▼Nゲージ「JR四国8000系 台湾鉄道EMU800リペイント」

制作にあたっての資料集めに少し手間取りましたが、ようやく制作に必要な資料がすべて揃いました。特に時間がかかったのは、各車両ごとの車番です。公開されている動画を1つ1つ確認しながら、再生と停止を繰り返しながら、ようやくすべての車番がわりました。

車体をすべて分解して塗装前の準備を進めます。

車体をスキャンを行い、各種車両ごとの「マスキング・データ」を制作していきます。データ制作にあたり、1枚の目の写真のように実写と模型を横並びにして正確な帯位置を割り出します。

「UVクリアーコート」工程

クリアーコート乾燥まで12時間置きます。

完全に乾燥したところで、ボディーを組み戻して完了となります。

作業完了でございます。

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