


まずは、電圧シフト加工を施します。







続いて回路を取付けた分の厚みがありますので、屋根を一部カットしてスペースを確保します。

このように切れ込みを入れてからカットします。

淵はカッターできれいにならしておきます。


シフト加工が完了です。次にライト加工へ移行します。
テールと運転席の点灯化およびスイッチの組込みです。


運転室をこのようにカットします。

加工の終わったパーツを戻します。

次にテールですが、後部のテールが最も難しくダミーテール(1mm)に0.5mmの穴あけを行います。※上写真
チャンスは1度きりで、中心からずれた時点で終わりです。緊張です。

無事、ど真ん中に穴あけができました。

そこに、0.5mmの光ファイバーを通します。先端はドーム状に加工してあります。

車体側にもファイバーの延長線にピンバイスで穴をあけて置き、上記のように通します。

ご希望のスイッチは、床下の中央に配置します。※ここしかなかった

マイクロスイッチを組み込んでメイン回路につなぎます。

今回は、ご希望に沿った形での照明組み込みとなりましたが、配線が大変複雑なものとなりました。

電圧アシストの取り付け有り難う御座います…。
1つ質問ですが、基盤を作成しての構造になっている様子ですが、基盤にスイッチを付ける事は可能ですか?
スペース的な問題も有るかと思いますが…。
電圧シフトですが、モーターの片端子と基盤端子の間に配線される形となっています。通常の回路よりもやや複雑な回路となりますので、お電話いただければ詳細にご説明と希望があればさらなるスイッチのお取付けも可能でございます。
難しい作業有り難う御座います…。
出来上がりを楽しみにしてます。宜しくお願い致します。
室内灯の光らせ具合がとても良いです。
なかなか、電気機関車に室内灯を付ける事が無いと思います。とても気に入りました。m(__)m
ご満足いただいて何よりです。
引き続きお預かりしている車両も順次作業に入らせていただきます。
よろしくお願いいたします。
ぴょん鉄