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▼天賞堂 C51 248
こちらの車体が一番難しい修理作業となっております。まだ時間はかかりそうです。
さまざまな問題を抱えている機関車でして、思いのほか作業は難航。何日も片足が沼にはまったまま、なかなか出られない状態です。
配線もすべて作り直しています。
ヘッドライト自体も不具合を引き起こしている1つの要因にもなっており、こちらも作り直していきます。
台車短絡による問題個所の特定と対策
▼パシナ&カツミC51 276 O/H
基本的には上記の作業と同様となりますので、作業途中の写真は省略させていただきます。
続いて、カツミC51のO/Hです。
今回の作業では、かなり難航してしまいました。特に「C51 248号機」では従来とまったく違った複数トラブルを抱えていたようでして、原因の特定とその対策に苦慮しました。特に金属車体では、一度トラブルが発生してしますと、一般的な修理と違って泥沼に落ちりやすいことがしばしばあります。今回もそのケースに陥りましたが、あと少しのところまで来ました。
連続した走行テストで問題がでなければ、作業完了となります。