今回の展示では、2列車同時による自動運転を実現するための準備を行って参りました。ポイント装置をはじめ制御回路や動作テストに思いのほか時間がかかりました。車体に搭載されたプログラムも大幅に改良が加えられ、流山ー馬橋間の全区間の走行を再現するまでに至りました。まだいくつかの改良点はございますが、こちらの流鉄BEER電車イベントにあたっては、ほぼ目標としてきた形となりました。
▼設置準備をすすめていきます。
▼2列車運転が問題なく機能するかテストしていきます。
↓下「がたごっとん」です。以前にNHKで放送された際には「がたごっとん!リアル」はまだ企画段階でまったく完成しておりませんでしたので、「がとごっとん!リアル」の登場により展示が充実してきたことがわかります。
「さくら号」も急遽制作となりました。
▼ようやく展示の準備がすべて整いました。