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今から30年以上前に発売された、彩色済みソフビキットになります。今回はこちらの組み立て作業となります。
ソフビキットの制作では、プラモデルと作業工程が異なります。まずは、お湯で歪みを戻すことから始めます。次にパーツを温めながらカッターやハサミで切り出します。カットラインより若干余裕をもって切り出してから、徐々に切り出してカットラインに近づけます。
また切り口がしっかり整っていないと、パーツ同士の結合が正しく行えません。
▼ゲッター1の組み立て
パーツ同士を瞬着でしっかり結合させます。
彩色済みキットですので、組み立てだけでもこのようになります。
それでは塗装に少し手を加えていきます。
複数回に分けて徐々にシャドーを入れていきます。
ここからさらに色数を増やして重ねていきます。
戦闘を重ねて使い込まれた機体へと仕上げていきます。
まずは、「ゲッター1」の塗装作業はここで完了です。細かな仕上げは最後に行います。
▼イーグル号の組み立て
パーツ同士の継ぎ目をパテ埋めします。
組立後に洗浄して乾燥後させたのち「プライマーサーフェイサー」を吹きます。
表面に傷などがないか確認します。問題なければ塗装工程に進みます。少し変わった思考で塗装を進めていきます。