▼まずはデザインです。
▼MDプリンターの昇華印刷は大変きれいに出力されます。
▼ご指定のヘッドマークを1つ消してその上に貼り付けます。
▼「みちのく」をデザインナイフで削り落とします。
▼印刷したものをカットして貼り付けます。
▼なんだかすごく違和感があるよ~な気がします。全体的に文字大きすぎました。やりなおします。
▼右が修正したものです。
▼切り出して大きさを確認します。
▼ヘッドマークを点灯させて位置と色合いを確認します。今度は良さそうです。
▼まずはデザインです。
▼MDプリンターの昇華印刷は大変きれいに出力されます。
▼ご指定のヘッドマークを1つ消してその上に貼り付けます。
▼「みちのく」をデザインナイフで削り落とします。
▼印刷したものをカットして貼り付けます。
▼なんだかすごく違和感があるよ~な気がします。全体的に文字大きすぎました。やりなおします。
▼右が修正したものです。
▼切り出して大きさを確認します。
▼ヘッドマークを点灯させて位置と色合いを確認します。今度は良さそうです。
▼マイクロエースM車2両(井の頭線と719系)異音による修理です。
まず原因特定のため分解していきます。1台はギアがロックしてシャフトが空回り、よく見ると台車を分解した形跡がありツメが変形してます。また、台車が微妙に歪んでます。問題箇所を特定して取り除いたのち、ギアの嚙み合いと台車の変形を戻していきます。もう一台は「キー・キャー音」が出ている状態です。こちらは、現象は今までたくさん見てきましたから、場所の特定はすぐにわかりました。
▼最後にテスト走行線で問題がないことを確認
A様、今回もご依頼いただきましてありがとうございます。
▼まずは、「国鉄72・73系」から作業にはいらせていただきます。
▼下面のテール部分はそのままでは光の周りが良くないため少し広げる加工を施しておきます。
▼同時作業でテープLEDによる室内灯も組み込んでいきます。
▼こんな感じに光ります。
▼
▼LED変更前のライト
▼変更後はこちら
▼LED変更前のライト
▼変更後はこちら
ご依頼の作業がすべて完了いたしました。
ありがとうございました。
▼塗り替えのご依頼です。運転室ドアの斜めラインの角度がポイントです。まずはパーツの分解です。
▼パーツ洗浄です。念入り油分を落とします。
▼乾燥作業。
▼マスキング作業です。貼り付けの途中で、ラインの角度が若干違うような気がして、マスキングをやり直しました。
▼塗装作業です。先にエアーブラシの内部洗浄を行ってから吹き付け作業に入りました。
▼仕上げ処理と組立。そして、完成です。
▼旧Tomix製機関車 動力不調による修理
まずは分解して個々の集電状況を確信してから問題箇所を洗い出していきます。テンダーから機関車側に送られる通電×、機関車側の集電×、モーター単体テスト〇でした。調整とテストを繰り返しながら2時間ほどかけて修理完了です。
H様、お預かりしております「キハ40」ですが、さっそく作業に入らせていただきました。走行状態が不安定ということでまずは全分解して原因特定と対策を行います。
作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。
A様、以前は発煙システムの機能アップのご依頼をいただいましてありがとうございました。
動かなくなってしまったとのご連絡をいただき、原因の特定を改善を施していきます。
▼途中過程は省略しますが、追加機能を後から入れたことで配線が煩雑化してきましたので配線を新規に見直しました。
一通り作業を終えたところで連続走行で安定してるかをテストしました。
ご依頼ありがとうございました。
▼京阪8000形ダブルデッカーから京トレイン仕様」
こちらは少々手がかかりそうです。台車に集電機構が入っていないため、まずはここから作ります。
さて、問題はこちらの車両に室内灯を入れる作業です。台車から集電機構を作る必要がございますので、時間がかかりそうです。
作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。
K様、日頃よりご利用いただきましてありがとうございます。
先日ご来店の際にご提供いただきました、レイアウト用品一式はBフロアの開発に使わせていただこうと思います。
さて、それでは早速作業に入らせていただきます。
▼次に「キハ81」屋根加工です。
▼液体レジンを流し込んで紫外線を当てて固めます。
▼反対側も
▼だいたい削れたところで水研ぎを行いより平滑化します。良ければ塗装作業に入ります。
引き続きのご依頼ありがとうございます。
まずは屋根隙間をお直しする作業からとなります。
▼既に接着されているた屋根を壊さないように慎重に剥がしていきます。
▼接着剤が固着しているのでデザインナイフで平らにならしていきます。
▼屋根は念入りに平らになるように削り出していきます。
▼削りと確認を繰り返して隙間をなくしていきます。
▼ほぼ隙間がなくなったところで接着固定します。
▼続きてKATOカプラー化してこちらの車体は完了です。
▼次に9000形に作業が移ります。
作業完了でございます。
ご依頼ありがとうございました。
H様、作業開始が大変遅れてしまい申し訳ございません。さっそく作業に入らせていただきました。
まずは、「700系ドクターイエロー」パンタ[ON/OFF]スイッチの組み込みです。
続いてモーター車側の加工です。
ご要望の[on/offスイッチ]につきましても床下にお取付けさせていただきました。ご依頼ありがとうございました。
先日はご来店ありがとうございます。
さて、今回はライト点灯に不具合があるとのことでさっそく作業に入らせていただきます。
▼まずはこちらの車両からです。
▼単に基盤との接点があってないだけと思いましたが、まったく点灯しません。台車からすべて点検とメンテを行っていきます。
▼続いて207系でございます。
▼1両目は無事終了しました。問題は2両目です。
分解してみると基盤が入っていませんでしたので、作る必要があります。
▼ギアから異音がするので調整しておきます。
少し大きめの容量のセラミックコンデンサに変更します。
S様、今回もご依頼ありがとうございます。今回のご依頼内容は以下の通りです。
変更前は以下のような色合いです。
それではLEDを載せ替えます。
作業が完了いたしました。ご依頼ありがとうございました。
いつもご来店いただきまして、ありがとうございます。
今回は、軽引力アップのためウェイト増しのご依頼でございます。
▼埋込可能なスペースを確認してから、作業手順を考えておきます。
▼真鍮板を「12x10mmサイズ」に切ります。
▼スペースに収まるだけ重ねて埋め込んでいきます。元々入っていた鉛のウェイトは切断して屋根上に埋め込みます。
▼しっかりと重さを感じる車体へと変化しました。ウェイト増しを行うと集電もより安定するようになります。
▼次に動力車のメンテのご依頼です。集電系はすべて洗浄を行い車輪は磨け上げてピカピカになりました。
ご依頼ありがとうございました。
作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。
A様、以前はレイアウト照明のご依頼をいただきまして、ありがとうございました。
今回は、車両の加工でございますね。
まずは、EF66からパーツのお取付およびM車調整に入ります。
▼続いて211系および415形のパーツのお取付とLED加工です。
すべての作業が完了しました。
今回もご依頼をいただきまして、ありがとうございました。
Y様、いつもご利用いただきましてありがうございます。
さて、今回の対象車両は旧製品「Tomix DF50」の修理のご依頼でございます。
▼「あれっ?ボディーが開かない!もしかして屋根にネジが付いたタイプだったかな?」
屋根パーツをはずすと、「やっぱし」。
▼まずは、集電パーツはすべて分解して徹底洗浄を行います。
▼あれ?なんだかギアが上下に動くのはなぜ
再度分解して確認です。
▼片側のピンが入っていません。
▼台車パーツ入れから部品を探していきます。
▼「おっ!使えそうなものが1本出てきました」
▼ちょっと長めでしたので削って調整いたしました。
復活しました。
ご依頼ありがとうございました。
I様、先日はご来店ありがとうございます。先ほど発注したおいたパーツが届きましたので早速作業に入らせていただきます。
まずは「KATOカプラー化+逆スペーサー」の組み込みです。
先頭TNカプラ+中間KATOカプラー(逆スペーサー)
ご要望の赤帯を一部落とす作業ですが盛り上がりが大きくそのまま塗装しただけではダメそうです。赤帯をいったん落としてから下地を慣らしてから塗装する必要があります。
続いてマスキングして「ホワイト・サフ」を先に吹き付けます。
すべての作業が完了いたしました。この度もご依頼ありがとうございました。
前回はレイアウトのご利用ありがとうございます。
さて、今回は修理とメンテのご依頼ということで、早速作業に入らせていただきました。まずは「EF-81電気機関車トワちゃん」からとなります。ご来店時にお話しいたしました、トラクションタイヤでございますが、もう片方も劣化が進んでおりましたので2本とも交換することにいたします。
▼トラクションタイヤが解けて車輪に貼り付いています。もう一方も同様でした。
▼だいたい取り除いたところで、強力クリーナで溶かして落とします。
▼はい、無事に交換作業が終わりました。
▼続いて室内灯の取り付けです。意外とM車への取り付けで苦労される方も少なくないと思います。
▼103系アンテナとジャンパー線のお取付
▼集電系のオーバーホール作業に入ります。全分解して個々のメンテを行っていきます。
作業がすべて完了いたしました。
ご依頼ありがとうございました。
今回の制作対象となるのは8月にデビューしたばかりの「5000形さくら」になります。2両編成となることから駆動部を見直してトルクの向上と車輪の空転対策も併せて考えていくことにします。
まずは台車の改良を行います。会場では必ずしも土台がフラットではなく段差ができてしまう箇所が多々ございます。1駆動輪であるため台車がレールを確実に取れえきれず空転の原因ともなっていました。そこでタイミングベルトを使いもう一方の車輪への動力の伝達が行えるように設計を見直しました。まだ試作段階ではありますが、前後のタイミングはうまく合いました。
パーツの設計の終わったものから順に切り出していきます。
日頃より当店をご利用いただきまして、ありがとうございます。
さて、今回は「マヌ34」への室内灯のお取付のご依頼となります。
まずは車体を分解してどのような工程で進めていくかを考えていきます。
▼作業手順が決まりましたので、さっそく加工に入ります。
▼車輪にも加工が必要になります。
▼床下に線を通すための穴を開けます。
▼先にウレタン線を通してから台車を取り付けます。台車を左右に動かして引っ掛かりがないことを確認します。
▼上部分は切り離します。
▼1ユニット(LED3個)を使います。
▼集電は出来るだけ既存の物を加工して流用してますので、片側集電でも安定してます。
レイアウトでのテスト走行でも問題なく点灯していました。
ご依頼ありがとうございました。
続いてのご依頼はこちらの修理でございます。テンダー駆動によるもので走行が安定しません。それでは分解して原因の特定と改善を行っていきます。
はい、修理完了でございます。こちらもモーター自体に問題を抱えておりましたので改善いたしました。ご依頼ありがとうございました。
こちらもLED色の変更とモーター不具合の調整によるご依頼です。元々の色合いはオレンジ色ですが、電球色LEDへの変更となり明るさもアップします。
▼変更前のLED色のヘッドライト(オレンジ)です。
今回もご依頼いただきましてありがとうございます。こちらのお客様より以前より発煙システム搭載機関車で定期的にオーバーホールのご依頼いただいているお客様になります。
機関車もだいぶ活躍されているようですね。まずは車輪に焼付いてしまった汚れをしっかりと落としていきます。焼付きは綿棒でこすったくらいでは落ちませんので、専用のツールで1つ1つ丁寧に磨きだしを行っていきます。
下の写真が磨きだしを行った後の車輪になります。本来の輝きを取り戻して輝いています。
次にこちらの機関車も同様に磨きだしを行います。
さて、ここから全分解に入ります。横に六角ネジがあったりと分解にあたっては知識とコツがいります。ちなみにどちらもテンダー駆動になります。
まずはTNカプラーの取り付け加工からです。
▼そのままではスカートと干渉してしまい取り付けできませんので、カプラーを一部カットします。
▼以下のようにピッタリ合うように加工しました。
▼続いて5000形の手すりの塗装です。まずは、色を調合して目的の色を作ります。
▼今回は筆塗となるため添加剤を少量加えて筆ムラを防止します。
▼続いて塗装面にプライマーを塗って食いつきを良くします。
▼2~3回ほど薄く塗り重ねていきます。
完了です。
▼続いて1000形および2000形に移ります。まずはご希望の行先表示を作ります。
▼1000形と2000形とでドアサイズが異なるので帯データを新たに作りました。
作業完了でございます。
ご依頼ありがとうございました。
旧製品の583系になります。まずはモーター車のメンテ作業です。
▼トラクション・タイヤが付いてませんでしたので、お取付けいたしました。
モーター車、復活です。
▼次に先頭車のパーツ制作の依頼です。
▼パーツ・データを作ります。
▼ニュートラル・グレーで塗装します。
こんな具合に復活いたしました。
ご依頼ありがとうございました。
大変お待たせいたしました。今回は「9600 デフあり/なし」のライト加工です。ご希望により輝度アップと色変更(オレンジ->電球色)でございます。
ご希望の作業が完了いたしました。ご依頼ありがとうございました。
さて、今回は旧ロットの「KATO EF66」の修理となります。動いた入り動かなかったりと走行が安定しません。モーター内部でショートを起こしている感じです。それでは早速分解していきます。
修理完了でございます。モータ自体に問題でございましたので改善いたしました。ご依頼ありがとうございました。
今回のご希望は、色合いの変更と明るさの改善です。基盤の構造上、LED輝度アップで対応可能となりました。
確かにそのままではヘッド・テール共にライトが暗い感じでした。LED交換後は、明るい場所でもはっきり見えるようになりました。
今回の加工対象車両は東武のDRCになります。フラットタイプの高輝度LED(白色)に置き換えます。車輪もだいぶ汚れているようですのでこちらもメンテを行います。
作業完了です。
K様、いつもご利用ありがとございます。
▼酸化皮膜を形成して半田が付きませんでした。ペーパーで皮膜を削り落としてからのお取付となりました。
▼だいぶ古い製品になりますので、集電板が酸化して通電が悪くなっています。
完成でございます。
ご依頼ありがとうございました。
M様、この度はご依頼ありがとうございます。今回はヘッドライトの大幅な輝度アップのご依頼です。構造上、基盤のLEDを高輝度に変更しただけではご希望の明るさにはなりませんので、通常加工ではなく特殊加工として作業いたします。
作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。
今回のご依頼は機関車2連での走行を可能とするための連結器加工のご依頼でございます。
ダミーカプラーをtomixのナックルカプラーへと変更します。
GM製の小田急1000形の帯色変更とその他の加工です。
まずは、車体をスキャンしてデータ化します。
▼上が加工前で下が加工後になります。写真では少々わかりにくいかもしれませんが、現物は光沢のある鮮やかな色合いとなってございます。
▼行先表示「快速急行 唐木田行」
作業完了です。
今回のご依頼は、片側のヘッドライトの接点ピンの修復でございます。
▼写真のように片方が途中から折れてしまっています。
▼そこで銅板を加工して途中から継ぎ合わせて修復します。
▼半田でくっつけます。
はい、無事にヘッドライトが点くようになりました。
ご依頼ありがとうございました。
日頃よりご利用いただきありがとうございます。今回はLEDの交換ということでのご依頼になります。
▼変更前のLEDの色合い
▼変更後のLEDの色合い
ご依頼内容:EF63と483系あさまの連結器加工 ※電車側のダミーカプラーを加工
加工完了です。
先頭部のフォルムを壊すことなく連結器を装着させていただきました。左右にもちゃんと稼働します。
ご依頼ありがとうございました。
こちらもGM製シングルアーム・パンタへの載せ替えでございます。
▼2200形 カプラー加工
まずは中間のカトーカプラー化ですが、そのままでは連結部が開きすぎてしまいます。そこで直接カプラーを根元に取り付けるように加工します。
▼このようになります。
▼先頭はTNカプラー化しますが、そのままでは台車が干渉してしまいます。
▼超音波カッターで切断します。
切り口をデザインナイフでならします。
▼2200形の加工
まずは金属製の「ひし形パンタ」へ変更
手すりの制作とお取付です。2220形は少々特徴のある手すりです。
部品の切り出しを行います。
ピンバイスで穴あけを行います。
ご希望のKATOカプラーのお取付となります。台車に加工を施して良い位置に固定します。合わせて金属車輪への交換とウェイトを組み込んでいきます。
側面のマーク変更です。
アイボリーを調合して作りエアーブラシで吹いてマークを消します。
出来上がったマークを切り出します。
▼2400形の加工
KATOカプラーのお取付です。こちらの車体は上記の加工方法と使用カプラーの型番が異なります。
まず上面の淵を平らに切り落とします。
下面は途中から切断します。
このようなパーツを加工して作ります。
それを固定して完成です。
▼ジャンパー線の制作およびお取付
S様、日頃よりご来店ありがとうございます。今回はNのご依頼ではなくHOですね。早速作業に入れせて頂きました。今回対象となる車両はこちら↓になります。現状、ヘッドライト色は「アンバー」でございますから電球色ご希望です。
はい、作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。
今回のご依頼はテール点灯の安定化によるご依頼です。集電が1箇所のみで不安定なことからコンデンサーを積み込みたいとのことです。
スペース的にもかなり余裕がございましたので、少し大きめの容量を積み込みました。※レールから離してもしばらくは点灯しています。
ご依頼ありがとうございました。
だいぶお待たせしてしまいましたが、お取り付け完了しました。
今回は、小田急2600形の前面スカートの短縮加工でございます。
▼左が加工前、右が加工後の長さになります。
作業完了でございます。