 編成番号札がご希望の番号と違 …
今回は、先頭車それぞれのライトの輝度が合わないため調整したいとのご依頼でございます。 まずは、それぞれの基盤を取り出していきます。 加工後に、それぞれの明るさを確認しては調整を何度か繰り返します。 許容範囲に収まった段階 …
今回の修理のご依頼では、走行中に突然高音を発して止まるといったものです。 まずは、不具合が発生するタイミングと要因を見つけるため、1つ1つ検証していきます。1つのヒントは、高音を発するといってご依頼者様の内容です。これは …
こちらのコントローラーは基本的にフロントパネルの端子に外部電源(AC入力)仕様となっておりますが、外部電源ユニット故障によりありません。そこで新たなモジュールを内部に組み込んで配線しなおします。PWM、最大10A、400 …
さて、今回のご依頼ですが、どうやってもライトが光らないとご相談をいただきました。 確かにヘッドもテールも光らないようですね。 分解します。 ライト基盤を取り出します。 基盤そのものの故障でしたので、お直しいたしました。 …
ショートしています。 台車も取り外して1つ1つ確認していきます。 ▼テール点灯化改造 取り付けられているパーツを切り離します。 テール点灯用パーツを新規に設計して3Dプリンターで作ります。 室内灯も屋根側面の光のバランス …
今回のご相談では、速度が著しく遅いといったものです。まずは分解して1つ1つ確認していきます。 ルーターで削り穴を広げます。 回転のブレの度合いを見極めながら、最適な位置関係を見つけて微調整を行っていきます。 ギア内部の負 …
今回もボディーの修復作業でございます。「KATO製EF58 xxx」2台のご依頼です。 ▼EF58-116 部分修復 現状はこのような状態でございます。顔の形が変わってしまってい感じですね。今回のご依頼は、ナンバープレー …
オリエントサルーンと並行しての制作です。※編成数6 ▼車両分解作業 ▼窓埋め部品制作と加工 まずは、2~5号車までの窓とドア埋め部品を作ります。 ▼マスキング・データ制作 まずは車体をスキャンを行って、それを元にマスクデ …
窓ガラスの加工だけではうまく収まらないようです。座席の加工も必要なようですね。 分解して干渉する個所を1つ1つ調整していきます。 座席パーツはこのように加工します。 反対側も加工しておきます。 切り離した面を平らにならし …
▼ボディー洗浄作業 ボディー表面の汚れなどをきれいに落としていきます。 このようにボディー表面はテカテカに戻りました。 茶っぽい感じだった屋根も本来の光沢が戻りました。 ボンネットもきれいになりました。 ▼窓ガラス貼り換 …
停車状態でヘッドライトが点灯できるように、モーター始動電圧をシフトします。 こちらの機関車に搭載されたモーターは非常に高性能で、わずかな電圧をかけただけで動き出してしまいます。LEDライト点灯開始電圧の半分程度でモーター …
こちらは、先頭車に動力が入ったタイプです。このままでは作業しずらいので分解します。 ボディーの分解にはこちらのヘッドマーク回転用の工具を使います。 まずは、ボディー内のツメ位置を確認してから上記のように差し込みます。手前 …
こちらの組立のご依頼でございます。 金属部品の切り出しにはタガネを使います。 プライヤーで折り曲げていきます。 まずは仮付けして状態を見ます。 段差となる部分を少し削って平らにします。 ジョイントとパーツをハンダ付します …
まったく動かないようです。さっそく全分解していくことにします。 モーターを取り出します。 どうやら、モータ自体の故障のようですね。機関車の大きさの割にモーターは比較的小さい目です。 モーターを分解して直していきます。 内 …
今回の作業は、上記車両にTNカプラーを取り付けのご依頼ででございます。そのままでお取り付けできませんので、各種車両への加工を施していきます。 側面行先シール貼り:特急(号車)※全7両 ▼幌の制作と取付 幌パーツが付いたこ …
EF62のホイッスルの修理から始めます。 現状このような具合です。 表面を慣らしてから適正な位置に穴あけを行います。 まずは、ホイッスルの修理は完了です。 お次はCアンテナの修理です。 このように修復いたしました。 パー …
パーツ組立(写真右)、このあと塗装作業に移ります。 お取り付け作業完了でございます。
▼函館市電8000形 組立塗装+ライト遮光 まずは、「グレイスモデル 函館市電8000形」の制作から始めます。ライトは後ほど点灯させることを前提とした遮光処理を施しておきます。 組立後にボディー洗浄 > サーフェイサー …
まずは、こちらの車両から作業を開始します。 現状ですがまったく速度が出ません。 こちらの車体、とにかくボディーが開きませんでした。これ以上は車体を破損させてしまう心配がありましたので、あきらめかけたところ、最後にトライし …
▼基本設計 まずは、基本設計を1から見直し作り直していきます。 各部のディテールをより強調するかたちで作り直します。 ▼3Dプリント出力 ボディーおよび屋根機器の設計が終わり、ようやく3Dプリント出力です。 最近は、機械 …
Zゲージの修理依頼は初めてとなります。とにかく小さいので難易度はNの比ではありません。しかもメルクリンの蒸気機関車です。 まず、現状ですがモーターが回りません。さらに分解していくといくつかの問題を抱えていることがわかりま …
現状はかなり暗くなっているようです。 ヘッドマークの部品を取り出して、印刷された部分を削ります。 右が削ったあとです。 今となっては非常に入手の難しい貴重なシールに印刷を行い、さらに表面に特殊な処理を施して、高光沢仕上げ …
アクリル製、大型ディスプレイケース高架橋タイプ・・予定価格:165,000円(税込) ※主に新幹線車両を飾るのに適します。 サイズ:幅:750~800? x 奥行:200~300? x 高さ:350? /(mm) 詳細に …
もっと読む “▼ぴょん鉄ショップより「6~7月予定品:Oゲージ用1/45 軌間:32mm ディスプレイケース高架橋タイプ」”
▼先台車短縮加工 ※35/150号機 台車の短縮加工が2台とも完了。 ▼デフロスター制作+取り付け ※35号機 ▼屋根ルーフ裏面加工 ※35/150号機 「内径:幅:22.4mm/高さ:1.0mm」に合わせて透明プラバン …
マイクロ製電気機関車のテール点灯改造でございます。2004年ごろに発売された製品です。 こちら側を点灯ご希望ということでございますので、そのように加工いたします。 作業の中で最も難しいのが、テール中心への穴あけ作業です。 …
今回のご依頼は、踏切の点滅とサウンドを再現したいとのことで、遮断機の上げ下げなどのギミックはなくて構わないそうです。 それでは作業を進めていきます。 持ち込まれた加工対象となる「津川洋行製 踏切セット」ですね。こちらに組 …
ぴょん鉄でも初めて扱うものです。 テストにモーターつないでおきます。ちゃんと回っていますね。 何度か試しているうちに、すべての操作を一切受け付けなくなります。このタイプの故障は問題個所の特定が非常に難しく、使用直後は正常 …
まずは、ライトの輝度調整です。もう一方の先頭車と明るさがまるで違いますので、輝度を下げる方向で作業を進めます。 抵抗値を上げる方法で輝度を下げます。 まずはヘッドライトの点灯確認ですが、一方の先頭車と同じような明るさにな …
まずは現状確認のため、走らせてみます。 片側の台車が回っていないようです。内部でガラガラ音がします。 分解して直してきます。 確認と調整を繰り返していきます。 作業完了でございます。
当時のマイクロ製品で、よく見られる左右の明るさの違い(左が明るく右が暗い)を調整していきます。作業方法は、車種ごとにやや異なりますが、基本的な考え方は一緒です。 まず、なぜ左右で明るさが違ってしまうのかについて簡単にご説 …
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先にテンダーとキャブを外してから、写真の位置で持ち上げるとボディーが外れます。その際に正面のパーツも引き抜きます。 3mmのLEDを削り込んで埋め込みます。削った面は黒で遮光します。 on/off機能は解除して、常時点灯 …
アクリル製ディスプレイケースのご案内です。主に機関車を飾ることを目的として制作いたしました。素材は、3mm厚の透明度の高いアクリルを採用しております。ベースはアルカンターラー調マットを使い、レールはアクリルを使用しており …
現状を確認します。 ギアが割れてしまっています。すべてのギアを作り直します。 すべて割れています。 ギアが出来上がったので、実際に組み込んで嚙み合いを調整していきます。 集電部も真っ黒ですので、一通りメンテを行っていきま …
▼A0496 922形サーチライト修理 ▼A0614-6 113系LED加工+M車同調 こちらの製品は旧製品ということで、電球が使用されていますのですべてLEDへ置き換えます。 M車2両の速度差を確認して、どのように処理 …
破損したシングルパンタをPS16形パンタへ交換します。 碍子を1ずつ持ち上げてパンタ本体を取り外します。 碍子を取り付けます。 碍子を1本ずつ上から慎重に押し込んでいきます。少しコツがいります。 ▼付属パーツ取付 ▼M車 …
今回の作業では、モータの換装(2台)とカプラー全交換の作業でございます。 取り付けには、台車をいったん外す必要があります。 ▼モーター換装 こちらがの入れ替えるモーターです。 換装にはすべて分解する必要が生じます。 組込 …
外国製車両の修理となります。まずは、現状確認を行ってみたところ、ギアからの異音と空回り台車集電不良など簡易テストの時点でいくつかの問題点が確認されました。異音と空回りは、恐らくギアd損傷による症状と思われます。 写真から …
モーターの回転が非常に不安定で音と振動があります。 モーターそのものに問題をかかえているようです。 回転のブレが大変大きいです。 周りのパーツも外してより詳細に見ていきます。 モーターの回転がだいぶ安定したところで戻しま …
まずは、車体を分解します。 屋根もすべて外します。 24時間乾燥させてから、仕上げとして「UVクリアーコート」を車体全体に3~5回に分けて重ねていきます。 「UVクリアコート」作業が完了です。6時間ほど自然乾燥させてから …
このようにチップLEDを組み込みます。 両サイドに集電用のターミナルを配置します。 作業完了でございます。
今回の作業では、ミニレイアウトのターンテーブル通電不良における修理と建物への電飾化のご依頼でございます。 釘をすべて抜いてから線路の接着をはがして、ようやく外れました。 裏はこんな感じです。 すべてのネジを外して分解しま …
まず、ヘッドライトの色合いをより白系に近い電球色ご希望とのことです。 現状の電球色としては問題ないレベルの色合いではありますが、「より白っぽい感じで」とのご希望でございますので、すべて作り変えます。 色合いにつきましては …
順に組み込んでいきます。車体のサイズに合わせてユニットカットしていきます。 こちらの車両には、そのままでは入りませんので、まずユニットの集電部を撤去して薄型に入れ替え加工します。次に、コンデンサーなどの出っ張りと干渉する …
鉄コレのライト点灯化改造を始め、主にライト加工が中心のご依頼でございます。こちらも順次作業を進めていきます。 ▼機関車各種のメンテナンス 主に集電パーツのメンテが中心となります。 その他の機関車類も基本的に集電パーツのメ …
まずは、単品の各種修理とカプラー加工から作業にはいります。 カプラーポケット内部の接着剤を取り除きます。 アーノルドカプラーもいくつかのタイプがありますので、こちらのポケットに適したものを選択してバネと一緒に内部に組み込 …
制作にあたっての資料集めに少し手間取りましたが、ようやく制作に必要な資料がすべて揃いました。特に時間がかかったのは、各車両ごとの車番です。公開されている動画を1つ1つ確認しながら、再生と停止を繰り返しながら、ようやくすべ …
かなりの部品点数です。 市販のプラモデルキットとは違い、金属キットでは組立工程が大きく異なり時間も大変かかります。事前に説明書をしっかりと理解して組立工程を考えながら進めていかなくてはなりません。 パーツを切り出しにはタ …
前回の「さくら号」制作に続き、次は「あかぎ号」の制作となります。 それでは分解していきます。 ボディー側の部品はすべて外します。 分解が終わったところで、M車に電圧シフト加工を施します。最近のモーターは性能が良く、LED …
まずは試作を作るところから始めます。発煙する仕組み自体は単純ですが、Nゲージにユニットを組み込むには、車体内部を大幅に加工しない限り組み込むことが困難となります。いかにユニットを小型化できるかが大きな課題となりますが、当 …
現在発売中の「たのしい工作シリーズ」の第二弾として「動く工作シリーズ」を来年2月初旬より発売予定です。まだ試作段階ではありますが、さまざまな拡張性なども考慮しながら設計を進めております。 当店のキットシリーズは、「組み立 …
▼M車修理 まずは、モーター車(2台)の修理から始めます。 まず1代目は片台車の不具合のみでした。問題はもう1台のM車です。 個々のモーター内部のオーバーホール行いブラシ圧を調整して、確認とテストを繰り返していきます。 …
現在装着されているカプラーをKATO製客車に高さを合わせる加工となります。現状は、機関車側の連結器の高さが「2.0~2.5mm程度」高くなっており、KATO客車と連結すると走行中に外れてしまとのことです。 作業にあたり、 …
▼作業開始 まずは、機関車側から作業に入ります。 分解していきます。 正面も外します。この状態からドリルでライトに穴をあけていきます。 ルーターに球型ダイヤモンドビットを取り付けて、中央にあたりを付けます。 1mm程度の …
こちらが標準のステップがついた状態です。Tomixではこのステップが取り外せるように別パーツかされていますので、取り外すことが可能です。 こちらのパーツをフック付きのステップに作り変えます。
今回の作業では、すでに取り付けされているTNカプラー(電連なし)に電連パーツを取り付けるものです。 このような部品を作ります。このあと黒に塗装したあと、カプラー連結部のそこに取り付けます。 写真の赤丸で囲った部分にわずか …
さて、今回の作業では内装のインテリア照明をすべて点灯させるものです。構造を確認するため一旦車体を分解してみましたが、そう簡単にはいかないようです。まずは、TNカプラーと室内灯の取付けを先に行ってから、じっくりと考えて作業 …
台枠が完全に折れてしまっていますので、まずはここから直していきます。 適正な位置に合わせて結合します。 ここから各部のパーツの修復と調整を進めていきます。まずはロッドを外して破損している部品を再生します。 問題となってい …
▼キハ82ライト不点灯修理 ヘッド・テールともに点灯確認OKです。 ▼キハ80動力車修理 まずは通電させて問題となっている個所を特定します。 ドライブシャフトが完全に滑っています。フライホイール内のソケットが割れているよ …
上記のように、色合いを「温白色風」に調整しております。 作業完了でございます。
まずは、裏面のねじを外します。 床下を外すとさらにネジ止めされています。 ボディーと床下を分解できました。 中央がヘッドマーク用のライトです。 配線をほどいて、ヘッドマークのみ取り出します。 電球は内部でゴム系ボンドで接 …
まずは、帯の補修からです。 側面を洗浄後に本体の基本塗装を落とさないように、後から上塗りされた赤帯のみを慎重に落としていきます。 帯色を選択します。 こちらの色に決めました。 違和感なく元の色にマッチしました。 続いて屋 …
古い製品ではございますが、外観は比較的きれいな状態です。大変大事に扱われてきたのだと思います。 まずは分解して1つ1つ手を入れていきます。少し時間をかけて進めていきます。 まだ時間はかかりそうですので、機関車の作業はいっ …
個々の電子部品を取り外して動作確認を行います。 最終確認として、負荷の大きい車両でテストします。 昔の縦型モーター2機搭載の車両で、往復50回程度テストします。 低速から高速まで安定した走行を確認できました。作業完了でご …
次のご相談は、基本と増結で走行させると必ず脱線するとのことです。いくつか脱線の要因は考えられますので、まずは検証してみます。 こちらの製品は、車両と車両の間隔がずいぶんとひらくようですね。 16両すべての連結器と台車を細 …
3台とも走行不良ということでで、早速分解してお直ししていきます。 問題となっている個所を特定するため分解していきます。 手で回しまながら1つ1つ確認していきます。 台車も分解していきます。 歪みをプライヤーで戻していきま …
作業完了でございます。
作業完了でございます。
こちらの車両の場合は、ヘッドライト部の導光材が邪魔をしてしまい、そのままでは室内灯が入りません。そこで、室内灯ユニットを加工する必要があります。 まずは、天井に付いた導光材を取り外し分解します。透明のパーツは使いませんの …
まず現状を確認しましたが、かなり状態はよくありません。経年劣化により、台車のギアはほぼすべて割れています。また、ダイキャストも亀裂が多数入っています。修理にはかなりの時間がかりそうです。この手の車体は、パーツの入手ができ …
まずは、金属パーツを切り離します。 切る取った箇所を1つ1つルーターで削って平らに慣らしていきます。 プラパーツもバリがたくさんついているので、こちらも切り取って平らにします。 屋根面の曲げ加工です。丸いものであれば基本 …
車体全体を光沢クリアー仕上げにいたします。 ボディーを分解していきます。 作業にあたって1つ気づいた点としては、パンタグラフが1両付いていないものがあります。 ライトユニットからガラスパーツ、その他ずべて外していきます。 …
まず、こちらの車両の不具合は走行中に突然止まってしまう現象です。 まずは現状を確認します。音についての対応は結構難しいことが多いです。 こちらの車両で一番苦労したのが、とにかくボディーが開きません。無理にボディーを開ける …
今回の作業の内容について まずは、排障装置の塗装と取付けです。 「ニュートラル・グレー」で塗装。 同様に残りの車両も取り付けます。 続いて、電圧シフト加工を施しました。 ▼なの花- > さくらリペイント 流星の加工 …
台車もすべて分解します。 個々のパーツの洗浄処理を念入りに行ってから、プライマー(下地)を塗っていきます。 洗浄処理と下地処理は、塗装前に大変重要な工程となりますので、しっかり確実に行います。 プライマーが塗り終わりまし …
▼Bトレの動力車の修理 当初は、単に接点が離れているだけと考えておりましたが、そうでもなさそうです。モーターの各端子に電圧をかけても回りません。 内部のメンテを行い端子から直接配線を伸ばします。 なかなか終わりません。再 …
▼電気機関車「ED100-1」 まずはこちらの機関車から作業に入ります。現状確認するためレールに乗せて電圧をかけます。まったく反応なしです。 分解して問題となる箇所を見つけていきます。 台車も1つ1つ通電状態とを確認する …
今回の作業は、主にインレタの貼り付けとなります。貼り付け後、全体にクリアーを吹いてインレタを保護します。 帯インレタを1本1本切り分けます。
加工前はダミーカプラーが付いています。 カプラーの両サイドをギリギリまで削っていきます。 ここまで小さくして、さらに両サイドにテーパーをかけます。 赤丸の箇所を削ってカプラーが奥まで入るように加工しておきます。 このよう …
ライトを白色または電球色LEDにすることで、ライトが点灯する前にモーターが回り始めてしまうことがございます。これを解決するためにモーター始動電圧を1~2V程度シフトします。 白色点灯化加工です。 モーター始動電圧をシフト …
一旦ライト部品を外して問題となっている箇所を見つけていきます。 配線との接触部でショートしていないかも1つ1つ確認していきます。 10分程度、連続走行を行ってライト点灯に問題ないかをテストします。 良さそうです。作業完了 …
塗装前に念入りに洗浄を行いますので、バラバラに分解します。 今回の塗装対象は上記の台車枠と床下となります。 油分と汚れをしっかりと落として乾燥させます。以前は乾燥機を使っておりましたが、最近は高圧エアーで水分を一気に飛ば …
過去にも同様のご依頼をいただきました、車両とご依頼内容です。「ライトを明るくしたい/光が偏って見えるので直してもらいたい」といったものです。 一般的に、TOMIXまたはKATOでは発光源を明るいものに交換するだけで解決す …
下のグレーのパーツが3Dプリンターで制作したもので、上のパーツをそのまま取付けできるようになっています。塗装後に2つのパーツを接着して1つのパーツにします。 もう少しデータを修正して、再度3Dプリント出力を行ってパーツ同 …
長年の使用により現状は上記のように変形しております。 結構な大きさがありますので床で作業します。調整を行いながらレールを固定していきます。 損傷がひどい個所は、レールを途中で切断してハンダで繋ぎ合わせます。 釘は丈夫で長 …
作業工程につきましては、今回は写真は撮っておりませんでしたので、完成後の写真にてご紹介いたします。パーツのお取り付けで、いくつか気づいた点についてまとめました。 ご自身でお取付けされる方の参考になればと考えます。今回お取 …
それではさっそく組立準備に入ります。一通りパーツを確認して作業工程を決めていきます。 ガラスパーツは、1枚1枚はめ込むパーツのようです。片面ずつ作業を行い接着剤を流してパーツを固定していきます。 幌の塗装。 ▼インレタの …
当店では、車体のメンテナンス作業も承っております。マイクロ製品によるM車メンテナンスの一例をご紹介いたします。 旧製品で多く見られた集電部の変色です。単なる変色だけであれば問題ありませんが、通電そのものを阻害するため分解 …
DD51から先にとりかかります。現状では、プレートはめ込み部分がこのようになっております。 接着剤によりプレートはめ込み部が溶けておりますことから、押しても引いてもとれませんので、慎重に削って取り除くしか方法はありません …
続いての作業対象となる車両はこちらになります。 室内灯を組み込むにあたっては、天井に取り付けられたウェイトを取り外す必要がございます。ただし、このような軽量車体ではある程度重さを稼がないと集電が安定しない問題も生じてしま …
プライヤーを使って妻板を曲げていきます。 ここでボディーと各種パーツ類の金属洗浄を行ってから、ハンダ付けの作業となります。 1回目の下地塗装(プライマー)を全体に吹き付けて充分乾燥させてから、2回目の吹き付けに入ります。 …
KATOの12系がベースとなります。※編成数6