▼Nゲージ「マイクロ 西部4000系他 カプラー加工」

まずはこちらの車体から作業を始めていきます。中間先頭車をTNカプラー化へ改造します。

ここでは、2つの方法を試していきます。まずは、TNカプラーを加工しておきます。「左:加工前->右:加工後」

車体を分解します。

こちらのパーツを

このように分割します。

このように固定します。このパーツはスカートを固定する役割を担います。

そのままではTNカプラーが入りませんでしたので、さらに細く切り込んでおきます。

これで収まるはずです。

はい、しっかりと収まりました。

スカートもこのように固定できています。

一通り加工が終わり、TNカプラーを本固定します。

このようになります。

最後に台車の干渉する個所をカットしておきます。

作業完了でございます。次の車両に移ります。


▼マイクロ 12系・14系あすか カプラー加工

車体先頭に「KATO Z05-1787 スハネフ14 ジャンパ栓」付のカプラー加工を施していきます。ただいま部品到着待ちです・・・。


▼マイクロ 783系 TNカプラー加工+全車体調整

加工したスカートのみを左右に固定します。次に、0.5~0.7mm程度の高さのプラ板を敷きます。その上に加工したTNカプラーを配置します。

以降、すべての車両を連携させてから、カプラーの可動状態および台車、モーターの同調具合など1つ1つ調整と確認を行いました。

作業完了です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です