▼HO/16番ゲージ「キハ48リペイント 盛岡色->小湊」

まずは車体の分解です。

予想はしてましたが、やっぱりです。窓ガラスを初め、はめ込みではなく接着固定です。塗装する上で窓ガラスが外せないのは厳しいですね。


塗装に入る前に椅子の入れ替えを先に行っておきます。

上記車両の座席を相互に入れ替えます。

ネジ位置は同じですが、長さが異なるためそのまますんなりとはいきませんでした。車内の仕切り板と干渉してしまうため一部を加工して換装できるようにいたしました。


▼下地処理1

本体色の白と赤帯に塗装の段差がありますので、ここを平らにならします。どうやら下地が赤でその上に白が塗られているようです。

まずは、800番紙ヤスリで帯を中心として研ぎ出しを行い1000~1500番でラインの段差がなくなるまで研いでいきます。

手で触ってだいたい段差がなくなったあたりで良いでしょう。


▼マスキング・データの作成

車体をスキャナーでPCに取り込みます。

窓の形状に合わせてマスキングデータを作ります。

正面のスキャンです。

サーフェイサーを3~4回に分けて吹き付けていきます。

続いて本体色「クリーム4号」を3~4回に分けて吹き付けます。

色は「GMカラー31朱色4号」に「ブライトレッド」を適度に調合して作りました。

色ムラが発生しないように念入りに吹き重ねていきます。

クリアコートでツヤありに仕上げてようやく塗装は完了です。この状態で1~2日程度自然乾燥させます。

あとは車体を元に戻して完了です。

▼Nゲージ「999 & エーデル鳥取ライト加工」

今回のご依頼はエーデル鳥取の光量アップと白色点灯化でございます。999につきましても、同様に白色点灯ご希望となります。

加工前はこんな感じです。だいぶ光りが偏ってます。

2色LEDが使われています。このような場合は、どちらか一方の色合いを変えたい場合は難しくなります。上記の写真では、右側が2色LEDとなりヘッドとテールを1つのLEDが担います。つまり逆側に電気を流すと赤く点灯するわけですね。今回のご要望に沿うには単にLEDを白色に交換しただけではご希望のお色と明るさにはなりません。導光材が黄色味を帯びてるため、発光自体を白にしても結局黄色に光ってしまいます。また光源に近い側が明るく反対側が極端に暗くなります。

そこで今回は一般加工(LED交換のみ)では対応できない構造であることから特殊加工として処理します。まずは、2色LEDを撤去し赤色LEDに置き換えます。

次に、ヘッドライト用として「2012白色チップ」を左右に1つずつ配置します。その際、導光材の遮光塗膜を一部削ります。

このように直接真横に配置することで、左右の明るさが均一となり白色点灯が可能となります。

何度か調整と確認を繰り返しながらご希望とする白色点灯でくっきり明るさのあるヘッドライトに仕上がりました。

ようやくご依頼者様のご希望に沿った仕上がりとなったと思います。


まずは、電球から白色LEDへ入れ替えます。本来ですと導光材もすべて作り直してより明るく発光するようにしたかったのですが、ヘッドライト付近は内側からがっちり接着剤で固められていたこともあり、現状できる範囲での加工とさせていただきました。

既存のままではかなり内側にレンズがあるため、その上に幅2mmレンズを埋め込みます。

ここでポイントとなるのは、一般的なプラ用の接着剤を使わないことです。一見透明で問題ないかと思われますが、光量が著しく落ちます。過去の経験から..

そこで、クリアー塗料を使って固定することで高い透明度は維持されます。

先にクリアーを流し込んでおき、その上にレンズを載せることで塗料と一緒に固まります。

こちらも作業完了でございます。

▼Nゲージ「スヤ50-5001(登場時)キット組立」

▼モデリングソー治具作成

対象物をまっすぐ切るための治具を先に作ります。

切り分ける位置に印をつけておきます。

刃厚0.1ミリのモデリングソーを使って車体を分断します。

治具を使うことで切り口はまっすぐで特に処理をしなくても大変きれいです。

続いて反対側も同じように分断します。

屋根の突起をルーターで削り落とします。

光硬化パテを穴に流します。

紫外線を照射して瞬時に硬化させます。

この時点で手すり以外のパーツの組み立ては完了となります。次に細かな個所の処理作業に入ります。

手すりの穴あけ位置用のテンプレートを作ります。

この位置関係を元にピンバイスで穴あけを行い手すりを取り付けます。


▼塗装作業

車体の洗浄作業が終ったところで乾燥機で15分程度乾燥させます。

塗装も終わり、あとはデカールの貼り付けと各部の調整が終れば完成となります。

カッターで切れ込みを入れてデカールの貼り付け準備ができました。

「うゎ!」水を湿らせた途端ひび割れ発生。印刷からだいぶ時間が経過していたのか、デカールがパリパリ状態だったようです。一見きれいで問題ないかと思いましたが、まさかです。完成まで少々遠回りとなりますが、付属のデカールは使い物にならないので、新規にデカール自体を作ることにします。


▼デカール設計と印刷

データの設計が終りデカールシートに印刷していきます。

加工した窓ガラスのパーツを1枚づつはめ込んでいきます。

ボディー内部の出っ張りが床板やその他のパーツと干渉する箇所が多々あり、その調整にやや手間取りましたがようやく完成です。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「マイクロ653系LEDライト加工」

今回のご相談は「ライト色を変えられないか」というものです。恐らく単にLED色を変更するだけでは解決できないと思われます。

早速分解して内部の構造を確認。やはり、そう単純にはいかないようです。

加工前はこんな感じです。


それでは作業開始です。

今回の作業では単に既存のLEDを白色にしただけでは解決しません。

導光材を撤去し両サイドにチップLEDを配置します。

1つ1つ配線していきます。

中央2灯にはクリアーオレンジを薄く塗布します。

通常の加工では無理でしたので、特殊加工として作業しました。左右にそれぞれチップLEDを配置し中央も白色で点灯。結果は写真のように劇的に変わりました。写真ではちょっと見ずらいですが、ご希望により中央の2灯は電球色で両サイドが白色点灯となっております。

▼お知らせ「1F入門用ミニレイアウトについて」

ただいま製作中のミニレイアウトについてのお知らせです。


・ご利用料金:10分220円/ご利用人数:1人(駅に最大2編成)/コントローラー設置済み/車両1編成込み ※最大編成数2両

こちらは子供さん向けの入門用ミニレイアウトになります。まだ車両をお持ちでない方もお楽しみいただけます。

ご利用開始は9月12日からを予定しております。進捗状況につきましては、こちらのページに順次写真をアップして参ります。


2020年9月12日(日)ご利用開始

入門用ミニレイアウト ※車両&コントローラー設置済みですぐにご利用になれます。

▼HO/16番「エンドウ製キハ40形テール点灯加工」

今回はエンドウ製のキハ40形テール点灯改造となります。

ずっしりと重さを感じる車体

Nゲージサイズとの比較

それでは分解していきます。


作業工程が決まったところで、3DプリンターでLEDソケットを作ります。

ライト間のサイズに問題がないか、実際に取り付けて確認します。ピッタリはまりました。

続いて、3mmの赤色LEDをソケットに埋め込みます。

良さそうですので、全体を黒で塗装して遮光します。

作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「UT8A形タンクコンテナキット」

発売予定:2021年09月中旬/予価:2,310円(税込)/個 ※デカール付き・未塗装キット・少量生産


▼基本設計1・ベース部

▼基本設計2・タンク部

▼テストプリント

▼最終調整と出力

タック下の出っ張りが左右逆でしたので修正して出力しなおしました。

>ぴょん鉄ネットショップ

★Nゲージ「UT7C形タンクコンテナキット」

販売価格:2,310円(税込)/個 ※デカール付き・未塗装キット・少量生産

▼基本設計1「タンク」



▼テストプリント

それでは実際にテストプリントしてみます。


▼基本設計2「フレーム」

出力されたものを検証します。


データの最終調整を行い出来上がったのがこちらになります↓

>ぴょん鉄ネットショップ<

▼Nゲージ「ロイヤルエクスプレス 電源車ロイマニ制作 ※KATOベース」

KATO製マニ50からの「電源車ロイマニ」の制作でございます。

まずは赤い部分をプラバンとパテで埋めていきます。屋根はベンチレーターを一部削り落とします。

0.2mmプラバンを裏側に貼ります。


▼塗装作業

サーフェイサーを吹きます。

乾いたところで、色を作ります。


窓の裏側に0.2mmのプラバンを貼ります。

窓にはめ込むパーツを切り出します。


完成でございます。以前に制作したロイマニをさらに改良しての制作となりました。

▼Nゲージ「小田急2300形 ライト加工&手すり制作」

▼作業再開

さて、ようやく「がたごっとん2(1号機&2号機)」が完成し、ようやく本来の本来の作業に戻ります。

それでは、続いて先頭車両の台車集電加工に入ります。

このように削っておきます。

次にプライヤーで台車に合うように変形させます。

何度か調整と確認を繰り返して、ようやく台車に取付けできました。

続いて正面のパーツを分断します。

まずはテール用に光ファイバーを埋め込みます。

ヘッドライトは左右を切り離します。

左右を別々に埋め込み車体上部を黒で遮光した後に片側をアルミテープで遮光します。

足にバネをハンダで固定します。

台車から車内に集電を引き込みます。ようやく点灯テストです。

明るさ色合いともに良さそうです。あとは手すりを取り付ければ完了です。


手すりパーツの制作とお取付け

ようやく作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「TOMIX 国鉄キハ01形室内灯組込み」

キハ01形への室内灯組込みのご依頼でございます。写真上のディーゼル機関車はモーター換装のご依頼でございます。

6V高トルクモーターを使います。軸径1mmであるため、チューブを巻いてサイズ調整します。

作業完了でございます。前後でギア回転にばらつきがあるようです。他の製品でもたまに見られる症状です。

▼ガタッごっとん2!

約10年近く前に制作された「ガタッごっとん!」の後継となります。今回は実物車両同様の2両バージョンです。2021年8月1日より「流山市立 森の図書館」にて約1カ月ほど走行展示を行ってまいります。

▼ボディー制作

縦置きバッテーリーを3基装着できるようになります。※全容量:2,800mA x 4本 x 3基 = 33,400mA/出力:5V/2.7A


▼線路について

線路につきましては、以前の展示で制作したものをそのまま使うことにします。


▼制御回路の制作


▼ホームの制作

2両用ホームも制作します。

▼プログラミング

テストも含めて約3日ほどかかりました。プログラム直後はセンサーからの信号を無視してひたすら「前進、前進!」でしたが、今は修正も終わり完全自動走行となっています。また、電圧低下時の緊急停止プログラムも追加しておきました。

▼現地でセッティング

現地で早速テスト走行してみたところ、正面の10mm厚ガラス板によりモーションセンサーの感度が著しく落ちてしまう問題に直面しました。

ただ、まったく反応しないという訳でもありませんので、改良版が出来しだい対応していきます。


ヘッドマークも作ります。


▼2号機の制作

続いて2号機の制作です。

バッテリーユニットは、3個から4個に増設されました。※長時間用

▼赤外線中継器の制作と組込み

赤外線モーションセンサーに変わるマイクロ波レーダーセンサーを組み込むため発注しましたが、到着が大幅に遅れているため、急遽赤外線センサーの中継器を作ることにしました。

車体側には新たに赤外線受光モジュールを取り付けました。中継器から赤外線を受信してマイコンに送ります。これによりセンサー感度の低下による問題が解決しました。


何事もなく無事1カ月の展示を終えることができました。回路の消費電力効率化についてはまだまだ改良の余地が残されているようです。限られた電池の容量を最大限活かせるよう改良を進めていきます。

▼Nゲージ「機関車各種 修理」

まずは、現状をご説明していただきましたので、早速修理にとりかかります。

▼EF63形電気機関車

一瞬反応してすぐに止まりました。

分解して問題個所を見つけていきます。

ギアオイルが多いようですので、いったんすべて落とします。

車輪は比較的きれいですが、さらにピカピカに磨きだしておきます。

片側づつ通電状態を確認していきます。

今回は台車の集電に問題があったようです。最後に動作確認を行って作業完了です。

▼マイクロ ED18-2

なかなかボディーが外れません。まれにクーラー下にネジが付いているケースがあるので、まずはクーラーを外して確認します。どうやらネジ止めではないようですね。クーラーを外した隙間からマイナスドライバーで押しながら、少し強めに引っ張ってようやくボディーが外れました。たまになかなかボディーが外れないときは「本当にこの開け方であってるのかな~」とちょっと心配になることはあります。

▼マイクロ C56-92

▼JR145系 配給電車

作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「マイクロ07系LED加工」

まずは、加工前のライトの明るさと色合いです。ご依頼により輝度アップと色合いの変更を行います。

作業完了でございます。思いのほか良い感じで光ってくれています。LED加工にときまして明るさアップや色合いについては実際に組み込んでみないと、どれだけ変わったかの判断は難しいのも事実でございます。

▼Nゲージ「新103系スカイブルーボディー修復」

赤で囲った箇所が亀裂が入ってしまった箇所になります。

まずは亀裂の入った箇所に瞬着を流し込んで固着させます。

続いて補修箇所を囲む形でマスキングします。

亀裂の隙間にパテを少しづつ押し込んでいきます。※今回は光硬化パテを使わずラッカーパテを使います。

雨どいと方向幕の枠を削ってしまわないように慎重に作業を進めます。マスキングを行っているのはそのためです。

ある程度平らになったところで、水研ぎ作業に入ります。

しっかり乾燥させて塗装へと移ります。


▼塗装作業と準備

京浜東北のブルー使用する塗料は主に以下の通りです。

1)GM鉄道カラー[青22号]

2)ガイア鉄道カラー[青22号]

3)グンゼ鉄道カラーNo.88 [青22号]

グンゼの鉄道カラーが色合い的に近いのですが、既に入手困難となっているようです。GMはちょっと明るめのようですから、今回はガイアの鉄道カラーを試してみます。

ある程度色が乗ってきたところでマスキングを剥がし、ラインをぼかす形で塗装します。そうすることで、マスキングラインを目立たなくして全体の色合いがまとまります。

良さそうです。ガイアの鉄道カラーは思ったいたよりもいいですね。若干色合いに違いは出るかな?と心配しておりましたが、KATOのスカイブルーにドンピシャです。塗装に伴い片側のシルバーシートマークが消えてしまいましたので、シールデータを作って復元します


今回は、デカールではなくMDの昇華印刷を使い極薄シールとします。

シート幅を100mmにカットして使います。

これが昇華印刷用のカートリッジです。


最後に屋根をどうすかですが、屋根の設計を行って3Dプリンターで出力するか屋根単体を見つけてくるかの選択となります。


▼最後にプラスティックの寿命について

普段の生活であまり意識せず使っているプラ製品にも当然寿命があります。劣化の進みの原因は原材料となる合成樹種の種類によって異なりますが、主に外的要因による影響が大きく劣化の進む速さも環境によっても変化します。また、いくら大事に扱っていても避けて通れないのは経年劣化により徐々にプラスティック自体がもろく割れやすくなります。そもそもプラスチックは化学的に安定した状態でなく「化学変化を起こしている途中の状態」であるといえます。身近なものとして洗濯ばさみが劣化し「パリッ」っと割れた経験をされた方も多いと思いますが、劣化促進の外的要因の1つでもある光(主に紫外線)により劣化が著しく進み寿命が短くなった結果と言えます。もちろん光だけでなく温度や水といったさまざまな要因が複雑に絡んで劣化の進み具合が変わってきます。

これはプラに限った事ではありませんが、長期間ケースに入れっぱなしの物があれば、塗装の割れがないかも含めて一度点検してみるのもよいかもしれません。

▼HO/16番「営団6000系ハイフン車」

まずは、基本設計を行った後に部品の切り出しを行います。

▼塗装作業

シルバーを塗る前に「サーフェイサー」を3~4回に分けて薄く吹きます。

▼台枠と床下機器の製作

床下機器につきましては、本来であれば1つ1つの機器類を3D設計し、3Dプリンターで出力することが理想ではありますが、膨大な時間がかかるため今回はレーザーを使ってシンプルはものといたします。

省略する部分とそうでない部分を分けて設計します。

▼窓ガラスパーツの切り出し

▼車番の制作

クリアーを薄く吹いて印刷面を保護します。

▼屋根上機器の製作

非冷房車となりますので、屋根周りは比較的すっきりとした作りとなります。

下地を塗ってシルバーで塗装

完成でございます。

▼Nゲージ「N700系 パンタスパーク」

現在作業中の0系新幹線と同様、パンタすぱ~くの組込みでございます。

最後にパンタに置かれたチップLEDにクリアブルーを薄く塗ります。濃すぎると完全な青になってしまうことから、様子を見ながら薄く塗ります。作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。

▼HO/16番「京急デハ230 ヘッドライト&室内灯」

HO車両のライト加工です。今回はヘッドライトも点灯させたいとのご要望でございます。それでは作業に入ります。

▼中間車から加工

まずは、中間車両から室内灯を組み込んでいきますが「あれ?台車から集電がされてない」。テスターで確認しても各接点が絶縁状態で台車の止めネジにはまったく電気がきておりませんでした。

台車集電のための準備

1つ1つ絶縁されている箇所をテスターでチェックして通電可になるまで手を加えていきます。

この作業を繰り返し行い、安定して電気が上がるようになるまで調整していきます。

ようやく片側が終りました。あともう片側も同様に集電できるようにしていきます。


▼先頭車ヘッドライト&室内灯の組込み

作業完了でございます。ご依頼ありがとございました。

▼お知らせ hotmailご利用について

現在「hotmail宛にメールが送信できない」といった問題がございます。原因は今のところ不明でございますが、他にも同様の事例があるようです。

「Microsoft社から取得したアカウント(xxx@live.jp/xxx@hotmail.com/xxx@outlook.jp/xxx@outlook.com など) の使用で Microsoft社の迷惑メール対策が過度なのかどうかは分かりませんが不着Mail の問題が結構あります」とのことです。

その為、こちらでメールの受信はできますが、返信ができません。

xxx@hotmail.co.jp

xxx.@hotmail.com

hotmail以外のメールアドレスでご連絡いただければ幸いです。

▼Nゲージ「C62 & EF210 テール点灯加工他」

ご依頼ありがとうございます。今回は、C62補助灯点灯加工も含まれることから、ちょっと大変そうです。

▼EF210テール点灯加工

両手がふさがっている関係でLED組込みまでの写真は省略します。

▼C62様のライト加工

まずは、テンダー側から加工に入ります。

同時に前照灯も加工します。

先にニッパーでテールライトの出っ張りをカットし、その後にピンバイスでテールセンター位置に穴あけを行います。このセンターへの穴開けは慣れていても意外と難しいんです。

続いて光ファイバーを埋め込みます。

前照灯側にはLED3mmを使用し、テール用には左右にチップLEDを配置します。

内部のダイキャストを三角型に削り光のルートを確保します。


▼機関車側の加工

まずは分解です。蒸気機関車の分解には充分注意して作業にあたらないと、パーツを破損させてしまったりロッドを痛めてしまう可能性があります。

補助灯の取り出し

これを発光するように加工していきますが、作業はそう簡単ではありません。なにせこの大きさと形状です。さて、どうするかな?

少し時間はかかりますが、補助灯パーツを新規に設計し3Dプリンターでクリアパーツとして作ることにしました。

久々の1号機の出番です。新型3Dプリンター2号機を導入してからは、しばらく出番はありませんでした。※1号機はクリアパーツ専用機

見事にできました。光を効率よく導くための形状にやや改良をが加えてあります。

マスキング作業です。

エアーブラシを使い「シルバー > ブラック」の順に塗り重ねていきます。

作業は無事完了いたしました。ご依頼ありがとうございました。

▼たのしい工作シリーズ「流山駅Bセット」

Aセットに続き、今回はBセットの制作になります。「流山駅Aセット」につきましては、流山駅おとなり「まちみんさん」にて販売中でございます。

最終的に屋根の色を流山駅舎に合わせました。「流山駅Bセット」完成です。

▼HO/16番「トラムウェイ 江ノ電10形 & KTM 300形 室内灯取付」

H様、引き続きのご依頼ありがとうございます。まずは「トラムウェイ10形」から作業に入ります。

「じゃじゃ~ん」

▼KTM(カツミ)江ノ電300形

作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「鉄コレ 近鉄7000系※更新前改造」

こちらはちょっとお時間のかかりそうな作業になります。まずは改造カ所を確認し作業手順を考えていきます。


▼分解作業

▼窓ガラス制作

まずは、スキャナーでクリアパーツの取り込みを行います。

まずは窓の加工からです。

だいたい削り終えたところで、「ペーパー800番->耐水1,200番->耐水1,500番->コンパウンド磨き」を行います。

番数を上げて水研ぎ作業

▼方向幕削り

こちらが最も緊張を強いられる作業です。車両本体を直接削ることから「あっ!失敗した」は出来ません。削りに失敗した時点で「The End」です。失敗のないように事前の準備と調整にしっかりと時間をかけます。

左右ともにきれいに削り出しができました。

▼正面ワイパーの改良と新規制作

▼ドア上の雨どいの再現

レーザーでパーツを切り出します。

切り出したパーツを1つ1つ手作業で処理します。

▼正面ワイパー形状変更

元のワイパーを削り落とします。

耐水ペーパー > コンパウンド > 確認 >耐水ペーパー > コンパウンド ・・繰り返します。

▼車番・各種表記類の制作

続いて印刷されているロゴや車番を削るわけですが、この作業は大変神経を使う作業となります。一文字ずつ丁寧に削らなくてはなりません。力を入れ過ぎれば下地まで削ってしまうし、かといって弱すぎれば全く削れません。

「う~ん」どんなに丁寧に削ったつもりでも下地も多少削れてしまいますね。工程が1つ増えてしまいますが、マスキングして帯を塗装しなおさないとダメのようです。

さすがに小さすぎて細かい箇所はつぶれてしまいます。※プリンター性能の限界

デカール類はご自身で貼られるとのことですので、ご依頼内容はこの時点で完成となります。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「マイクロ207系ライト加工」

今回ポイントとなるのは、電球色LEDではなく白色LEDを使用する点です。ヘッドライトの導光剤がやや黄色っぽいため白色LEDとすることでちょうどい色合いとなります。基盤上部のLEDは当然ながら白色LEDを使用します。

加工後はこのような感じになります。真正面からカメラ撮影した関係で結構明るく光ってますが、さすがにここまで大げさに明るいわけではないですね。

▼Nゲージ「マイクロ動力車部品修理」

続いてマイクロ動力車のパーツ破損による修理です。

まずは、分解状態の車体を確認したところ軸受けが片側ありません。またシャフトをつなぐジョイントパーツが2カ所破損してました。このパーツから修復することはできないため、新たに作る必要があります。

破損してます。


▼スキャナーでパーツを取り込む

1,200DPIで取り込みサイズを割り出します。読み取ったデータから3Dデータを作ります。

▼3Dプリント出力

さて、問題は強度です。高速回転で振り回され、上下にも台車が動きますからレジン樹脂が耐えられるかどうかテストします。

その前に別の方法を思いつきましたので、そちらを先に試してみることにします。まず、真鍮線を十字に配置し中心をはんだ付け、所定の長さにカットすれば丈夫で比較的容易にパーツができるのでは?と思いました。ただ物がかなり小さいので、はたして本当に出来るのかどうか早速試してみることに...

真鍮線t0.5でいいようです。

中心をはんだ付けします。

強度、可動性など問題なさそうです。実際に組み込んで確認していきます。

「あれ?はまらない」よく見るとシャフト長くない

写真からもわかるように左右でシャフトの出ている長さが違います。左が適正で右が長くなってます。

マイナスドライバーで慎重に力を加えて少し押し込みます。この少しが結構難しいですよ。

う~ん、まだ駄目か~

もう一度分解して、さらに1.5mmほど押し込んでようやく収まりました。

最後に走行確認も行って修理作業は無事完了でございます。

▼TERスライドコントローラー修理

さて、続いては再びコントローラー修理のご依頼でございます。見るからに年代物のコントローラーですね。分解するのが楽しみです。

▼それではネジを外してみましょう。

なるほど内部の作りはわかりました。

サージネオン(アレスター)保護確認

トランスで降圧された交流電圧は約12V(AC~)

ブリッジ構成されたダイオードで整流された直流電圧を確認。こちらはアクセサリー用の電源でしょう。


レール給電用出力電圧の確認

電圧が安定しない。ブレ幅が大きい。いきなり0Vになることも

各部のぐらつきを直して接点を安定させます。接点汚れもすべて落とし復活剤を塗布しておきます。

両手がふさっがていたので修復の過程をカメラを持って撮影ができませんでしたので省略します。続いて動作テストに移ります。

不具合となっていた箇所ぼ修理を終えてようやく安定してくました。早速機関車をレールに載せてテストしてみることに。

LOモード:~11.5Vまで上昇

HIモード:~16.7Vまで上昇

OKです。スムーズな加速と減速です。次にランプの未点灯とハンドルのぐらつきを直していきます。作業完了までもう少しです。

う~ん、やっぱりランプが点灯すると復活したっ!って感じがしますね~

最後にハンドルの初期位置の調整とハンドルのぐらつきを直します。

このような部品を作ります。

レーザーで切りだします。

このように部品を取付てハンドル回転軸の負荷を軽減させます。

部品を黒く塗り接地箇所にグリスを塗って滑りを良くします。

この加工により、かなりぐらついていたハンドルも改善されました。

ハンドルもよりしっかり固定できるネジへと変更しました。

最後に下蓋を戻していきます。

最後に念のため動作確認を行っておきます。

はい、OKです。結構スムーズに動きますよ~。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「マイクロ秩父鉄道オキ100・オキフ100 カプラー短縮加工」

M様、ご来店ありがとうございます。早速ご依頼の作業に入れせていただきました。

加工前はこのような間隔です。



車体に合わせた逆スペーサーを制作しました。このあと黒で塗装します。

逆スペーサー組込み前と後

作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。

▼トイガン・カスタム「KING ARMS BRASER R93 LRS1」

▼フォアグリップ装着

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0023-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0028-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0029-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0030-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0031-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0075-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0074-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0073-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0072-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0076-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0077-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0078-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0079-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0032-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0033-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0034-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0035-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0036-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0038-1024x768.jpg

20mmレールを組み込みグリップを装着

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0037-1024x768.jpg

▼サプレッサーの取付

プラ製ハイダーを外し逆ネジ対応アダプターの組み込み「16mm->14mm逆」

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 41bSa0ktANL.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0005-1024x768.jpg

シルバー塗装でアクセント

▼外装カスタム

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0078-2-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0081-3-1024x768.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0052-3.jpg

▼スコープレールの加工

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0023-1.jpg

上:組み込むレール/下:純正レール

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0024-1.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0025-1.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0026-1.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0027-1.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0029-1.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0031-1.jpg
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: CIMG0083-4-1024x768.jpg

▼チャンバー改良①

さて、お次は内部カスタムですが、恐らくこのライフル専用に設計されたチャンバーではないでしょうか。当初、VSR-10用の社外チャンバーに置き換える予定でしたが、チャンバー形状・全長・外径も違うようです。そこで、現状のチャンバーを加工して命中精度向上をはかっていく方向で作業を進めていくことにします。

▼チャンバー加工②

▼ホップ調整ダイヤルの組込み

まずは、チャンバー上部の適切な位置に合うようにバレルに「1.8mm」の穴開けを行います。次にM2ネジをドライバーで閉めこんでねじ切りを作ります。

ホップ調整ハンドルの制作

微調整可能なハンドルの完成

▼インナーバレル交換

今回選択したのは、「LayLax (ライラクス) PROMETHEUS デルタストライクバレル」です。こちらのインナーバレルの特徴は装填された弾が中央に来るように自動的に調整される機構が搭載されている点でしょう。

▼スコープ調整とゼロイン

▼Nゲージ「FLEISSCMANN 機関車修理」

久々の外国製機関車の修理依頼でございます。こちらの機関車はテンダー駆動になります。

モーターそのものに問題があり電圧を上げると煙が出る??モーター本体も全分解して個々に状態をチェックして対策を施します。一通りチェックが終ったところで機関車に戻し動作確認を行います。

▼電球->LED化

テンダー側および機関車側のLED化でございます。テンダー側につきましては先に作業を終わらせておきました。

車輪もピカピカに磨いておきます。

作業は無事に完了いたしました。ご依頼ありがとうございました。

▼HO/16番「つぼみ堂模型 小型蒸気機関車 修理」

先日はご来店いただきありがとうございます。子供のころに買った大変思い出のある機関車ということで修理のご依頼をいただきました。

長いこと使われていなかったようで、色はすべて剥げてしまっていました。また全体的に錆が多く復活にはすべてにおいて手を入れる必要がありそうです。それでは早速作業に入ります。

変形した箇所をプライヤーを使って直していきます。

▼洗浄作業

▼塗装(プライマー+艶消し黒)

▼集電箇所の研ぎ出し

現状の車輪はこんな感じです。

磨き出し前(上)と磨いた後(下)

ロッドなども磨き出しました。

古い配線は交換します。

さて、問題のモーターですが、ブラシがコミュニ完全に強固に固着して手で回そうとしてもビクともしません。無理に回すと表面を痛めてしまうので慎重に作業を進めていかなくてはなりません。強浸透潤滑剤を少しずつ浸透させ左右にシャフトを回しながら徐々に剝がしていきます。ようやく剥がれたところで、ブラシとコミュの表面の汚れを徹底洗浄します。続いてシャフト受けに油差しを行い30分程度、低速でモーターを回させブラシを慣らします。ようやく回転も安定して無事にモーター復活!でございます

モーターが復活したところで、今度は車輪からの集電を1つ1つ確認しながら調整を行っていきます。

ボディーを被せます。マイクロネジは別途用意して取り付けました。

最後に走行テストを行い作業は無事完了でございます。長い時を経て再び蘇った蒸気機関車の復活運転をぜひお楽しみください。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「KATO ED75 モーター異音修理」

こちらもモーターから出る異音の修理になります。さっそく現状確認したところ、確かに結構大きめな異音「ブゥ~ン音」が速度に関係なく出ています。

確認してみた結果、モータ内部のマグネットにぐらつきがあり、回転時にローターに干渉しているようでした。早速対策を施しておきました。

▼Nゲージ「小田急ロマンスカー動力車修理」

続いてはモーターから出る異音のご相談でございます。異音対応については原因の特定と対策に思いのほか苦労することは少なくありません。今回のケースは中速域で異音が出始め高速になると収まる症状です。今まで経験からおおよそ検討はつきますので、早速修理にとりかかります。

(低速ー>中速ー>高速)と異音もほとんど無く修理は無事完了でございます。

▼Nゲージ「KATO 24系25形(旧製品)ライトユニット修理」

さて、お次のご依頼はヘッドマークとテールマークが点灯しないとのことで修理のご依頼をいただきました。それでは分解していきます。


あれ?ライト基盤が入ってないよ


ぴょん鉄修理パーツケースに同一基盤が1つ予備がありましたので、それを使うことにします。


次にテール用のクリアパーツもなくなっているので、そちらも取り付けます。

電球の角度を通常よりやや下向きにして導光材に光が回るように調整しておきます。以上で作業が完了でございます。

▼Nゲージ「マイクロ 103系1500番台 方向幕点灯化」

さて、お次は方向幕点灯化のご依頼になります。大幅な加工は行わずに実現する方法を考えていきます。

まずは、室内灯をはめ込む突起を切り落とします。

車体後部の方向幕に合わせて、8mmほどカットします。

2分割されたテープLEDをベースシートに貼ります。

導光材を被せてから反射シートを上から貼ります。

はい、この通り側面の方向幕が発光するようになりました。

作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「マイクロ 06系千代田線 LED加工+オーバーホール」

今回の対象車体は「06系千代田線」の電球からLED化への加工となります。


最後に集電系のオーバーホールです。車輪もすべて磨き出しを行いピカピカになりました。

室内灯も安定して点灯するようになりました。

作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。

▼Nゲージ「TOMIX E235系座席シート色」

今回は、車内シート塗装のご依頼となります。それでは早速作業に入ります。


シートに一部に塗った跡がございますので、まずはこの色を落とす作業からとなります。


まずは、ドア入口の黄色い部分を再現していきます。


最後にM車ですが、少々工夫が必要です。床面が高いのでそのまま椅子を制作して配置してしまうと窓ガラスの中間くらいまで椅子が来てしまいます。そこで、次のようなパーツをレーザーで作ります。

クリーナで油分をきれいに落とします。

レーザーで部品を切り出します。

作業完了でございます。ご依頼ありがとうございました。