▼HO/16番ゲージ「キハ52/80/82/ナハフ20 修理+加工」


▼キハ82ライト不点灯修理

ヘッド・テールともに点灯確認OKです。


▼キハ80動力車修理

まずは通電させて問題となっている個所を特定します。

ドライブシャフトが完全に滑っています。フライホイール内のソケットが割れているようです。このままでは作業できないため、すべて分解します。

シャフトと各種パーツを取り出します。

個別のパーツを修復してテストします。

何度か調整を加えながら、正常に走行できるまで繰り返します。

問題ないことを確認できた段階でボディーを戻していきます。

無事に走行できるようになりました。


▼ナハフ20カプラー加工

取り外したカプラーです。

こちらのカプラーに置き換えます。上に載っているのは外したカプラーです。

カプラーを組み立てます。

既存の穴位置に合わせると、やや後ろ寄りになってしまいます。

ピンバイスで少し前の位置に穴あけを行います。

最後に高さ合わせのためのスペーサーを挟み完了です。


▼キハ52車内へ人形配置

まずは、運転席に人形を配置します。

続いて乗客です。

すべての作業が完了しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です