▼Nゲージ「阿佐海岸鉄道DMV-931 ライト点灯化改造」
続いての作業対象となる車両はこちらになります。 室内灯を組み込むにあたっては、天井に取り付けられたウェイトを取り外す必要がございます。ただし、このような軽量車体ではある程度重さを稼がないと集電が安定しない問題も生じてしま …
続いての作業対象となる車両はこちらになります。 室内灯を組み込むにあたっては、天井に取り付けられたウェイトを取り外す必要がございます。ただし、このような軽量車体ではある程度重さを稼がないと集電が安定しない問題も生じてしま …
プライヤーを使って妻板を曲げていきます。 ここでボディーと各種パーツ類の金属洗浄を行ってから、ハンダ付けの作業となります。 1回目の下地塗装(プライマー)を全体に吹き付けて充分乾燥させてから、2回目の吹き付けに入ります。 …
KATOの12系がベースとなります。※編成数6
写真などの資料が少ない中で、ネット上に公開された動画なども視聴しながら制作における資料はだいたい揃いました。 車体を全分解しいきます。 分解にあたって困ったのがこちらの車体です。この車体では、屋根を持ち上げて分解するタイ …
各部の変形した箇所を正常な状態と位置に戻していきます。 前面の曲がりを直角に直しゴム系ボンドで淵を固定してから、ナンバープレートを取り付けます。プレート周りに「つや消し黒」をテカりを抑えて目立たなくします。 作業完了でご …
ネジを外すと部品が転がり落ちました。ハンダ付が既に外れてしまっているようです。ここはロックタイトで固定しなおすことにします。 モーターも手で触るとグラグラと揺れます。いろいろと整備が必要のようですので、1つ1つ確認しなが …
こちらは、クラフト工房さんのパーツですね。 パーツ洗浄してから下塗り剤を塗っていきます。 今回は、筆で表裏を1つ1つ薄く塗ります。 塗り終わったので、ここからエアーブラシで塗装していきます。 パーツの塗装が終ったところで …
当時は、フラット型の低輝度タイプの緑LEDが使われていたこともあり、マークも当然ながら緑点灯でテールライトもかなり暗いです。 それでは分解していきます。 こちらの車体は、両台車を外し床上パーツを外し、ネジを回して各部パー …
ペーパーキットで使用する接着剤は、木工用ボンドか瞬間接着剤を使いやすいです。瞬着のメリットは、接着の速さになります。デメリットとしては、一瞬で貼りつくので修正ができないため正確な位置合わせが求められます。貼り合わせた後に …
「クリアーレッド/グリーン/ブルー」
まずは、表面を#1000~1200番の耐水ペーパで処理しておきます。 タンクは、丸っこい部分の表面を軽くならす感じで積層跡を消します。 土台とタンクの下地処理が終ったところで、サフを吹き付けタンクは光沢ブラックで塗装しま …
今回の作業のご依頼は、まず「パシナ」を現状の白から青にリペイントされたいとのご要望です。次にHOゲージ「天賞堂C62 3」につきましては、破損部「凹みと欠損」の修復と車体のO/Hになります。 ▼HO/16番ゲージ「天賞堂 …
まずは、機関車から作業にとりかかります。ご依頼者様のご要望として室内灯を入れたいとのことです。 お持ちいただいた室内灯は基本的にどの機関車にもまず入りません。機関車の内部は通常スペースはないだけでなく、もともと室内灯をつ …
続いてこちらの機関車の修理のご依頼です。 こうして並べてみると、いかにパシナが大きいのかがわかりますね。 まずは現状を把握するため一通り動作確認を行っていきます。 ヘッドライトは電球からLEDへ置き換えます。3mm砲弾型 …
昨年は、「都電6000形」を制作して約1カ月ほど展示走行いたしました。 流山市森の図書館 今年は「京成200形」ということで、以前に制作した「流鉄5000形」のデータを大幅に変更しての制作となります。 2両制作が間に合い …
現状の水色の帯を赤色(こうのとり色)へと変更します。 まずは、帯色変更を行う前に一旦車体を分解して洗浄する作業からです。 車体に残っている油分と汚れを中性洗剤で落としてから水で流し綿棒で水分を拭き取っていきます。 他の車 …
まずは、こちらの編成に対しての室内灯組込み完了です。
屋根上をPCに取り込みます。 パーツデータを作ります。 サーフェイサーを吹きます。 次に光沢ブラックを吹きます。 「ステンシルバー」を数回に分けて塗り重ねていきます。通常のシルバーでも良いのですが、今回はステンシルバーを …
この時代の製品は基本的には同じような配置の基盤が採用されているため、光の偏り(左右のライトの明るさが極端に違う)や明るさが暗くなってしいます。 まずは、現状ですがMAXでこのくらいです。真正面からよく確認しないと、ライト …
まったく車輪が回りませんので、問題個所を見つけていきます。 グリスと汚れが混ざって真っ黒です。まずは各部品を1つ1つクリーナーで洗浄していきます。 折れた金属の部品がギアの奥に食い込んでいました。これが車輪をロックしてし …
今回は、ギア破損ということでご依頼いただきました。修理の中でギア破損は大変難しい部類に入る作業でございます。ギアは大変精度が求められるパーツだけに難しいのであります。 ドライブシャフトも途中からもげてなくなっています。こ …
ロッドピンが3本なくなっているほか、ロッドも内側に変形しています。よほど強い力が加わったのだと思われます。 まずは、なくなってしまったロッド固定ピンを作らなくてはなりません。固定されているピンを1本抜き取ってサイズを測り …
まずは、Nゲージから修理に取り掛かかることにいたします。 かなり電圧をかけないと動きません。また回転が不規則です。 一旦分解してモーターのブラシを慣らしていきます。 走りがだいぶ安定しました。 次にパンタの破損を直してい …
全部で4つの電球が使われています。 これをヘッド上側1つ(電球色LED)を除いて、すべて白色LEDにします。 ヘッドライト用の導光材の底面を着色して電球色発光にします。 このような色いあとなります。 作業完了でございます …
ナメさんの空気溜めタンクの脱落修理対応でございます。 まずは本固定する前に位置関係とを確認していきます。固定面を慣らしたのち固定します。 反対側も同様に作業を行います。 固定が終ったところで、継ぎ目にフラットブラックを塗 …
ご要望のございました、「EF210用床下機器パーツ・ATS車上子パーツ」ただいま製作中でございます。
2023/05より、完全自動運転型レイアウトの制作を開始しました。※レンタルレイアウトではございませんので、ご了承ください。 今回の制作にあたり、自動運転におけるシステムの構築から実際に列車を運用させるまでの一連の流れを …
今回のご依頼は、進行方向と逆に走ってしまうというものです。恐らく、モーターが逆に取り付けられていると思われます。 モーターを取り外すには、周りのパーツを先に外してから後方にスライドさせます。 組み戻す方が少々難しく、台車 …
M車は基本的に全分解して、問題個所の特定と対策およびO/Hを行います。 各部の集電が著しく悪くなっていますので、1つ1つ手を入れていきます。 こちらの車体も同様です。 O/Hを終えてこの通り、ライトもしっかり点灯。 続い …
作業完了でございます。
作業完了でございます。
今回の修理のご依頼はこちらのコントローラーです。以前にも同一のコントローラーを修理したことがございました。 分解します。 問題があると思われる箇所を見えるところまで分解しました。大変古いものですから、各部が錆びついていま …
少し数がありますので、コツコツ作業していきます。作業が完了した順に掲載してまいります。 ▼マイクロ「西部10000系」TNカプラー+シール貼り TNカプラー取付け:x12/シール貼り:x16 作業完了 ▼マイクロ「キハ1 …
過去にも何度か修理のご依頼のございました「KATO旧製品ロマンスカー(ドローバー)」の折れによる修理でございます。 既に発売から20年を超えている製品ということもありまして、経年により折れやすくなっています。 このように …
ようやく資料収集を終えたところで、制作作業へと移ってまいります。 まずは、機関車のひさしの取付けです。 パーツを上記のように加工(曲げ・中央補強)します。 塗装前にしっかり洗浄します。そのあと、下地用のプライマーを塗布ま …
今回の作業は、5000番台への塗装変更でございます。 他のご依頼品の作業が想定以上に難航してしまいました。ようやく作業再開です。それでは、まずは車体を完全分解していきます。外せるものはすべて外します。 ▼デカール・データ …
ヘッドライトにドリルで穴をあけ、チップLEDを埋め込み配線を内部に通しておきます。 テンダーはもちろん、機関車の車輪もピカピカに磨きだします。 調整と確認を返しながら、スムーズな走行が確認できるまで各部の調整を繰り返しま …
今回の作業では、台車の集電化はもちろん室内灯・ヘッド・テールの点灯化による改造となります。また、カプラーも交換となります。 TNカプラーを準備します。 M車以外の台車と車輪をすべて外し、既存のカプラーをカットします。 ▼ …
まずは車体の分解作業からです。塗装に際して外せるものはすべて外します。 ナンバープレート、窓ガラス、ヘッドライト、手すり、その他、細かな部品を内側から慎重に1つ1つ押し出して外していきます。 ようやくここまで外せました。 …
まずは車体の全分解作業からです。 分解だけでも一仕事です。また、ガラスパーツはすべて接着固定されており、塗装前の準備だけでもかなり時間がかかりそうです。上記は1両分です。 前面の窓ガラスは特に注意して外さなくてはなりませ …
まずは車体の傾きのお直し作業です。 現状はこのような感じです。かなり傾いていますね。 このようになりました。 続いての車体はこちらです。室内灯が片半分点灯しないとのことです。 光源はLEDタイプに置き換えていきます。 車 …
一通り分解してから作業手順を考えていきます。客車のテール点灯化改造よりもずっと難しい作業となります。 作業完了です。
大変長らくお待たせいたしました。U51AコンテナLタイプが完成いたしました。来週よりリストに追加して参ります。
今回は、ヘッドライトを「青緑 or 水色」による点灯色をご希望です。なお、現状は電球ですのでLEDタイプへと変わります。 今回は、青緑仕様として組み込みました。 このような色合いとなりました。作業完了でございます。
まずは確認ですが、パンタとカプラーが破損してついていません。 続いてモーターですが、こちらも動きません。 ▼それ以外の作業 すべての作業が完了しました。
車体を全分解します。 車体をスキャンしたのち、各部のマスキングを作ります。 車体の洗浄を念入りに行って油分をきっちり落とします。 充分に乾燥させます。 最後にUV光沢クリアを吹き付けてボディーの光沢を調整します。 大変長 …
いくつかのボタンが反応しないとのことでご依頼をいただきました。 赤まるで囲ったボタンが同一のものとなりますので、すべて別の物に置き換えていきます。それでは分解していきます。 ネジが多くてここまで外すのも一苦労です。ようや …
まず、室内灯を組み込むにあたって構造を確認してみたところ、車輪が金属であること以外はすべて作る必要がありそうです。また、床下の穴あけ加工なども必要になってきます。 まずは、車輪を両集電できるものに交換したあと、車軸に適正 …