▼Nゲージ「TGV Duplex スパーク+M車修理」
まずは全分解して問題となる箇所を特定して対処します。 変形している集電シューをプライヤーで適正な位置に戻します。 モーターの集電箇所も変形してます。 「う~ん」モーターがなぜか浮いてます。※上記写真を参照 さらに分解して …
まずは全分解して問題となる箇所を特定して対処します。 変形している集電シューをプライヤーで適正な位置に戻します。 モーターの集電箇所も変形してます。 「う~ん」モーターがなぜか浮いてます。※上記写真を参照 さらに分解して …
LEDを削ってテールライトの径に合わせます。 LEDを埋め込んで、まずは点灯テスト 良さそうです。 ライト周りを黒で遮光して固定します。続いてLED同士を直列でつなぎます。 抵抗とダイオードを取付け台車の端子にそれぞれつ …
それではさっそく塗装前の準備作業にはいります。 まずは、全体のモールドに墨入れを行います。 写真ではちょっと見にくいと思いますが、車体全体にうっすらと砂ぼこりがかかった感じを再現してみました。 屋根上の汚れ具合を整えて仕 …
ライト基盤の電気の流れを1つ1つ確認していきます。 現状付いている裏面の部品をすべて外します。表面のヘッドおよび種別灯用の配線は、絶縁して独立させます。 ようやく組み換え加工の終わったライト基盤です。普段からライト加工等 …
ユニットをベースに固定して、このあと並列に作り替えます。 各LEDにそれぞれ抵抗を配置したものにすべて作り替えます。なお、ライトユニットの基盤から電気を供給するようにしました。 作業完了でございます。
今回の作業では、塗装の色落ちによる再塗装およびライト加工、集電O/Hです。 ▼帯修復作業 所々、色あせや色が剥がれています。 帯は、一見濃いブルーに見えますがよく見ると紫っぽい感じです。 調合作業は、大変時間のかかる作業 …
「ヘッド/テール/室内灯」の点灯化の作業でございます。 ボディーに仕切りが固定されているため3つに分割して組み込む必要があります。これらをそれぞれ配線でつなぎます。 発光面に白のシートを貼りつけて、色合いを変えます。 作 …
中間台車を引っ張るバネが完全に伸びきって機能していません。これについては最後に直すことにします。 分解して各部のメンテと確認、調整を行っていきます。 車輪の表面に焼き付いた汚れも磨き出して落としていきます。 モーター内部 …
▼Tomix DD51 モーター不具合 ローター軸からフライホイールをたたいて外します。 モーター内部に問題があるようですので、復活を試みます。 モーターの回転は安定しましたが、同様の症状(モーター突然停止)が再び起きな …
まずは、室内灯用を作ります。 こちらはM車側です。モーター端子に1.0μF程度のセラコンを追加しておきます。 組込み途中の写真は、ここでは省略します。実際に組み込むとこのように点灯するようになりました。 続いてこちらの車 …
現状ですが、まったく動きません。 モーターを取り出して問題個所の特定と対処を行います。 対策を行ったあと、元に戻して動作確認を行います。 何度か分解と組立を行いスムーズに動くまで繰り返します。 最後に車輪をピカピカに磨き …
前進走行時に速度が出ない問題と車体が上下に揺れる点の改善を行います。 なかなかうまくいきません。問題個所の特定と対処方法で作業はかなり難航しています。 どうにか作業は完了いたしました。当初、半日程度で終わると思って作業に …
まずは客車からの修理に取り掛かります。 台車を固定するピンが片方折れてなくなっています。そこで、金属ピンを裏から差し込み、適正な位置で120度傾けてから長さが1.5mmでカットします。 配線を延長します。 このようになり …
作業完了でございます。
作業完了でございます。
かんたん貼り付け内装シールと吊皮他、只今制作中でございます。
2023年よりキットおよび車両パーツのラインナップを強化してまいります。順次、「ぴょん鉄ショップよりお知らせ」にてご案内させていただきます。
TOMIX 185系ヘッドマーク光沢化フィルムができました。フィルムは弱粘着で大変貼りやすくなっております。 また、貼る際に失敗しても剥がして簡単に貼り直しが出来ます。 写真ではお伝えするのが難しいお品ですが、ヘッドマー …
「KATO流鉄5000形タイプ」に使用可能な排障装置パーツが出来ました。店頭または、ぴょん鉄ネットショップよりお買い求めになれます。 特に加工は必要ありませんので、簡単にお取付けできます。 販売価格:1編成分(2個入り) …
今回のご相談は、こちらの機関車を走行させると頻繁にコントローラーのブレイカーが作動してしまうといったものです。 基盤には意外とたくさんの部品が付いています。※1側 こちらは2側ですが、1側から8本のケーブルがつながれてき …
さて、今回の作業では現状からのヘッドおよびテールの明るさアップ加工でございます。 今回の作業では、一般加工で対応できそうです。また、抵抗値をやや下げて560オームとします。 良さそうです。 ▼カプラー短縮化 ぴょん鉄カプ …
現状では、速度がまったくでない状況でございます。 モーターの本来のパワーが全然出ません。 ローターコイルの線が焼き切れているようです。そのため、本来のパワーの半分以下のパワーしか出ていません。 床下に3mm程度穴あけを行 …
加工前は上のような感じです。 加工前は上のような感じです。 加工前は上のような感じです。 作業完了です。
砲弾型LEDを内部に収まるようになるまで削っていきます。 ここまで薄くなるまで削り込みます。 足を上記のように曲げておきます。 基盤との位置関係を確認しながら、さらに削って調整します。 長さの微調整行い先端を切り落としま …
トーマス君、体調不良でただいま入院中です。 チューブが途中から切れています。まずはここから直していきます。 モーター端子と直接ハンダ付けされているので、それを外してモーターを取り出します。 シャフト部分をしっかり洗浄して …
冨塚商会さんの内装シールの貼り付け作業でございます。かなりのボリュームがありますので、コツコツ作業を進めることにいたします。 1~12号車のシール区分を先に行っておきます。 ▼パーツ洗浄 まずは、パーツの洗浄作業ですが、 …
▼C59 ロッド損傷/モーター不動/OH/ヘッド点灯化 パーツが変形しています。プライヤーで戻します。 こちらも変形してしまっています。プライヤー2本を折れないように注意しながら少しずつ戻します。 ピン中央がグラグラして …
加工前はこんな感じでオレンジ色っぽい色です。 ヘッド&テールの高輝度化 ヘッドライトは、オレンジ色から明るい電球色へと変わりました。 作業完了でございます。
今回は、特殊加工にて対応してまいります。 導光材を1/3の位置でカットして、真後ろにそれぞれチップLEDを配置します。 上の写真は、変更前のヘッドライト点灯で若干緑っぽい感じのする色合いです。下は加工完了後のヘッドライト …
それでは分解していきます モーターの回転を細かく確認しながら問題個所を特定していきます。 台車もすべて分解してメンテを行っていきます。 作業完了でございます。今回の不具合の原因は次の2点。軸受けの汚れによる集電不良とギア …
そのままではお取付けできませんので、カプラーおよび台車に加工を施していきます。 標準のカプラーはこのような感じです。 それでは加工作業を開始します。 作業完了でございます。連結面が短縮化されたことで、見た目もだいぶ良くな …
今回の作業では、既存LEDから高輝度LEDへの組み替え作業となります。 ヘッド・テールともに大変明るくなりました。作業完了でございます。
HOゲージにつきましては、取付けするパーツ数は意外とあります。作業途中の工程写真は省略します。 パーツおよびインレタを貼り終えた車体です。 作業が完了いたしました。
まずは、フロントパーツを取り外して、作業手順を考えていきます。 カンテラ点灯用のパーツを設計します。後方に「1005チップLED」をそのまま組み込めるようにします。また、車体にしっかりと固定するため、以下の形状とします。 …
塗装前にボディーも台車もすべて分解してから洗浄作業を行います。14両ありますので、この作業だけでも一仕事です。 本体色が白ですのでグレーを使用します。黒単色でも良いのですが、今回は「ダークシーグレー」を使うことにします。 …
まとめてのご依頼となりますので、機関車と客車の2段階に分けて作業を進めていくことにいたします。それでは作業にとりかかります。 ▼DD51オーバーホール モーターもすべて取り外して分解していきます。 モーター内部もすべてメ …
▼タキ50000 まずはこちらから修理作業に入ります。 ハンダが盛り上がってしまってますので、まずはこれを取り除きます。 ある程度はんだを取り除いた段階で、ルーターで研ぎます。 塗装前に脱脂を行っておきます。 手すりをか …
今回は、ご依頼者様のご要望によりヘッドライトの明るさアップ以外に副灯点灯化も行うため、作業の難度がいっきに上がります。 ▼ワフ室内点灯化 まずは、「ワフさん」から作業に入ります。 ▼KATO C62ヘッドライト明るさアッ …
続いてのご依頼は、白色LED化による点灯のご依頼でございます。導光材が色付けされてなければ良いのですが・・ 試験的にヘッドライトの導光材に直接白色LEDで点灯させてみました。どうやら導光材は無色透明のようです。よかった、 …
それでは早速作業に入ります。まずは、トミックス製DD51からです。現状は、まったく動きません。 分解していきます。 台車を返さず直接集電板に電気を流しても動きません。 さらに分解します。 この状態でモーターとの接点を確認 …
今回のご依頼者さまのご要望は3つ。後進時の運転席点灯、ライト周りの黒塗装、そして全車内面の遮光処理です。 こちらの車体では、中央にユニットが大きく張り出しているため、左右それぞれに光源を設ける必要がありました。天井部に左 …
今回の作業は、異なる製品のボディーと床板を被せられるように加工してもらいたいとのご依頼でございます。 まず、そのままでは全然収まりません。かなり削り込む必要がありそうです。 削って確認また削るを繰り返します。 反対側もニ …
今回は、ご自身で車両加工される方向けのパーツ制作のご依頼でございます。 座席部分の寸法を測ります。 イスとテーブルをそれぞれ、0.25mm厚で連結して1つのユニットとします。 比較的小さな成形物となりますので「3Dプリン …
塗装に移る前に洗浄作業を行います。 続いて、内側を黒で塗っておきます。この作業をしないとライト点灯時にボディーが透けてしまいます。 さらにグレーのサーフェイサーを2~3回に分けて吹き付け下地と遮光効果を高めます。 このあ …
まずは、現状として回転がやや重いです。何か負荷がかかっているようです。
発光源を白色LEDにしましたが、どうもぱっとしません。マイクロ製のライト加工におきましては、導光材そのものが透明ではなく黄ばんだ感じになっているケースが少なくありません。今回もそうですし、透過率も低く暗いです。明るめの白 …
今回は少々難しい作業となります。 まずは、車体を分解して加工の準備をします。 旧室内灯ユニットから現行のLED室内灯(バネ集電式)に組み替えます。取り付けにはちょっとしたコツが必要です。 今回の作業の本命でもある、テール …
端子間に接点離れが生じないように加工していきます。 作業完了でございます。
今回は、ライト周りを黒くしたいとのご依頼でございます。 そのままでは、ライトレンズや周りに塗料がついてしまいますので、すべて分解して作業する必要があります。ライトユニットを外すには側面の窓ガラスを先に外す必要がありますが …
まとめて修理のご依頼です。 ▼トーマス君 まずは、こちらの「トーマス君」から作業に入ります。めったに修理のご依頼がない機関車だけに新鮮な感じがします。 ふむふむ、下はこのようになっているのね。 内部の集電パーツも徹底して …