▼Nonスケール 「流山DB-1 ディーゼル機関車」
流山のDB-1は資料が大変少く当方所有の資料は図面も含めてモノクロ写真が8枚ほどです。3dプリンターテストを兼ねて制作してみました。
▼設計
今回はボンネット形状は2タイプ制作いたします。フラットのタイプと丸みのあるタイプです。初めにフラットタイプの制作を行い3dプリンターで出力を行い調整箇所を検証します。以下は丸みのあるタイプです。
モールドは若干大げさに作ることでメリハリのあるモデルとなります。特に低価格のFDM方式の3dプリンターにおいては、データ設計段階で工夫が必要です。1回目の出力においては側面のモールドが細すぎて、メリハリのない側面となってしまったため修正を加えました。
▼ボディー上部
側面データと屋根面を追加していきます。
▼とりあえず完成
細かい箇所はあとから修正することにして、だいたいこんな感じです。