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当店では、車体のメンテナンス作業も承っております。マイクロ製品によるM車メンテナンスの一例をご紹介いたします。
旧製品で多く見られた集電部の変色です。単なる変色だけであれば問題ありませんが、通電そのものを阻害するため分解によるメンテが必要となります。この現象は、使用頻度に関係なく経年で起こりますので、未走行でケース保管されていても安心はできません。
左はメンテ後の台車接触部の集電板です。
続いて、表面を酸化防止の処理を施します。
他にモーター接点なども一通り同様の作業を施して作業は完了です。
マイクロエース製品、メンテナンスを頂きまして有り難う御座いました。
お陰様でスムーズに走りだしをしています。
鉄道模型は、誇りや集電板の錆び等で悪さをしてたのを感じました。
また、宜しくお願い致します。
いえいえ、どういたしました。
今回のケースのように、原因特定が非常に難しいケースも中にはあります。
通常は、車輪や各種接点のメンテナンスのみで走行が回復するケースがほとんどですが、マイクロ製のM車におきましてはそう単純にいかないことがよくあります。
ぴょん鉄