さて、ここ最近の加工依頼は小田急が中心となってございます。
▼小田急1000形
まずはTNカプラー化です。
▼小田急2400形 です。
中間部のKATOカプラー化による加工です。
▼そのままなんの加工を施さず取り付けた場合は、以下の写真のようにカプラーが飛び出してしまいます。
▼そこで元のカプラーバーを短縮して長さを調整します。
▼モーター車の場合は加工の方法が異なります。カプラー自体に直接ピンバイスで穴を開け直接ねじ止めします。以下写真のように
▼実際加工されたカプラーを取り付けて連結してみると以下のような感じに仕上がります。
▼小田急8000形です。
まずは先頭車のTNカプラー化です。
スカートと干渉する箇所をカットしておきます。
スカートの内面も2箇所カットしておきます。スカートは本体に接着固定します。
▼1000形・8000形 行先表示の制作
今回ご依頼者様のご希望で「急行・唐木田行」の制作となります。
作業が完了しました。
ご依頼ありがとうございました。